葦屋浦の戦い(あしやうらのたたかい)は、平安時代末期の内乱、治承・寿永の乱の戦いの一つ。元暦2年/寿永4年(1185年)2月1日、源範頼率いる平氏追討軍が筑前国の葦屋浦(福岡県遠賀郡芦屋町・西浜町・白浜町・幸町一帯の湾港)で、九州の平家方の豪族原田種直らとの合戦に勝利して九州上陸を果たした戦い。

葦屋浦の戦い
戦争治承・寿永の乱
年月日元暦2年/寿永4年(1185年)2月1日
場所筑前国葦屋浦(福岡県遠賀郡芦屋町・西浜町・白浜町・幸町一帯の湾港)
結果源氏方の勝利
交戦勢力
源氏 平氏
指導者・指揮官
北条義時
渋谷重国
原田種直
治承・寿永の乱

経過

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22118468西919261011

2118512

8226

西西

葦屋浦の戦い

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22

214退13

義経の動向

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210

312314324寿

関連項目

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  • 吾妻鏡
  • 金澤正大「平家追討使三河守源範頼の九州侵攻」『政治経済史学』第300号1991年6月〔菱沼一憲編著『源範頼』2015年戒光祥出版再録〕