イチジク製薬株式会社(イチジクせいやく、英称:Ichijiku Pharmaceutical Co., Ltd.)は、東京都墨田区に本社を置く製薬会社である。

イチジク製薬株式会社
Ichijiku Pharmaceutical Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 イチジク
本社所在地 日本の旗 日本
130-0005
東京都墨田区東駒形4-16-6
設立 1934年昭和9年)
創業:1925年大正14年)
業種 医薬品
法人番号 6010001098829 ウィキデータを編集
事業内容 医薬品の製造販売
代表者 齋藤愼也(代表取締役社長
資本金 3,510万円
純利益 1億2,734万7,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 21億1,288万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 50名
主要株主 オカモト100%
関係する人物 田村廿三郎(創業者)
外部リンク https://ichijiku.co.jp/
テンプレートを表示

創業から今日に至るまで、浣腸薬として有名な「イチジク浣腸」を製造販売している。

なお、イチジク浣腸の主成分は排泄を促すために使われるグリセリンであり、イチジクの成分は含有していない。

概要

編集

192514廿便便[2]

19349193914

194520200517

2011237 2

2017298使[3]

製品

編集

2
10100520206113030124040124

E2
30E3040E40212

使便

2
20132593012



2
2012243202023012

便

スポンサー番組

編集

ラジオ

過去

広告

編集

1980姿宿CMCMCM

197550BGMCM


その他

編集

大相撲では2015年(平成27年)5月場所より照ノ富士春雄の全取組に対し指定懸賞を懸けている。これは同年3月場所11日目に照ノ富士が魁聖に敗れた際、下痢を起こしたがトイレに行けず、その影響で力が入らずに敗れたというエピソードを受けてのものである。同社ではかねてから特定の力士への指定懸賞を検討していたが、先述のエピソードを社員が新聞記事で知り、「おなかつながり」で照ノ富士への指定懸賞を決めたという。同社による指定懸賞が始まった5月場所では13勝2敗で初の幕内最高優勝を果たし、場所後大関に昇進した[4]

脚注

編集

関連項目

編集

外部リンク

編集