デザインと@_フィンランドに関するyamadarのブックマーク (2)
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2024年2月5日、フィンランドの老舗ガラスメーカーイッタラが新しく生まれ変わることを発表したのですが、これがフィンランド中で大きな議論を巻き起こしています。 わたしも思うところがたくさんあったので、いったい今何が起きているのか整理して、なるべく中立的な目線からブログを書いてみようと思いました。 まず何が新しくなったのかは、大きく分けて3つと言えると思います。 ロゴ カラー コンセプト 加えて、SNSの過去の投稿は全て消し去られてしまいました。 ひとつひとつ、詳しくみていきましょう。 1. ロゴIittala Facebookより引用 Finnish Design Shopより引用 最もわかりやすいのが、そのロゴ。 1956年にティモ・サルパネヴァがデザインしたこのあまりに有名なロゴ︵左︶は、吹きガラス職人が使う吹き竿と、竿の先の熟せられたガラスの玉をイメージしたものです。 およそ70年
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2018年3月17日(土)から4月22日(日)まで、福岡・天神の﹁三菱地所アルティアム﹂にて﹁SECRETS FROM FOREST 森のヒミツ COMPANY展﹂が開催されます。 フィンランド・ヘルシンキを拠点に活躍するデザインユニット﹁COMPANY(カンパニー)﹂による個展。﹁SECRETS FROM FOREST 森のヒミツ﹂をテーマに、これまでに手がけた世界各地の伝統工芸とのコラボレーションワーク ﹁Secrets﹂シリーズの人形やオブジェを中心に展示します。 フィンランド人のJohan Olin(ヨハン・オリン)と韓国人のAamu Song(アーム・ソン)からなるCOMPANY。2010年、デザイン大国であるフィンランドのデザイン分野で最も栄誉ある﹁国家デザイン賞﹂を受賞するなど注目を集めています。 ﹁Secrets﹂シリーズは、2007年から開始した現代のデザインと世界各地の
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