宗教と言語に関するyamadarのブックマーク (2)
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yhkondo @yhkondo 言葉を与えると絵になる、というAI作画は、 言語を研究しているものにとって非常にエキサイティングだが、なんとなく既視感があった。で、よく考えると、このプロンプトの元祖は﹁創世記﹂なのだ。﹁神はまた言われた。﹁水の間に大空があって、水と水とを分けよ。﹂そのようになった。﹂ 2022-10-06 10:28:48 yhkondo @yhkondo 我々がまだ意識していなかった、言葉の持っている恐るべき潜在能力がこれから発掘されていくと思うが、それが古代人の感覚で素直に捉えられていたことを、この神話が示している。 2022-10-06 10:35:50
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信州大学人文学部の伊藤盡教授︵英米言語文化︶は、広義には﹁英語の先生﹂で、英語史、中世英語、北欧語文献学などを専門にしている。もっと詳しく書くと、﹃指輪物語﹄のエルフ語の研究者︵あるいは、映画﹃ロード・オブ・ザ・リング﹄のエルフ語の吹き替え監修者︶で、市民向けに﹁エルフ語講座﹂を開いてくれたり、﹁エッダ﹂として伝えられる北欧神話、バイキングの活動を含む北欧の人々の伝承が今に伝わる﹁サガ﹂、北欧の古い文字であるルーン文字で書かれた石碑などにとても詳しい不思議な広がりを持った研究をしている先生だ。 前回、伊藤さんが、幼い頃から﹁ここではないどこか﹂に惹かれ、その場所がなぜか北欧であるとまだ幼い頃に直観した話を聞いた。また、意味が分からないただ呪文のような言葉の連なりに惹かれるものがあり、言語と神話をまるまる創造したJ・R・R・トールキンの研究へと進んだ。その言語は﹁エルフ語﹂として知られ、神話
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