![自炊するな。ガチでやめろ。人生終わる。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b21431a1e66c7af3bb588785aad862768822e2f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnot-miso-inside.net%2Fglobal%2Fthumbnail.jpg)
昨日からバズりまくっている動画(iPadが演奏中にフリーズ)でピアノを弾いている本人にお話を聞いてみた 2023 9/04 iPadを使って演奏していて演奏中にiPadがフリーズしたら・・・そんな恐怖なイベントについて考えたことのある方はどのくらいおられますでしょうか。 「そんなことないだろう」と思いながら、というかむしろそんな事態について思いを馳せることなく皆さんガシガシ使われていると思うのですが、iPadだって機械だもの、トラブルは起こりうる。しかも最悪のタイミングで起こることもある。・・・そう、たとえば国際コンクールで起こったらどうだろうか。いやいやいや、それはシャレにならないって。っていうか究極のやばやばのやば、やろ。 昨年のエリザベート王妃国際コンクール(=ショパン国際、チャイコフスキー国際と並び「世界3大コンクール」の一つと言われます。なおピアノではなくチェロ部門での出来事です
次男が4歳になった頃、突然つけた名前と違う名前を名乗りだした事があった。 最初は面白がっていたが、名づけ親であるわれわれ夫婦にもその名前で呼べといいだすといよいよマズいなと感じたものの「そういうのはやめたほうがいいよ」と町で落書きをしている子供を通りがかり軽くたしなめるような距離感の注意しか出来なかったのは俺もかつて幼稚園に通っていたときに突然全くの別の名前を名乗りだしたことがあったからであった。つまり気持ちがわからないでもない。 俺が名乗りだした源氏名は「シュンスケ」である。中村俊輔を人知れず恥ずかしい気持ちで見ていた。しかし俺の名前はシュンスケではない。シュンにもスケにもかすりもしないもっと素朴な名前である。由来も謎だが子供ながらにシュンスケという響きに良さを感じたのかもしれない。でも覚えていない。自分の実際の名前を受け入れたときのことも覚えていないんじゃないかな。 「途中で名前を変え
ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。一人の下人が、クソデカい羅生門の完全な真下で雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた。 馬鹿みたいに広い門の真下には、この大男のほかに全然誰もいない。ただ、所々丹塗のびっくりするくらい剥げた、信じられないほど大きな円柱に、象くらいある蟋蟀が一匹とまっている。クソデカ羅生門が、大河のように広い朱雀大路にある以上は、この狂った男のほかにも、激・雨やみをする巨大市女笠や爆裂揉烏帽子が、もう二三百人はありそうなものである。それが、この珍妙男のほかには全然誰もマジで全くいない。 何故かと云うと、この二三千年、京都には、超巨大地震とか破壊的辻風とか最強大火事とか極限饑饉とか云うエグすぎる災が毎日つづいて起こった。そこでクソ広い洛中のさびれ方はマジでもう一通りとかそういうレベルではない。旧記によると、クソデカい仏像や文化財クラスの仏具をものすごいパワーで打砕いて、
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