土岐康行の乱(ときやすゆきのらん)は、南北朝時代康応元年(1389年)から明徳元年(1390年)にかけて発生した、守護大名土岐康行室町幕府に討伐された事件である。美濃の乱美濃土岐の乱とも呼ばれる。

土岐康行の乱
戦争室町幕府の内乱
年月日康応元年(1389年) - 明徳元年(1390年
場所:尾張国黒田宿・美濃国池田郡小島城岐阜県揖斐川町
結果:室町幕府の勝利
交戦勢力
康行党 室町幕府
指導者・指揮官
土岐康行 土岐頼忠
戦力
- -
損害
- -
南北朝の内乱

土岐氏

編集

3

1379宿

乱の経緯

編集

138770

21388

宿1389413903

戦後

編集



2139111殿

613996



2139171400

3139271400


参考文献

編集
  • 谷口研語『美濃・土岐一族』新人物往来社、1997年、ISBN 9784404024985
  • 『守護大名と戦国大名』歴史と旅増刊 1997年9月5日号、秋田書店
  • 西ヶ谷恭弘『国別 守護・戦国大名事典』東京堂出版、1998年、ISBN 9784490104912
  • 佐藤進一『日本の歴史 (9) 南北朝の動乱』中央公論新社、1974年、ISBN 9784122044814