一般的なキーボードではスイッチを押下した時、ONになるポイント(アクチュエーションポイント)とOFFになるポイントは固定となっていました。(図左) Wootingではキー押下時のAPを0.1mm~4.0mmまで変更ができます(APの変更)。 ユーザーが任意で変更したAP通過後にONとなり、押下中のスイッチ位置に対してRPが自動追従されます。 RP通過後には入力はOFFとなり、再度キーを押下することで入力することが可能となります。 これをWootingでは、「ラピッドトリガー」と呼称しています。 ラピッドトリガーを使用することにより最速で入力を行うことができ、かつ最速で入力をしていない状態へと戻すことが可能となりますが、誤爆も発生するので要注意です。 例えば、Valorantのストッピングするために、右に移動中(Dキー)に左(Aキー)を入力する必要があります。 敵との打ち合いでは一瞬で勝敗が
こんにちは。自キ温泉ガイドのサリチル酸です。 今回は比較的長い時間(1年半)をかけて開発してきたErgoArrowsProがついに完成したので、改めて特徴について説明したいと思います。 ErgoArrowsProとは 写真で見るErgoArrowsPro 特徴1:指の長さにあわせたキー配列 特徴2:アロー(カーソル)キー 特徴3:アルミ削り出しケース 特徴4:すべてのキーがホットスワップ可能で組立簡単 特徴5:BLE Micro Proによる無線接続が可能 特徴6:一体型パームレスト 特徴7:テンティングスタンド 特徴8:LEDは非搭載 特徴9:カバーケース 特徴10:Remap / VIAで簡単にキーマップが変更可能 基本的なスペック 販売ページ 紹介記事 ランキング参加中 おわりに ErgoArrowsProとは ErgoArrowsProはErgoArrowsの上位版というより、今の
「テレワーク用のシンクラ端末のキーボードが使い辛すぎる」という理由でPOP KEYS K730を導入したのが前回の話。 POP KEYS K730はキーボードとして評価すると「カワイイだけで使いづらい、利便性では無く本機を愛せるかどうかが重要」というものであった。
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