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2016年2月7日 (日) 09:57時点における版
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基本情報 | |
---|---|
本名 |
ゲガール・モサシアン (Geghard Movsesian) |
通称 |
拳豪 若きバガボンド ザ・ドリームキャッチャー (The Dreamcatcher) ジ・アルメニアンアサシン (The Armenian Assassin) |
国籍 |
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生年月日 | 1985年8月1日(38歳)[1] |
出身地 |
![]() テヘラン[1] |
所属 |
ジュロージンジム →レッドデビル・インターナショナル →チーム・ムサシ |
身長 | 186cm |
体重 | 84kg |
リーチ | 196cm |
階級 | ミドル級、ライトヘビー級 |
バックボーン | ボクシング |
テーマ曲 |
Ara Gevorgian(Artsakh) Pitchin'(Hi-Gate) Barber`s Adagio For String(William Orbit) |
ゲガール・ムサシ︵Gegard Mousasi、男性、1985年8月1日 - ︶は、オランダの総合格闘家。イラン・テヘラン出身。北ホラント州アムステルダム在住。チーム・ムサシ所属。柔道黒帯。現DREAMライトヘビー級王者。元Strikeforce世界ライトヘビー級王者。元DREAMミドル級王者。
ボクシングをバックボーンに持ち、優れたボクシングテクニックに加えて、アーネスト・ホースト直伝のパンチとキックのコンビネーション、打撃を得意とするストライカータイプの選手であるが、レッドデビル・インターナショナルに移籍し、エメリヤーエンコ・ヒョードルに帯同するようになってからは、寝技の技術も向上し、穴の無いオールラウンダーとなった。ムサシという名前に加えて﹁打撃も寝技も強い﹂﹁MMAルールでも立ち技ルールでも戦える﹂ということもあって、伝説の二刀流剣士・宮本武蔵にならって﹁拳豪﹂﹁若きバガボンド﹂とも呼ばれている。
来歴
アルメニア人の両親が亡命したイランのテヘランで生まれるが、イラン・イラク戦争に遭ったため、4歳の時にオランダ・アムステルダム郊外のライデンへと移住した[2]。 両親の薦めで8歳から柔道を2年間学び、オレンジ帯を獲得。 15歳の時に近所のフィットネスジムでボクシングを学び始める。ボクシング世界王者を目指して本格的に取り組み、2001年にはオランダジュニア王者になり、ナショナルチームメンバーに選出されるなど活躍していた。 しかし、オランダではボクシングよりもキックボクシングの方が盛んで環境も整っていたため、キックボクシングに転向。 その後、レスリングをやっていた兄が総合格闘技に転向したのをきっかけに、兄の薦めで総合格闘技に転向。 副業として用心棒の仕事をしながら、2003年に2 Hot 2 Handleでプロデビュー。 2005年12月2日、DEEP初参戦となったDEEP 22 IMPACTで栗原強と対戦し、試合開始直後の顔面への膝蹴りで、1R10秒でKO勝ち。 2006年4月11日、DEEP 24 IMPACTで入江大和と対戦し、マウントパンチによるタオル投入でTKO勝ち。試合後、PRIDE武士道参戦を熱望した。PRIDE参戦後
2006年、PRIDEウェルター級グランプリに出場。6月4日、1回戦となるPRIDE 武士道 -其の十一-で瀧本誠と対戦。瀧本に腕を極められそうになるも脱出し、バックマウントからのパンチで瀧本の右目を腫れ上がらせ、ドクターストップ勝ち。8月26日、PRIDE 武士道 -其の十二-の2回戦では郷野聡寛と対戦。終了間際に腕ひしぎ十字固めで一本負け。 2006年11月5日、PRIDE 武士道 -其の十三-のグランプリリザーブマッチでヘクター・ロンバードと対戦し、判定勝ち。試合後、﹁極められなかったですが勝てて嬉しいです。最初のテイクダウンの時に肩が変な音がしました。医者に肩の筋肉を傷めていると言われました。自分はまだ若いので経験が必要です。ウェルター級はダン・ヘンダーソン、パウロ・フィリオ、デニス・カーンの3トップだと言われていますが、まだまだいい選手がたくさんいます。経験を積んで25歳までにはトップに立ちたいです﹂とコメントした。 2006年12月9日、CWFCミドル級王座決定戦でグレゴリー・ブーシェラゲムと対戦し、パウンドでTKO勝ちを収め王座獲得に成功した。 2008年2月1日、Hardcore Championship Fightingでエヴァンゲリスタ・サイボーグと対戦し、TKO勝ち。DREAM参戦後
2008年4月29日、DREAM.2のミドル級グランプリ1回戦でデニス・カーンと対戦し、三角絞めで一本勝ち。6月15日、DREAM.4の2回戦でユン・ドンシクと対戦し、判定勝ち。 2008年9月23日、DREAM.6のミドル級グランプリ準決勝でメルヴィン・マヌーフに三角絞めで一本勝ち。決勝ではホナウド・ジャカレイに顔面の蹴り上げでTKO勝ち。DREAMミドル級グランプリ2008優勝を果たし初代DREAMミドル級王座を獲得した。 2008年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜でK-1ルールで武蔵と対戦。対戦が決定した際には、ゲガールが武蔵に対して﹁負けたらリングネームを本名の森昭生にするか、小次郎︵宮本武蔵に敗れた佐々木小次郎のことを指している︶に変えろ﹂と要求しているというコメントが発表された。試合では1Rの内に3度のダウンを奪い、1ラウンドKO勝ち。なお、敗れた武蔵は改名を拒否した。 2009年、身体の成長に伴う減量苦によりDREAMミドル級王座を返上。5月26日、DREAM.9にて無差別級のスーパーハルクトーナメント1回戦でマーク・ハントと対戦し、ストレートアームバーで一本勝ち。Strikeforce参戦後
2009年8月15日、Strikeforce初参戦となったStrikeforce: Carano vs. Cyborgの世界ライトヘビー級タイトルマッチでレナート・ババルと対戦し、パウンドで1RKO勝ちを収め王座獲得に成功した[3]。当初は8月1日のAffliction: Trilogyでババルと対戦予定であったが、大会が消滅し[4]、Strikeforceにスライドされる形となった。 2009年8月28日、M-1 Globalでエメリヤーエンコ・ヒョードルとのエキシビションマッチを行った[5]。 2009年10月6日、DREAM.11の準決勝でソクジュと対戦予定であったが、左肩関節腱板損傷により欠場となった[6]。 2009年11月7日、Strikeforce: Fedor vs. Rogersでソクジュと改めて対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた[7]。 2010年4月17日、Strikeforce: Nashvilleの世界ライトヘビー級タイトルマッチでキング・モーと対戦し、0-3の判定負けを喫し王座初防衛に失敗した[8]。 2010年7月10日、DREAM.15のライトヘビー級王座挑戦者決定戦でジェイク・オブライエンと対戦し、フロントチョークで一本勝ち。オブライエンはライトヘビー級規定の93kgをオーバーし96kgまでしか落とせず、ファイトマネーの10%没収およびイエローカードが提示された状態での試合開始となった[9]。 2010年9月25日、DREAM.16のライトヘビー級王座決定戦で水野竜也と対戦し、裸絞めで一本勝ちを収め王座獲得に成功し、DREAM2階級制覇を果たした[10]。 2010年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜でK-1ヘビー級王者の京太郎とK-1ルールで対戦。2Rに右フックでダウンを奪い、3-0の判定勝ちを収めた[11]。 2011年4月9日、Strikeforce: Diaz vs. Daleyでキース・ジャーディンと対戦し、1-0の判定ドロー[12]。当初はマイク・カイルと対戦予定であった。 2011年7月16日、DREAM JAPAN GP FINALのライトヘビー級タイトルマッチで泉浩と対戦。スタンドの打撃で圧倒し、最後はタオル投入によるTKO勝ちを収め王座の初防衛に成功した。 2011年12月17日、Strikeforce: Melendez vs. Masvidalでオヴァンス・サンプレーと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[13]。 2012年3月に膝前十字靭帯の手術を行った。 2013年1月12日、Strikeforceの最終興業となったStrikeforce: Marquardt vs. Saffiedineでマイク・カイルと対戦し、1Rリアネイキドチョークで一本勝ち。UFC
2013年、StrikeforceがUFCに統合され、UFCと契約。4月6日、UFC on Fuel TV 9でイリル・ラティフィと対戦し、3-0の判定勝ち。当初はアレクサンダー・グスタフソンと対戦予定であったが、グスタフソンが練習中の顔の怪我で一週間前に欠場。代役にはグスタフソンのチームメイトであるラティフィが抜擢された。 2014年2月15日、ミドル級復帰初戦となったUFC Fight Night: Machida vs. Mousasiでミドル級ランキング4位のリョート・マチダと対戦し、0-3の判定負け。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。 2014年5月31日、UFC Fight Night: Munoz vs. Mousasiでミドル級ランキング7位のマーク・ムニョスと対戦し、リアネイキドチョークで一本勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。 2014年9月5日、UFC Fight Night: Jacare vs. Mousasiでミドル級ランキング4位のホナウド・ジャカレイと再戦し、ギロチンチョークで一本負けを喫した。 2015年1月24日、UFC on FOX 14でミドル級に転向したライトヘビー級ランキング9位のダン・ヘンダーソンとミドル級契約で対戦し、パウンドでTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。 2015年5月16日、UFC Fight Night: Edgar vs. Faberでミドル級ランキング12位のコンスタンティノス・フィリッポウと対戦し、判定勝利。 2015年5月17日、ブリヂストンとスポンサー契約を結び、ブランドアンバサダーに就任した[14]。 2015年9月27日、UFC Fight Night: Barnett vs. Nelsonでユライア・ホールと対戦。2Rにホールのスピンキックと膝蹴りが、顔面を直撃。倒れた後、更にパウンド攻撃を浴び、TKO負け。KO負けは、キャリア45戦目で、初めての事だった。人物・エピソード
●リングネームについては、本人曰く﹁アルメニアでの名前はモサシアンだったので、オランダに移った時に読みやすくするために、縮めてムサシに変えた﹂という[15]。 ●PRIDE武士道に初参戦が決定した際に、フジテレビのすぽると!ではゲガール・ムサシに﹁倒せる方のムサシ﹂というキャッチコピーを付けて紹介した。これはK-1ファイターの武蔵の当時のKO率がわずか11%であったことを揶揄して付けられた[16]。 ●PRIDEウェルター級GPの1回戦を勝ち上がった後、2回戦で王者ダン・ヘンダーソンかフィル・バローニとの対戦を希望したことについて、インタビュアーから﹁もしトーナメント優勝を目指しているのであれば、ヘンダーソンのような強豪ではなく、楽に勝てる相手を選ぼうとは思わなかったんですか?﹂と質問されると、﹁僕がこの階級のトップファイターの一人だということを証明したい。そうなれば世界中から注目もされるだろうし。僕は弱い相手と闘って﹃アイツはプロテクトされている﹄と思われたくないんだ。もしそんなことをするぐらいだったら、僕は自分よりも体の大きな相手や強い選手と闘うよ﹂と語るなど、強さに対してストイックな一面を見せている[17]。そのため、秋山成勲が強豪との対戦を避けて噛ませ犬と戦っていることについては﹁それはちょっとプロのファイターとしてどうなのかな?と思う。プロのファイターならば、プロモーター、そして何よりファンが選んだ相手と闘うべきだよ。特に彼にはそういう真摯な姿勢が求められていると思うんだけどね。前にああいうこと︵秋山vs桜庭和志戦での秋山の反則︶もあったんだしさ﹂と語り、DREAM世界ミドル級王座の初防衛戦の相手に秋山を指名したが、対戦は実現しなかった[18]。 ●20歳の大学生の時にPRIDEという大舞台でデビューしたが、試合中もインタビューを受ける時も落ち着いた物腰であることで知られている。 ●憧れのファイターとしてジェロム・レ・バンナを挙げており、﹁僕は前に出て相手をKOするようなハードパンチャーが好きなんだ。だからジェロム・レ・バンナは大好きだし、レミー・ボンヤスキーはあんまり好きじゃない﹂と語っている[17]。 ●オランダではアーネスト・ホーストの元でタイロン・スポーンらとの練習を中心に、時折ロシアのレッドデビル本部でエメリヤーエンコ・ヒョードルらと共に練習しているが、それ以外にもドージョー・チャクリキやゴールデン・グローリーへの出稽古やフレディ・ローチのいるロサンゼルスのワイルド・カードジムやジョルジュ・サンピエールの練習に合流するなど、様々な国への出稽古を行っている。 ●兄Gewikもプロの総合格闘家である。兄との絆は深く、兄の影響で総合格闘技を始めたり、兄がセコンドに就けなかった試合に勝利した後はメールで報告している。ゲガール曰く﹁真面目に練習してないのに、僕よりも全然強いんだ。もし兄さんが真面目に練習したら、めちゃくちゃ強いファイターになると思うよ。ただ…兄さんに﹃練習しろ!﹄とは言えないな﹂とのこと。 ●DEEPはDREAMの下部団体的な役割を果たしているため、DEEPで活躍した選手がDREAMへと参戦していくのが通常だが、ゲガールは﹁最初に日本でデビューしたのがDEEPのリングだから恩義があるので、DREAM王者となったけどDEEPに凱旋参戦したい﹂と義理深い一面を見せている[19]。 ●2008年の後半にあっては、﹁DREAMミドル級GP優勝のタイトルは、自分が本当にやりたかったことを達成するための踏み台だと思っています。それはボクシングの世界王者になることです。これからはAfflictionとも契約して戦いたい。オスカー・デ・ラ・ホーヤが社長を務めている世界最大級のボクシング・プロモート会社ゴールデンボーイ・プロモーションは、Afflictionと提携しているので、僕はこの夢が実現できると思っている。﹂と語った[20]。 ●目標として﹁ミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級で世界王者になって総合格闘技3階級制覇を達成したい﹂﹁K-1ルールにも挑戦していきたいし、ボクシング世界王者になることは子供の頃からの夢だったから挑戦したい﹂と語っている。戦績
総合格闘技
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
45 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
37 勝 | 19 | 12 | 6 | 0 | 2 | 0 |
6 敗 | 1 | 3 | 2 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | ユライア・ホール | 2R 0:25 TKO(跳び膝蹴り→パウンド) | UFC Fight Night: Barnett vs. Nelson | 2015年9月27日 |
○ | コスタ・フィリッポウ | 5分3R終了 判定3-0 | UFC Fight Night: Edgar vs. Faber | 2015年5月16日 |
○ | ダン・ヘンダーソン | 1R 1:10 TKO(右フック→パウンド) | UFC on FOX 14: Gustafsson vs. Johnson | 2015年1月24日 |
× | ホナウド・ジャカレイ | 3R 4:30 ギロチンチョーク | UFC Fight Night: Jacare vs. Mousasi | 2014年9月5日 |
○ | マーク・ムニョス | 1R 3:57 リアネイキドチョーク | UFC Fight Night: Munoz vs. Mousasi | 2014年5月31日 |
× | リョート・マチダ | 5分5R終了 判定0-3 | UFC Fight Night: Machida vs. Mousasi | 2014年2月15日 |
○ | イリル・ラティフィ | 5分3R終了 判定3-0 | UFC on Fuel TV 9: Mousasi vs. Latifi | 2013年4月6日 |
○ | マイク・カイル | 1R 4:09 リアネイキドチョーク | Strikeforce: Marquardt vs. Saffiedine | 2013年1月12日 |
○ | オヴァンス・サンプレー | 5分3R終了 判定3-0 | Strikeforce: Melendez vs. Masvidal | 2011年12月17日 |
○ | 泉浩 | 1R 3:29 TKO(タオル投入) | DREAM JAPAN GP FINAL -2011バンタム級日本トーナメント決勝戦- 【DREAMライトヘビー級タイトルマッチ】 |
2011年7月16日 |
△ | キース・ジャーディン | 5分3R終了 判定1-0 | Strikeforce: Diaz vs. Daley | 2011年4月9日 |
○ | 水野竜也 | 1R 6:10 裸絞め | DREAM.16 【DREAMライトヘビー級王座決定戦】 |
2010年9月25日 |
○ | ジェイク・オブライエン | 1R 0:31 フロントチョーク | DREAM.15 【DREAMライトヘビー級王座挑戦者決定戦】 |
2010年7月10日 |
× | キング・モー | 5分5R終了 判定0-3 | Strikeforce: Nashville 【Strikeforce世界ライトヘビー級タイトルマッチ】 |
2010年4月17日 |
○ | ゲーリー・グッドリッジ | 1R 1:34 TKO(パウンド) | Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜 | 2009年12月31日 |
○ | ソクジュ | 2R 3:43 TKO(パウンド) | Strikeforce: Fedor vs. Rogers | 2009年11月7日 |
○ | レナート・ババル | 1R 1:00 KO(パウンド) | Strikeforce: Carano vs. Cyborg 【Strikeforce世界ライトヘビー級タイトルマッチ】 |
2009年8月15日 |
○ | マーク・ハント | 1R 1:19 アームバー | DREAM.9 フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND 【スーパーハルクトーナメント 1回戦】 |
2009年5月26日 |
○ | ホナウド・ジャカレイ | 1R 2:15 TKO(蹴り上げ) | DREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦 【ミドル級グランプリ 決勝】 |
2008年9月23日 |
○ | メルヴィン・マヌーフ | 1R 1:28 三角絞め | DREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦 【ミドル級グランプリ 準決勝】 |
2008年9月23日 |
○ | ユン・ドンシク | 2R(10分/5分)終了 判定3-0 | DREAM.4 ミドル級グランプリ2008 2nd ROUND 【ミドル級グランプリ 2回戦】 |
2008年6月15日 |
○ | デニス・カーン | 1R 3:10 三角絞め | DREAM.2 ミドル級グランプリ2008 開幕戦 【ミドル級グランプリ 1回戦】 |
2008年4月29日 |
○ | スティーブ・メンシン | 1R 2:44 TKO(パウンド) | M-1: Slamm | 2008年3月2日 |
○ | エヴァンゲリスタ・サイボーグ | 1R 3:42 TKO(パウンド) | HCF: Destiny | 2008年2月1日 |
○ | ダミール・ミレニッチ | 1R 4:46 TKO(パウンド) | HCF: Title Wave | 2007年10月19日 |
○ | ケイシー・ウスコーラ | 1R 4:56 TKO(パンチ連打) | BodogFight: Vancouver | 2007年8月25日 |
○ | アレクサンダー・ココエフ | 2R 肩固め | M-1 MFC: Battle on the Neva | 2007年7月21日 |
○ | グレゴリー・ブーシェラゲム | 1R 2:20 TKO(パウンド) | Cage Warriors: Enter The Rough House 【CWFCミドル級王座決定戦】 |
2006年12月9日 |
○ | ヘクター・ロンバード | 2R(10分/5分)終了 判定3-0 | PRIDE 武士道 -其の十三- 【ウェルター級グランプリ リザーブマッチ】 |
2006年11月5日 |
× | 郷野聡寛 | 2R 4:17 腕ひしぎ十字固め | PRIDE 武士道 -其の十二- 【ウェルター級グランプリ 2回戦】 |
2006年8月26日 |
○ | 瀧本誠 | 1R 5:36 TKO(ドクターストップ:右目負傷) | PRIDE 武士道 -其の十一- 【ウェルター級グランプリ 1回戦】 |
2006年6月4日 |
○ | 入江大和 | 2R 1:29 TKO(タオル投入) | DEEP 24 IMPACT | 2006年4月11日 |
○ | サンジン・カドゥンク | 1R 0:35 TKO(パンチ連打) | Future Battle | 2006年3月5日 |
○ | アンドレ・フェイエート | 1R TKO(パンチ連打) | 2H2H: Mixed Fight | 2005年12月17日 |
○ | 栗原強 | 1R 0:10 KO(膝蹴り) | DEEP 22nd IMPACT | 2005年12月2日 |
○ | ステファン・クレバー | 1R 3:39 TKO(パウンド) | Bushido Europe: Rotterdam Rumble | 2005年10月9日 |
○ | チコ・マルティネス | 1R 4:39 チョークスリーパー | Jaap Edenhal: Holland vs. Russia | 2005年4月24日 |
○ | ジョン・ドネリー | 1R 腕ひしぎ十字固め | Rings: Bushido Ireland | 2005年3月12日 |
× | ペトラス・モリカビュチス | 2R 1:49 腕ひしぎ十字固め | Fight Festival 13 | 2005年2月28日 |
○ | エリック・オガノフ | 1R 2:16 チョークスリーパー | M-1 MFC: International Fight Night | 2005年2月5日 |
○ | ロディ・トロスト | 1R 3:18 TKO(パンチ連打) | IMA: Mix Fight | 2004年12月19日 |
○ | ニコ・プハッカ | 2R 2:17 チョークスリーパー | Fight Festival 11 | 2004年9月11日 |
△ | ギルソン・フェレイラ | 5分2R終了 ドロー | Together Productions: Fight Gala | 2003年11月15日 |
○ | ザンダー・ネル | 1R 1:05 TKO(スタンドパンチ連打) | IMA: Mixfight Gala | 2003年10月12日 |
○ | ダニエル・スペック | 1R 3:40 TKO(パンチ連打) | 2H2H: 1st Open Team Mixfight Championships | 2003年4月27日 |
キックボクシング
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 京太郎 | 3R終了 判定3-0 | Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜 | 2010年12月31日 |
○ | 武蔵 | 1R 2:32 KO(3ノックダウン:右フック) | Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜 | 2008年12月31日 |
獲得タイトル
- 第3代CWFCミドル級王座(2006年)
- DREAMミドル級グランプリ2008 優勝(2008年)
- 初代DREAMミドル級王座(2008年)
- 第3代Strikeforce世界ライトヘビー級王座(2009年)
- 初代DREAMライトヘビー級王座(2010年)
脚注
- ^ a b ゲガール・ムサシ UFC公式サイト
- ^ About Gegard ゲガール・ムサシ公式サイト
- ^ 【Strikeforce】強すぎたムサシ、僅か1分の王者交代劇 MMAPLANET 2009年8月16日
- ^ Affliction cancels Trilogy M-1 Global.com 2009年7月24日
- ^ M-1 Breakthrough 格闘王国 2009年8月30日
- ^ 【DREAM】10・6ミノワマンVSチェ・ホンマンが決定!横綱・白鵬とホンマン対策 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年9月9日
- ^ 【Strikeforce】幻のハルクトーナメントはムサシの完勝 MMAPLANET 2009年11月8日
- ^ 【Strikeforce】テイクダウン連発、キング・モーが王座奪取 MMAPLANET 2010年4月18日
- ^ 【DREAM】青木真也が足関節で川尻達也を秒殺!菊野克紀はカルバンに敗れる(1) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月10日
- ^ 【DREAM】石井慧が国内初勝利、桜庭和志は生涯初の一本負け! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月25日
- ^ 【Dynamite!!】 高谷が王座奪取!長島☆自演乙が青木をKO!石井はバンナに辛勝 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月31日
- ^ 【Strikeforce】反則響いたムサシは痛恨のドロー MMAPLANET 2011年4月10日
- ^ 【Strikeforce】OSPを相手に仕留めきれないムサシ MMAPLANET 2011年12月18日
- ^ After sponsorship woes, UFC's Gegard Mousasi lands blue-chip brand MMAjunkie 2015年5月17日
- ^ 出場全選手インタビュー6・4『PRIDE 武士道 -其の十一-』(ウェルター級編)瀧本誠 & ゲガール・ムサシ PRIDEオフィシャルサイト 2006年6月3日(Internet Archive)
- ^ Dynamite!!〜勇気のチカラ2008〜 ゲガールムサシvs武蔵 煽りVTR
- ^ a b PRIDEウェルター級GP2006 スペシャルインタビュー はじめまして、ゲガール・ムサシと申します(前編) PRIDEオフィシャルサイト 2006年7月20日(Internet Archive)
- ^ 「ファンのみんなもボクと秋山との対戦が観たいんじゃないかな?」DREAMミドル級王者ゲガール・ムサシインタビュー DREAMオフィシャルサイト 2008年9月24日
- ^ kamipro Special 2008 NOVEMBER
- ^ MMA Madness - MMA Insight News
関連項目
外部リンク
- UFC 選手データ
- DREAM 選手データ
- PRIDE 選手データ - Internet Archive
- バウトレビュー 選手データ
- MMAjunkie 選手データ
- SHERDOG 選手データ
前優勝者 N/A |
DREAMミドル級グランプリ2008優勝 2008年9月23日 |
次優勝者 N/A |
前王者 王座新設 |
初代DREAMミドル級王者 2008年9月23日 - 2009年5月26日(返上) |
次王者 N/A |
前王者 レナート・ババル |
第3代Strikeforce世界ライトヘビー級王者 2009年8月15日 - 2010年4月17日 |
次王者 キング・モー |
前王者 王座新設 |
初代DREAMライトヘビー級王者 2010年9月25日 - 現在 |
次王者 N/A |