![シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作る時に便利なテクニック - ククログ(2012-10-11)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06bdd2cfba37af959427276749418d8c86b5e4b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.clear-code.com%2Fimages%2Ficon.png)
ここ最近、沢山シェルスクリプトを書くようになりました。 元々あまりシェルスクリプトを書いたこと無かったので、色々と勉強しつつ書いてるのですが、 他のプログラミング言語とはちょっと違って独特なクセというか、発見の度におぉー!ってなることが沢山あって楽しいです。 そんなわけで、最近学んだり参考にした中で特に感動したシェルの上手い書き方をまとめてみます。 きっとまだ知らないこととかもっと上手くやる方法なんかが沢山見つかりそうなので、 もっといいやり方あるよ!って方はコメントください 何もしない : (コロン)コマンド シェルを書いていた時に非常に欲しかったコマンドがこれ!何もしない! : というコマンド(?)を利用すると、何もせずに終了ステータス0(つまり正常終了)を返します。 これが様々な事に使える万能コマンドで、これによって面倒なエラー処理を簡潔にできたり、 入力や出力のリダイレクト元/先と
シェルプログラミングにおいて、ループカウンタなどをインクリメントするとき、どのようにしますか? いきなりですがサンプルから。 #!/bin/bash COUNT=0 while [ $COUNT -lt 1000 ]; do # 何かの処理 COUNT=`expr $COUNT + 1` # COUNT をインクリメント done expr コマンドを使う? シェルプログラミングの入門記事などを見ると、変数のインクリメントに上記のような COUNT=`expr $COUNT + 1` を用いているものが多くあります。 しかし、この書き方は とても遅い です。空のループを1000回繰り返すだけでも手元の mac (Core i7) で約2秒もかかってしまいました。
タイトルは釣りですw*1 とあるテキストファイルを加工してCSVファイルを出力する Perl スクリプトがあり、ディレクトリ内のファイルをリストアップしてCSVファイルに出力しているのだが、なぜファイル名でソートされていないのか聞かれたので調べてみた。 その Perl スクリプトは File::DosGlob::glob でファイルリストを取得していたので、 yazekats% mkdir tmp yazekats% cd tmp yazekats% ls yazekats% touch 3 yazekats% touch 2 yazekats% touch 1 yazekats% ls 1 2 3 yazekats% perl -MFile::DosGlob -e 'map{print qq/$_\n/} File::DosGlob::glob(q/*/)'; 1 3 2 試してみると確
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