E.T.
E.T. | |
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E.T. The Extra-Terrestrial | |
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監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
脚本 | メリッサ・マシスン |
製作 |
スティーヴン・スピルバーグ キャスリーン・ケネディ |
出演者 |
パット・ウェルシュ ヘンリー・トーマス ディー・ウォレス ロバート・マクノートン ドリュー・バリモア ピーター・コヨーテ K・C・マーテル |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
撮影 | アレン・ダヴィオー |
編集 | キャロル・リトルトン |
製作会社 |
ユニバーサル・スタジオ アンブリン・エンターテインメント |
配給 |
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公開 |
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上映時間 |
115分(オリジナル版) 120分(20周年記念特別版)(40th Anniversary) |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | $10,500,000[1] |
興行収入 |
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配給収入 |
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ストーリー
編集登場人物
編集キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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VHS・Blu-ray版 | DVD版 | ||
エリオット | ヘンリー・トーマス | 浪川大輔 | 村上想太 |
メアリー | ディー・ウォレス | 駒塚由衣 | 藤生聖子 |
マイケル | ロバート・マクノートン | 鳥海勝美 | 林勇 |
ガーティ | ドリュー・バリモア | 藤枝成子 | 松野瞳 |
鍵の男 | ピーター・コヨーテ | 安田隆 | 牛山茂 |
グレッグ | K・C・マーテル | 杉元直樹 | 渡貫良児 |
スティーブ | ショーン・フライ | 岩田光央 | 木村良平 |
タイラー | トム・ハウエル | 菊池英博 | 宮野真守 |
プリティ・ガール | エリカ・エレニアック | 村田彩 | 板倉沙織 |
E.T.の声 | パット・ウェルシュ (クレジットなし) |
高橋和枝 | 水原リン |
その他 | 小室正幸 大滝進矢 立木文彦 嶋俊介 森一 竹口安芸子 大山高男 鈴木希実 羽村京子 筈見純 納谷六朗 |
内田直哉 大西健晴 志村知幸 長島雄一 小形満 定岡小百合 真殿光昭 落合弘治 飯島健太 宮田雄史 松本忠浩 鈴木奈津子 大澤薫乃 森理恵 宝亀克寿 坂口哲夫 村松康雄 豊嶋真千子 皆川純子 川田紳司 大畑伸太郎 よのひかり |
スタッフ
編集- 監督/製作:スティーヴン・スピルバーグ
- 製作:キャスリーン・ケネディ
- 脚本:メリッサ・マシスン
- 編集:キャロル・リトルトン
- 撮影:アレン・ダヴィオー
- SFX/20周年記念特別版公開時の修復:ILM
- SFXスーパーバイザー:デニス・ミューレン
- アニメーション監督:コリン・ブレイディ
- 特殊効果:カルロ・ランバルディ
- パントマイム:カプリース・ローズ
- 音楽:ジョン・ウィリアムズ
日本語版
編集VHS・Blu-ray版 | DVD版 | |
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演出 | 小山悟 | 山田智明 |
翻訳 | 戸田奈津子 | |
調整 | 小野敦志 | |
制作 | 東北新社 |
製作
編集開発
編集プリプロダクション
編集キャスティング
編集撮影
編集音楽
編集テーマ
編集反響
編集公開
編集評価
編集称賛
編集作品解説
編集E.T.のモデル
編集地球に迷い込んだ地球外生命体という設定であるE.T.は「甲羅のない亀のような姿」で、アルバート・アインシュタイン、アーネスト・ヘミングウェイ、カール・サンドバーグらの晩年の写真に見られる「落ち着きのない目」というコンセプトを元に製作された。
一説にはE.T.の姿は、ロックバンド『クイーン』のドラマー、ロジャー・テイラーのファーストソロアルバム『ファン・イン・スペース』のジャケットがヒントになったとの説もある。
配役
編集20周年記念特別版
編集テレビ放送
編集地上波放送履歴
編集回数 | 放送局 | 番組名 | 放送日 | 視聴率 | 備考 |
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1 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 1991年10月11日 | 23.5% | |
2 | 1993年10月8日 | ||||
3 | 1995年3月10日 | ||||
4 | テレビ東京 | 20世紀名作シネマ | 2000年1月1日 | ||
5 | 日本テレビ | 金曜ロードSHOW! | 2020年10月2日 | 9.4% | 視聴者リクエスト第3弾にて『プラダを着た悪魔』と共に選出された。 |
6 | フジテレビ | 土曜プレミアム | 2022年5月14日 | 5.5% |
その他
編集関連商品
編集ビデオソフト
編集1988年にビデオソフトが発売された。アメリカでは24.95ドル(当時、通常の人気映画作品は50 - 80ドル程度)、日本では10,500円(当時、通常洋画作品は15,000円 - 16,000円程度)という低価格での販売となった。アメリカでは予約注文だけで1,100万本を記録し、同年11月までに1,200万本を販売した。それまでのアメリカ記録であった『シンデレラ』の530万本を大きく上回った。日本でも同年11月までに17万本を売り、劇場映画としてはそれまでの日本記録であった『トップガン』の14万本を上回った[87]。
自転車
編集アトラクション
編集E.T.アドベンチャー
編集ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド、ユニバーサル・スタジオ・フロリダにこの映画を題材としたアトラクションが存在した。ゲストは冒険者となり、森を抜けE.T.の故郷グリーンプラネットを救う冒険に出発するという趣向であった。待ち列には映画に登場した無線機などの小道具が展示されていたほか、名シーンである月に自転車の陰が映るシーンも再現されていた。ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでは2003年にクローズし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは2009年にクローズした。ユニバーサル・スタジオ・フロリダでは現在も営業を続けている。
カメオ出演
編集関連書籍
編集- 『E.T. ビジュアル・ヒストリー完全版 スティーヴン・スピルバーグによる名作SFの全記録』 著:カシーン・ゲインズ 序文:ドリュー・バリモア まえがき:キャスリーン・ケネディ 訳:阿部清美、DU BOOKS、2023年1月、ISBN 978-4866471815。
脚注
編集注釈
編集出典
編集外部リンク
編集- E.T. - allcinema
- E.T. - KINENOTE
- E.T. The Extra-Terrestrial - オールムービー(英語)
- E.T. The Extra-Terrestrial - IMDb(英語)