川中島

長野県長野市の犀川と千曲川に囲まれた地域

川中島(かわなかじま)は、長野県長野市犀川千曲川に囲まれた三角地帯の地名。

長野盆地。写真中央付近が川中島。千曲川犀川が合流する
千曲川(左)に合流する犀川(右)
長野市役所川中島支所

概要

編集

12m24m


歴史

編集

19241371195631930195530411966411016西196641195429

沿西西

JR19176192413199813使1997

合戦場として

編集

[1][2]12125沿4





53

沿使

鉄道唱歌

編集

1900年(明治33年)10月15日に初版が刊行された『鉄道唱歌』(大和田建樹作詞)では、川中島は以下のように歌われている。なお、当時川中島駅は存在しなかったため、篠ノ井駅の隣は長野駅である。

27.屋代篠ノ井うちすぎて わたる千曲と犀川の 間の土地をむかしより 川中島と人はよぶ
28.ここに龍虎のたたかいを いどみし二人の英雄も おもえば今は夢のあと むせぶは水の声ばかり
  1. ^ 『世界大百科事典 第2版』「奥郡」 平凡社2014年
  2. ^ 長野県史 通史編1 原始・古代』1989年

関連項目

編集