ブクマコメントの NOV1975氏「あれ、馬鹿だから以外の理由があるよねって記事じゃないの?」frog78氏「まったく正論 >良いタイトルでアクセスが増えるのは、ユーザーが愚かだからではなく、ネットではユーザーが「クリックするコスト」が極端に低いから」life_game氏「お、刺激的なタイトル。はいはい釣られますよっと -> クリック -> お、思ったよりいいこと言ってる -> ブクマ、って流れが理想だと思う」あたりのコメントが、タイトルだけでなく本文の意図まで汲んでいただけているので、ありがたいです。 「なんだよこのタイトル、ムカー」と思った方、いつものWeb担の記事ほど長くないので後のほうまで読んでみてくださいませ。 IT系の出版社の編集者があつまる飲み会というものがあり、ネット系のメディアが中心になってからもたまに参加している。だいぶ前になるが、その集まりで、こんな発言があった。 ネ
伝えたい内容、キーワードがちゃんと盛り込まれていても、出来のいいパンフレットと出来の悪いパンフレットというのがあります。そこにある違いはいったい何でしょうか? 出来のいいパンフレットは作るときに、必ず以下のような問いに答えを出しているはずです。 【スタート】 ・このパンフレットを見る人は誰ですか? ・その人はどんな課題を抱えていますか?(どんな希望を持っていますか?) ・どんな状態にいる人ですか? ・どんなシチュエーションでこれを手に取りますか? ・誰かが説明しますか?説明なしで読まれるものですか? 【ゴール】 ・このパンフレットを一読した後に、その人をどこまで連れて行きますか? (どういう認識、理解の状態に変化させるのか?) ・その人が次にどんなアクションをとることを期待していますか? 【ストーリー】 ・スタートからゴールへ導くために、どの情報をどういう順番で見せますか? ・情報の順番を
前回は説得力のある読みやすい文書添削に必要なノウハウとして,“5つのテクニック”とその他の考慮点を説明し,チェックポイント表に整理したものをご紹介しました。 (1)構造化(ストラクチャー) 同じテーマの話をグループにして,適切に項番を振ってタイトリングしているか。⇒(EX:(1)先方の要望,(2)先方の意見,(3)当方の所感(読み),(4)今後の予定など) 適切にレイヤ(階層)をもっているか。⇒(EX: (1)概要⇒(2)詳細,(1)大項目⇒中項目⇒小項目 など) (2)事実と意見の分離 事実と意見が正しく分離されているか。 事実は客観的で反論の余地がないか。 (3)主張のルール 主張が明確か。分かりやすいか。 主張には根拠があるか。 根拠が明確か (4)主語(主体)の明確さ 主語(主体)が明確か。 (5)省略の正確さ 省略されすぎて,わかりにくくないか。⇒(文書を書くことになった事項の主
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