ジパング (大阪府)

大阪府のバス事業者

株式会社ZIPANG.S.S(ジパングエスエス)は、大阪府に拠点を置く貸切バス専業のバス事業者である。

株式会社ZIPANG.S.S
ZIPANG.S.S Co.,Ltd.
「ジパング・ダイムラー」 いすゞ・スーパークルーザー
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
571-0015
大阪府門真市三ツ島3丁目3-33
設立 2001年(平成13年)7月30日
業種 陸運業
法人番号 1120001194786 ウィキデータを編集
事業内容 一般貸切旅客自動車運送事業
代表者 中島大介
資本金 1000万円
外部リンク http://www.zipang.cc/
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ZIPANG JJZIPANG JJZIPANGZIPANG使

概説

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C.S.BMAN

3

200188

退退退28ZIPANG2002ZIPANG JJ2005ZIPANG JJZIPANG2015ZIPANG.S.S

宿JRWILLER TRAVEL20122013Legend  FOUR

ZIPANG2008退

歴史

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沿革

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1965409 - 

1974495 - 

200113730 - 
88 - 

2002149 - 
111 - 

200517121 - 

200719417 - NoxPm使

200721723 -  退

2015271126 - ZIPANG.S.S

事業所

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車両

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調57

1979N122/3198226N116/3319826N122J/31983N122J/39N326J/3N116/2N117/2

MAN

ZIPANG-JJ

ZIPANG-JJZIPANGJJJJ


稼動中の車両

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ジパング・オリエントエクスプレス(スタンダード車)

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「ジパング・オリエントエクスプレス」 三菱ふそう・エアロクィーンII
「ジパング・オリエントエクスプレス」 日産ディーゼル・スペースアローA

49AA45RGJII

ジパング・エレガントエクスプレス(中型車)

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2006年頃他社から導入された定員28人の中型車。当初は日野・セレガRFC三菱ふそう・エアロバスMMが1台ずつ導入されたが、先述のヒュンダイ・ユニバースの代替でエアロバスMMが除籍され、現在はセレガRFC1台のみが在籍する。

エバーグロスツアーズ契約車(大型スタンダード車)

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 A

AA

過去に存在した車両

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和風特別車(ハイグレード車)

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34

エンパイアステートサルーン(ハイグレード車)

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1979N122/3158MT[1]1982N122J/361622N122J/3N116/3

ニューエンパイアステートサルーン(スタンダード車)

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1983年に5台が導入され、N326J/3スカイライナーをベースとして採用した。中央交通の導入車との差別化を図るため、一階席のフロントスクリーンのワイパーを路線バス仕様の合掌型を採用してある。内装にエンパイアステートサルーンとの大きな差異はないが、内装生地の変更などで差別化を図った。

エンパイアサルーン(スタンダード車)

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エンパイアステートサルーンよりも若干早くに輸入された。ベース車にN116/3シティライナーを採用し、車内後部にサロンルームを設置していたが、早期に登録抹消された。導入当初はUFOサルーンと名づけられていたが、エンパイアステートサルーンの導入に伴い、呼称変更を行った。

VIPサルーン(ハイグレード車)

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198021112

オリエントエクスプレスVIP(ハイグレード車)

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23K-RU638AA19842123124124124使124124EF586061VIP123123124124124512312410RU638AARU638BB123124

オリエントエクスプレス(ハイデッカー・スタンダード車)

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1983R32323840R35123

オリエントエクスプレス (ダブルデッカー・ハイグレード車)

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19839N122J/35648434844使9ZIPANG9使5891西84710

グランドサルーン(スタンダード車)

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198325MAN22.280HOCR3124AT280ATD1234調AT2使132221MAN33

ニューマン(スタンダード車)

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1984年後半からMANの22.330HOCRをベースとして5台が導入された。グランドサルーンとの大きな差異はサイドウインドウのピラーくらいであった。ホイト式トルクコンバーターAT独特のアクセルワーク、シフトワークから乗務員を解放させるため8MTを採用し、エンジンの出力も330馬力とサイズアップさせ、直結エアコンにも対応させた。ちなみにMANは『マン』とよく呼ばれるが、正しくは『エム・アー・エヌ』と発音する。車体表記も22.330HOCRとは、総重量22トンで330馬力エンジンという意味である。

シルバースター(スタンダード車)

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1985N116/2402MAN

ジパング・ハレーエクスプレス(スタンダード車)

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「シルバースター」 ネオプラン・シティライナー N116/2
「ジパング・ハレーエクスプレス」 ネオプラン・スペースライナー N117/2

198625N117/2便414OM4225501ZIPANGCSB1199720041

ジパング・ヘリコン(スタンダード車)

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1986年に導入された、MAN製車両としては最後期の輸入車で、UFC仕様のスーパーハイデッカー。4列シート便所付、42人乗りと44人乗りが各1台ずつの導入。2軸車体と3軸車体があった。

ジパング・ボーバー(スタンダード車)

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「ジパング・ボーバー」 ボーバ・フートゥラ FHM12/330
「ジパング・マグナム」 三菱ふそう・エアロクィーンK
1986年に導入された日本ではわずか2台のボーバ・フートゥラで、4列シート便所付45人乗り。1994年に売却された。

ジパング・インテグラ(スタンダード車)

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1988年に他社からの転籍で8台導入された。三菱ふそう・三菱エアロクィーンKで、便所付51人乗りの汎用車。

ジパング・マグナム(スタンダード車)

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19898K使便5020042

ジパング・オリエントエクスプレスVIP(ハイグレート車)

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「ジパング・オリエントエクスプレスVIP」 ボルボ・アステローペ
1989年に導入された24人乗りのサロンカー。ベース車にボルボ・アステローペを採用し、全体をワインレッドカラーとしてそれまでのオリエントエクスプレスVIPとの差別化を図った。ジパングブランドに合わせた内装のため、オリエントエクスプレスのような華やかな赤基調ではなく、落ち着いたブラウン基調の内装色となっている。また当時革新的ともいわれたエプソンの液晶テレビとマルチAVシステムを組み合わせ、最後部を除く正席シートのすべての後部に設置された。1396号車とカタログ車となった1397号車の2台が存在したが、大阪中央観光バス時代に1396号車が車両火災を起こし、除籍後に解体抹消された。1397号車はその後も現役で使用され、中央観光バス倒産後もジェイジェイ交通に引き継がれてフラッグシップとして活躍後、2004年に登録抹消され、個人所有により動態保存されている。

ジパング・プレステージ(スタンダード車)

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