楯山駅
山形県山形市にある東日本旅客鉄道の駅
楯山駅（たてやまえき）は、山形県山形市大字風間にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）仙山線の駅である[1]。
| 楯山駅 | |
|---|---|
 駅舎（2023年9月） | |
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たてやま Tateyama | |
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◄高瀬 (2.5 km) (3.1 km) 羽前千歳► | |
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| 所在地 |
山形県山形市大字風間6 北緯38度18分5.66秒 東経140度22分13.84秒 / 北緯38.3015722度 東経140.3705111度座標: 北緯38度18分5.66秒 東経140度22分13.84秒 / 北緯38.3015722度 東経140.3705111度 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■仙山線 |
| キロ程 | 54.9 km（仙台起点） |
| 電報略号 | タヤ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
107人/日（降車客含まず） -2004年- |
| 開業年月日 | 1933年（昭和8年）10月17日[1] |
| 備考 | 無人駅[1]（乗車駅証明書発行機 有） |
歴史
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●1933年︵昭和8年︶10月17日‥鉄道省の駅として開設[1]。
●1985年︵昭和60年︶3月14日‥貨物取扱廃止、無人駅化[1][2]。
●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[3]。
●1999年︵平成11年︶‥駅舎改築。
駅構造
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相対式ホーム2面2線を持つ地上駅である[1]。両ホームは構内踏切で連絡している。
山形駅管理の無人駅[1]。以前は、貨物を取扱っていたが、取扱廃止と同時に現在の形となった。非電化側線が残されている。駅西側、山形方にエッソ石油油槽所があった。乗車駅証明書発行機が設置されている。
のりば
編集| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■仙山線 | 下り | 山形方面 |
| 2 | 上り | 山寺・作並・仙台方面 |
（出典：JR東日本:駅構内図）
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駅舎内（2023年9月） -
ホーム（2023年9月） -
構内踏切（2023年9月）
利用状況
編集| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000 | 122 |
| 2001 | 123 |
| 2002 | 118 |
| 2003 | 117 |
| 2004 | 107 |
駅周辺
編集- 山形県道19号山形山寺線
- JA楯山跡地（現・土地改良区事務所）
- 楯山郵便局
- 山形市立楯山小学校
- 大岡山（山形百名山）
隣の駅
編集脚注
編集関連項目
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外部リンク
編集- 駅の情報（楯山駅）：JR東日本