![iPhoneのカメラが過大評価されつつある。Blackmagic Cameraは簡単に扱えるモノではない(小寺信良) | テクノエッジ TechnoEdge](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4613976b90e5b2d7a4af52eb859c419754bbbe71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.techno-edge.net%2Fimgs%2Fogp_f%2F12590.jpg)
グローバルシャッターと急にいわれても、という人もいるだろうから最初にちょっと解説を。デジタルカメラのシャッターにはメカシャッターと電子シャッターがある。メカシャッターはイメージセンサーの前に物理的な「シャッター」を置き、シャッタースピードをシャッター幕のスリットでコントロールする。だからセンサー側は光が来るのを待っていればいい。 ただ物理的な機構が動くので、シャッタースピードの高速化や連写速度に限界がある。どうしても微細な振動は発生するし、シャッター音もする。 電子シャッターは、CMOSイメージセンサーの機能だけで撮影するのでシャッタースピードの高速化や連写の高速化を図れるし、振動もないし、無音での撮影が可能だ。 最近のカメラだと、メカシャッターだとシャッタースピードが最高1/8000秒だけど、電子シャッターなら1/32000秒という機種も珍しくないし、電子シャッター時のみ高速連写可能とい
DJI Pocket 2の発売から約3年。 多くのユーザーから待望されていたPocketシリーズの新型機「DJI Osmo Pocket 3」がようやく発売されました。 サイズの大型化と高価格化に発表直後は購入をためらいましたが、YouTubeにアップされた事前に提供された方々の動画を見て「これは買いだ!」と思いAmazonでポチりました。 DJI vlogカメラ Osmo Pocket 3 1インチ CMOS 4K 120fps 動画対応 Vlog用カメラ 3軸スタビライザー ジンバルカメラ アクションカメラ 高速フォーカス 顔 被写体トラッキング 回転式2インチ タッチスクリーン DJI Amazon 開封・設定 専用アプリのDJI MImoはGoogle Play ストアでダウンロードできない アクティベート完了 試し撮りに出かける 鎌倉を1周する 大仏ハイキングコース 歴代Pock
ハッセルブラッドは、「X2D 100C Lightweight Portrait Kit」を発表した。同キットはX2D 100Cに、XCD 1,9/80とXCD 4/45Pの2つのレンズを搭載し、魅力的なポートレートを撮影するために特別に設計された包括的なセットだという。 ストーリー性のあるポートレートの作成 X2D 100C Lightweight Portrait Kitは、ハッセルブラッドのフラッグシップであるミラーレス中判カメラX2D 100Cと、XCD 1,9/80とXCD 4/45Pという2つの優れたレンズで構成されている。X2D 100Cのパワーと両レンズの汎用性により、フォトグラファーは様々なシーンで幅広いポートレート撮影オプションを利用できるようになり、力強く、ストーリー性のあるイメージを撮影できるという。 映像の新章を切り開く X2D 100C X2D 100C Lig
AppleがiPhoneを自立型のペット追跡カメラに変えるためのフレームワーク「DockKit」を発表しました。DockKitを利用すると、開発者はペットの動きに基づいてiPhoneスタンドをコントロールすることができるアプリを作成可能となります。 Integrate with motorized iPhone stands using DockKit - WWDC23 - Videos - Apple Developer https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2023/10304/ Apple wants to turn your iPhone into a pet-tracking camera - The Verge https://www.theverge.com/2023/6/7/23753103/apple-iphone-pet
ニコンは2023年5月10日、フルサイズミラーレスカメラの新モデル「Z 8」を発表した。事前にティザーページが公開されていたため、どういったカメラが発表になるのか気になっていた人も多いことだろう。お目見えしたのは、多くの人が期待していた「Z 9」の下位モデルだ。ここでは、写真家の上田晃司さんによる、「Z 8」のファーストインプレッションをいち早くお届けする。 「Z 9」の機能をほぼすべて継承しつつ、小型・軽量化を実現した「Z 8」 「Z 8」の主な特徴 ・有効4571万画素の積層型CMOSセンサー(デュアルストリーム技術搭載) ・最新の画像処理エンジン「EXPEED 7」 ・メカニカルシャッターレス仕様 ・最高1/32000秒の超高速シャッタースピードに対応 ・9種類の多彩な被写体検出に対応するAFシステム ・最高約20コマ/秒のAF・AE追従連写(約11MPでの最高約120コマ/秒連写な
家庭で用いられる天体望遠鏡は、鏡筒や荷台、三脚を備えた屈折望遠鏡や反射望遠鏡が一般的ですが、フランスに拠点を置く天体望遠鏡メーカーのVaonisがスマート天体望遠鏡「Hyperia」を発表しました。Hyperiaには天体自動追跡機能が搭載されており、専用アプリから観察したい天体を指定するだけで自動的に角度を調整したりピントを調整したりできます。 Hyperia - Beyond extraordinary - smart telescope https://vaonis.com/hyperia/en/ Vaonisが販売しているスマート天体望遠鏡「Hyperia」の外観を紹介した動画が以下。Hyperiaを展開した状態の高さは6.9フィート(約2.1m)で、閉じた状態の高さは5.6フィート(約1.7m)、重量は165ポンド(約75kg)、直径は15.7cmです。 Rise of a tit
フルサイズEOS史上、最小最軽量のR8は小さき巨人 EOS RP(以下:RP)のリリースからはや4年、筆者がこの4年間で最も携帯したカメラは間違いなくRPだ。そんな筆者が待ちに待ったRPの後継機がいい意味でどうやら様子がおかしい、ということで早速実機を手元に詳細なレポートをしていくことにした。 まずは製品名だがすでにご存じの通り、RPではなくEOS初となる8ナンバーの機種となり、ここからも既存ラインナップとは設計思想が異なる点が伺える。 続いてその価格だが、2023年2月10日予約開始の時点でキヤノンオンラインショップでは税込264,000円(ボディのみ)となっており、発売から4年が経過したRPは税込132,000円(ボディのみ)に対してちょうど2倍となる。会員は10%オフが適応されるので実質237,600円、他カメラショップや家電量販店でもポイントバック形式かポイントなしの実売価格で23
「スマホの進化が停滞している」って本当? というか、そもそも「スマートフォンの進化」って具体的には何を指すのでしょう。 ちょっと考えてみたところ、それは主に以下の5点ではないかと思いました。「進化」を大きく体感できる順に並べてみます。 1.インターフェース 例:ガラケーやBlackberryからマルチタッチスクリーンへの進化、iPhone Xでのホームボタンの廃止など 2.画面 例:iPhone 4でのRetinaディスプレイ搭載、画面の大型化、液晶→有機EL、XDR対応など 3.カメラ 例:レンズ構成のアップデート、センサーの大型化、処理エンジンの性能アップなど 4.処理スピード 例:CPUの性能アップ、メモリの大容量化、ニューラルエンジンの搭載など 5.バッテリー 例:バッテリー容量の増大、CPUやOSとの組み合わせによる改善など まず、インターフェースの変化はそうそう起こるものではな
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