香港返還が1997年、あの当時社会の先生が「これから香港はどんどん変わっていくぞ!」と言っていた事を思い出した
![5年ぶりに香港に来たら何もかも変わってて絶望してる。これ、同じ場所なんだぜ…「俺の知ってる香港じゃねぇ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e9a7e80299dc87f3d2c3a5afd6f28224b35a6e64/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2Fdafe678208ed604062c3f1a3940475d0-1200x630.jpeg)
日本でも知られている香港の民主活動家の周庭氏が、滞在先のカナダから、香港に戻らないと明らかにしたことについて、香港政府トップの李家超行政長官は「一生、逃亡者として追われることになる」と述べ、警告しました。 香港の民主活動家で、流ちょうな日本語を使ったSNSでの発信などで知られる周庭氏は、3日、およそ2年ぶりに投稿したSNSでカナダのトロントに滞在しているとしたうえで「香港の情勢や自分自身の身の安全などを考慮した結果、香港には戻らないと決めた」と明らかにしました。 周氏は、2020年8月、外国の勢力と結託して国家の安全に危害を加えたなどとして香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕され、その後、保釈されましたが、今も当局による捜査が続いています。 香港政府トップの李家超行政長官は5日の記者会見で、周氏について「香港政府は、国家の安全を危険にさらす逃亡者を徹底的に追跡する」と強調しました。 その
香港の民主活動家の周庭さんが27歳の誕生日にあたる3日、カナダに事実上亡命したことを明らかにしました。周庭さんは3日、SNS上に公表した声明で「現在カナダのトロントにいて、香港に戻らないことを決めた」と明…
香港の自由を奪ったと言われる国安法施行から30日で3年。日本人にも影響は及び始めた。香港に入境拒否された日本人の独自取材も交え、伝える現在の香港とは。また香港を離れる決断をしたロンドンの「香港人」と、香港に残り細々と活動を続ける「香港人」の苦悩と努力を伝えるドキュメンタリー作品「香港人(ホンコンヤン)」をインターネットで初めて配信する。 ★ドキュメンタリー「香港人(ホンコンヤン)」(2022年3月31日放送)の完全版が見られるテレ東BIZのリンクはこちら→ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/original2/vod/post_277084?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=230630_hogkong ↓中村航記者が取材した過去の香港特集 巨大中国と戦う“民主の女神 (アグネス・チョウ 周庭さんを
【5月30日 AFP】香港の街を赤や青、黄色などに照らしてきた名物のネオン。安全上の理由から、その大部分が撤去されている。 ネオンサインの保護活動家カーディン・チャンさんはAFPの取材に応じ、「ガラスが割れる音を聞くと、胸が張り裂けそうな気持ちになる」と述べた。 ネオンサインの保護を手掛けるNGO「テトラ・ネオン・エクスチェンジ(TNX)」は、当局が撤去したサインを野外で保管している。 TNXの活動に参加するチャンさんは、たくさんあったネオンを「救う」ことが使命だと思っている。 TNXが昨年実施した調査によると、香港に残っているネオンサインは約500個に上る。 労働者が多く暮らす深水ホ(Sham Shui Po)地区の質店のネオンサインが撤去されるという知らせが、ソーシャルメディアで瞬く間に広がった。すると、ネオンの最後を撮影しようと、ファンが大勢詰め掛けた。 店主のダン・コウさんは「ネオ
珍宝海鮮舫(ジャンボレストラン)の沈没事件は注目を浴び、多くの市民が事故原因に疑問を抱いている。6月22日付香港各紙によると、香港天文台の華南海域の天気報告では、事故が発生した18日の午前12時半から午後11時半まで西沙の平均風速は時速7~12キロメートルで、風力は軽微。中国本土と台湾の気象部門によると、西沙群島では当時大波はなく、熱帯低気圧の形成も観測されていない。国際漁業連盟の楊潤光氏は、事故が発生した水域の水深は200~300メートルに過ぎないと指摘したほか、現在まで事故発生時の状況について説明がないことに疑問を呈した。楊氏は「タグボートの乗員はスマホを持っていたはず」と述べ、事故当時の写真が公開されていないことを疑問視。保険会社に保険金を請求するとすれば少なくとも証拠写真を提示しなくてはならないと指摘した。ジャンボの姉妹船である「海角皇宮」海鮮舫は先に香港から離れる際、大型専門運輸
香港で去年、中国からの独立を主張するスローガンを繰り返し叫んだとして反政府的な動きを取り締まる香港国家安全維持法違反に問われた男性に対し、香港の裁判所は禁錮5年9か月の実刑判決を言い渡しました。この法律違反で実刑が言い渡されるのはこれが2例目で、厳しい判断が続いていると市民に受け止められています。 この裁判は去年8月から11月にかけて香港の商業施設などで中国からの独立を主張するスローガンを叫んだり、プラカードを掲げたりしたなどとして31歳の男性が香港国家安全維持法の国家の分裂をあおった罪に問われたものです。 男性に対し香港の裁判所は「同様の行為を20回繰り返していて深刻なうえ、反省していない」などと指摘して、禁錮5年9か月の実刑判決を言い渡しました。 男性はたびたび1人で抗議の声を上げていたことで市民の間でよく知られた存在で、判決が言い渡された瞬間、傍聴席からは「刑が重すぎる」といった声が
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