泉郷駅
福島県石川郡玉川村にある東日本旅客鉄道の駅
泉郷駅（いずみごうえき）は、福島県石川郡玉川村大字小高字中村前にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）水郡線の駅である[1]。
| 泉郷駅 | |
|---|---|
 駅舎（2019年12月） | |
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いずみごう Izumigō | |
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◄川辺沖 (2.7 km) (6.9 km) 川東► | |
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福島県石川郡玉川村大字小高字中村前 北緯37度12分52.1秒 東経140度24分20.4秒 / 北緯37.214472度 東経140.405667度座標: 北緯37度12分52.1秒 東経140度24分20.4秒 / 北緯37.214472度 東経140.405667度 | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■水郡線 |
| キロ程 | 115.3 km（水戸起点） |
| 電報略号 | イコ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
116人/日（降車客含まず） -2017年- |
| 開業年月日 | 1934年（昭和9年）12月4日 |
| 備考 | 無人駅 |
歴史
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●1934年︵昭和9年︶12月4日‥開業[2]。
●1970年︵昭和45年︶10月1日‥貨物及び荷物扱い廃止[3]。無人化[4]。駅事務室を民間タクシーの営業所として貸し出し、乗車券発売を委託した簡易委託駅となる[5]。
●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
●時期不明‥簡易委託解除。完全無人化[要出典]。
●2018年︵平成30年︶
●8月29日‥駅舎改築工事開始。
●9月12日‥仮待合所による運用開始。
●2019年︵平成31年・令和元年︶‥新駅舎が供用開始。
駅構造
編集-
待合室（2022年3月） -
ホーム（2022年3月） -
旧駅舎（2008年5月） -
改修前の待合室（2018年3月）
利用状況
編集JR東日本によると、2000年度（平成12年度） - 2017年度（平成29年度）の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2001年（平成13年） | 137 | [利用客数 1] |
| 2002年（平成14年） | 143 | [利用客数 2] |
| 2003年（平成15年） | 141 | [利用客数 3] |
| 2004年（平成16年） | 129 | [利用客数 4] |
| 2005年（平成17年） | 134 | [利用客数 5] |
| 2006年（平成18年） | 128 | [利用客数 6] |
| 2007年（平成19年） | 118 | [利用客数 7] |
| 2008年（平成20年） | 109 | [利用客数 8] |
| 2009年（平成21年） | 110 | [利用客数 9] |
| 2010年（平成22年） | 122 | [利用客数 10] |
| 2011年（平成23年） | 125 | [利用客数 11] |
| 2012年（平成24年） | 126 | [利用客数 12] |
| 2013年（平成25年） | 104 | [利用客数 13] |
| 2014年（平成26年） | 103 | [利用客数 14] |
| 2015年（平成27年） | 108 | [利用客数 15] |
| 2016年（平成28年） | 114 | [利用客数 16] |
| 2017年（平成29年） | 116 | [利用客数 17] |
駅周辺
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隣の駅
編集脚注
編集出典
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(一)^ abcde﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2013年6月9日、27頁。
(二)^ ab石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、443頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(三)^ ﹁日本国有鉄道公示第415号﹂﹃官報﹄、1970年9月30日。
(四)^ ﹁通報 ●水郡線常陸鴻巣駅ほか11駅の駅員無配置について︵旅客局︶﹂﹃鉄道公報﹄日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月30日、14面。
(五)^ ﹁各局で営業近代化﹂﹃交通新聞﹄交通協力会、1970年10月23日、1面。
利用状況
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(一)^ “各駅の乗車人員︵2001年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(二)^ “各駅の乗車人員︵2002年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(三)^ “各駅の乗車人員︵2003年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(四)^ “各駅の乗車人員︵2004年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(五)^ “各駅の乗車人員︵2005年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(六)^ “各駅の乗車人員︵2006年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(七)^ “各駅の乗車人員︵2007年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(八)^ “各駅の乗車人員︵2008年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(九)^ “各駅の乗車人員︵2009年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(十)^ “各駅の乗車人員︵2010年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(11)^ “各駅の乗車人員︵2011年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(12)^ “各駅の乗車人員︵2012年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(13)^ “各駅の乗車人員︵2013年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(14)^ “各駅の乗車人員︵2014年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(15)^ “各駅の乗車人員︵2015年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(16)^ “各駅の乗車人員︵2016年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
(17)^ “各駅の乗車人員︵2017年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
