歴史と地図に関するyamadarのブックマーク (2)
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14世紀中ごろの室町時代︵南北朝時代︶に描かれたとみられる、本州から九州のほぼ全域が記された日本地図がみつかった。広島県福山市の県立歴史博物館が15日発表した。現存する最古の日本地図は京都・仁和寺︵にんなじ︶所蔵の﹁日本図﹂︵1305年︶とされるが、西日本が欠けており、全体が残った地図では最古級。日本地図の変遷をたどるうえで重要な発見と注目される。 博物館によれば、確認されたのは﹁日本扶桑︵ふそう︶国之図﹂︵縦122センチ、横57センチ︶。広島出身の収集家から博物館に寄託された。国内68カ国が描かれ、地図の欄外には国名と郡名、人口や田畑の面積、寺の数なども記された。近畿を中心に九州を上に描き、京都から各地へ街道が伸びている。当時は﹁琉球︵りゅうきゅう︶﹂と呼ばれ、日本と中国などとの中継ぎ貿易で栄えた沖縄も記されている。沖縄を﹁龍及︵りゅうきゅう︶国﹂と表現する鎌倉時代の地図の特徴と、港町の
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1993年に取り壊しが始まり、1997年に香港が中国に返還され、ほぼ当時の面影は無くなったとされるクーロン城は、建物の上に建物を違法増築していき、まるで生き物かのように徐々に成長していったアジアの魔窟。通称﹁九龍城砦﹂、正式名称は﹁九龍寨城﹂。 そんなクーロン城が解体される直前に、日本の研究チームが正確な測定をするべくクーロン城内に潜入。そこで暮らす人々のリアルな息遣いまでをも精巧に移し取った緻密なイラストが海外サイトで紹介されていたので紹介。 本当にゴチャゴチャとした建物内の様子に驚くと同時に、…何故かオラ、ワクワクしたゾ…。1、2、3、4、クリックでフルサイズ :おまけ: クーロンズ・ゲート オープニング クーロンズ・ゲート ハッピーアワー :関連記事: アジアの魔窟と恐れられた九龍城の在りし日の姿(画像19枚+3枚) ※たぶん、この本の中にあるイラストだと思う。 ↓↓↓↓
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