ビバリーヒルズ・コップ2
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ビバリーヒルズ・コップ2 | |
---|---|
Beverly Hills Cop II | |
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監督 | トニー・スコット |
脚本 |
ラリー・ファーガソン ウォーレン・スカーレン |
原作 | エディ・マーフィ |
製作 |
ジェリー・ブラッカイマー ドン・シンプソン |
製作総指揮 |
ロバート・ワックス リチャード・ティエンケン |
出演者 | エディ・マーフィ |
音楽 | ハロルド・フォルターメイヤー |
撮影 | ジェフリー・L・キンボール |
編集 |
クリス・レベンゾン マイケル・トロニック ビリー・ウェーバー |
配給 |
パラマウント映画 UIP |
公開 |
![]() ![]() |
上映時間 | 103分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
興行収入 | $299,965,036[1] |
配給収入 |
14億2000万円[2] ![]() |
前作 | ビバリーヒルズ・コップ |
次作 | ビバリーヒルズ・コップ3 |
﹃ビバリーヒルズ・コップ2﹄︵Beverly Hills Cop II︶は、1987年のアメリカ合衆国のアクション・コメディ映画。1984年の映画﹃ビバリーヒルズ・コップ﹄シリーズの2作目。
概要
監督はトニー・スコット。エディ・マーフィが演じるデトロイトの刑事、アクセル・フォーリーがふたたびビバリーヒルズに出向き、前作で知り合った刑事のビリー︵ジャッジ・ラインホルド︶、タガート︵ジョン・アシュトン︶とともに武装強盗団と対決するという内容。3億ドル近い興行収入を記録した[1]。キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
---|---|---|---|---|
フジテレビ版 | テレビ朝日版 | オンデマンド配信版 | ||
アクセル・フォーリー | エディ・マーフィ | 下條アトム | 山寺宏一 | |
ビリー・ローズウッド | ジャッジ・ラインホルド | 安原義人 | 井上和彦 | 金城大和 |
ジョン・タガート巡査部長 | ジョン・アシュトン | 小林清志 | 池田勝 | 相沢まさき |
アンドリュー・ボゴミル警部 | ロニー・コックス | 大木民夫 | 小島敏彦 | 中博史 |
マックスウェル・デント | ユルゲン・プロホノフ | 樋浦勉 | 大塚明夫 | 木下浩之 |
カーラ・フライ | ブリジット・ニールセン | 土井美加 | 塩田朋子 | 木下紗華 |
ハロルド・ラッツ警察長 | アレン・ガーフィールド | 大宮悌二 | 麦人 | 浦山迅 |
チャールズ・ケイン | ディーン・ストックウェル | 仁内建之 | 有本欽隆 | |
ジェフリー・フリーマン | ポール・ライザー | 納谷六朗 | 檀臣幸 | 赤坂柾之 |
ダグラス・トッド警部 | ギルバート・R・ヒル | 池田勝 | 田中信夫 | 北島善紀 |
ニコス・ソモポラス | ポール・ギルフォイル | |||
テッド・イーガン市長 | ロバート・リッジリー | 加藤正之 | 塚田正昭 | |
ビドル | ブライアン・オコナー | |||
ジャン・ボゴミル | アリス・アデア | 勝生真沙子 | 岡本麻弥 | 森なな子 |
シドニー・バーンスタイン会計士 | ギルバート・ゴットフリード | キートン山田 | ||
ヒュー・ヘフナー | (本人) | 大友龍三郎 | ||
プレイボーイ・マンション[注 1]使用人 | クリス・ロック | 牛山茂 | ||
ビニー | ロバート・パストレリ | 秋元羊介 | ||
役不明またはその他 | 小島敏彦 沢木郁也 滝沢久美子 井上喜久子 |
仲野裕 佐藤しのぶ 島田敏 宝亀克寿 小野美幸 星野充昭 野沢由香里 喜多川拓郎 金子由之 岡野浩介 |
丸山智行 小林達也 竹内栄治 伊原正明 岡井カツノリ 臼木健士朗 佐野康之 影平隆一 辻井健吾 大西弘祐 永井将貴 近松孝丞 宮本克哉 石井未紗 野川雅史 宮本誉之 竹内夕己美 長尾歩 宮本淳 高坂宙 | |
演出 | 河村常平 | 蕨南勝之 | 高橋正浩 | |
翻訳 | 戸田奈津子(ソフト版字幕) 佐藤恵子(BSプレミアム版字幕) |
たかしまちせこ | 岩本令 | 平田勝茂 |
調整 | 熊倉亨 | |||
効果 | リレーション | リレーション | ||
選曲 | ||||
プロデューサー | 松田佐栄子 高橋由佳 |
|||
制作 | 東北新社 フジテレビ |
東北新社 | ニュージャパンフィルム | |
初回放送 | 1990年4月14日 『ゴールデン洋画劇場』 本編ノーカット[注 2] |
1997年9月7日 『日曜洋画劇場』 |
2020年4月8日発売の『ビバリーヒルズ・コップ デジタル・リマスター版 3ムービー・ベストバリューBlu-rayセット』に付属の『ビバリーヒルズ・コップ2 デジタル・リマスター版』には、オンデマンド配信版の吹き替えを収録[3]。
スタッフ
- 監督:トニー・スコット
- 製作総指揮:ロバート・ワックス、リチャード・ティエンケン
- 製作:ジェリー・ブラッカイマー、ドン・シンプソン
- 脚本:ラリー・ファーガソン、ウォーレン・スカーレン
- 撮影:ジェフリー・L・キンボール
- 音楽:ハロルド・フォルターメイヤー
地上波放送履歴
回数 | テレビ局 | 番組名 | 放送日 | 吹替版 |
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初回 | フジテレビ | ゴールデン洋画劇場 | 1990年4月14日 | フジテレビ版 |
2回目 | 1991年3月30日 | |||
3回目 | 1993年5月1日 | |||
4回目 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 1994年10月7日 | |
5回目 | フジテレビ | ゴールデン洋画劇場 | 1996年3月23日 | |
6回目 | テレビ朝日 | 日曜洋画劇場 | 1997年9月7日 | テレビ朝日版 |
7回目 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 2000年1月28日 | フジテレビ版 |
8回目 | フジテレビ | ゴールデンシアター | 2003年5月3日 | |
9回目 | テレビ東京 | 木曜洋画劇場 | 2008年7月24日 | |
10回目 | テレビ東京 | 午後のロードショー | 2019年1月18日[注 3] |
脚注
注釈
出典
- ^ a b “Beverly Hills Cop II (1987)”. Box Office Mojo. 2009年11月29日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)460頁
- ^ ビバリーヒルズ・コップ デジタル・リマスター版 3ムービー・ベストバリューBlu-rayセット(期間限定スペシャルプライス)パラマウント映画日本語版公式ホームページ
外部リンク
- ビバリーヒルズ・コップ2 - allcinema
- ビバリーヒルズ・コップ2 - KINENOTE
- Beverly Hills Cop 2 - オールムービー(英語)
- Beverly Hills Cop 2 - IMDb(英語)