@_スウェーデンと@_ロシアに関するyamadarのブックマーク (2)
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英国、デンマークなどの洋上風力発電所の周辺に、ロシアのスパイ船とみられる船が接近し、不審な行動をとるケースが相次いでいる。北欧4カ国の公共放送が共同調査し、報じた。ロシアが西側諸国のエネルギー供給網の破壊を準備している可能性があるという。 共同調査したのは、デンマーク﹁DR﹂、ノルウェー﹁NRK﹂、スウェーデン﹁SVT﹂、フィンランド﹁Yle﹂の4公共放送。報道によると、トロール船や調査船を装った複数のロシアの船が北海上を航行し、位置を知らせる船舶自動識別装置︵AIS︶の発信装置の電源を切ったまま、沿岸国の洋上風力発電所に接近するなどしている。船には海中探査装置が積み込まれ、海底の送電線やパイプライン、通信ケーブルなどの位置情報の確認などに使われている可能性があるという。 公式には海洋調査船とされる1隻は1カ月間発信機を切り、英国やオランダの7カ所の洋上風力発電所に近づいていた。傍受された
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デンマークのF16戦闘機から撮影した﹁ノルドストリーム﹂のガス漏れの現場=27日/Danish Defence Command/Forsvaret Ritzau Scanpix/Reuters ︵CNN︶ 欧州の安全保障当局者が26、27両日に、ロシアから欧州に天然ガスを輸送するパイプライン﹁ノルドストリーム﹂のガス漏れが発生した地点の近くで、ロシア海軍の補助艦を確認していたことがわかった。西側の情報機関の当局者2人と別の情報筋1人が明らかにした。ガス漏れは26日に発生し、水中での爆発が原因だった可能性が高い。 これらの情報筋によると、ロシア艦船が爆発と関係しているかはわからないが、今後の調査対象の一つになる。 情報機関当局者の1人は、先週、ガス漏れの地点から遠くない海域で、ロシアの潜水艦が確認されたとも明らかにした。 米当局者によると、米国は今回の事案に関する完全な説明を得られていない。
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