ビバリーヒルズ・コップ3
表示
ビバリーヒルズ・コップ3 | |
---|---|
Beverly Hills Cop III | |
監督 | ジョン・ランディス |
脚本 | スティーヴン・E・デ・スーザ |
製作 |
メイス・ニューフェルド ロバート・レーメ |
製作総指揮 | マーク・リプスキー |
出演者 | エディ・マーフィー |
音楽 | ナイル・ロジャース |
撮影 | マック・アールバーグ |
編集 | デール・ベルディン |
配給 |
![]() ![]() |
公開 |
![]() ![]() |
上映時間 | 103分 |
製作国 |
![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $50,000,000[1] |
興行収入 |
$42,614,912[1] ![]() ![]() $119,208,989[1] ![]() |
前作 | ビバリーヒルズ・コップ2 |
次作 | ビバリーヒルズ・コップ4 |
﹃ビバリーヒルズ・コップ3﹄︵Beverly Hills Cop III︶は、1994年のアメリカ映画。
概要
アクション映画﹃ビバリーヒルズ・コップ﹄シリーズの3作目。劇中のテーマパーク﹁ワンダーワールド﹂では、ジョージ・ルーカスがカメオ出演している。ストーリー
アクセルと彼の上司のトッド警部は自動車盗難・部品故買事件を追っていたが、犯人のアジトへ突入した際にデウォルドを中心とした別の一団もいたため、トッドは発砲を受けて殉職してしまう。その上、アクセルは犯人の顔をはっきりと確認していたにもかかわらず、シークレットサービスに割り込まれ、捜査から外されてしまった。 現場には、ビバリーヒルズにあるテーマパーク﹁ワンダーワールド﹂のタオルが落ちていた。全ての謎を解く鍵はワンダーワールドにあると確信したアクセルは三度ビバリーヒルズへ飛び、連合特捜部隊の隊長に大出世して個室勤務の待遇となったビリーの支援を受け、捜査を始める。スタッフ
- 監督 - ジョン・ランディス
- 製作総指揮 - マーク・リプスキー
- 製作 - メイス・ニューフェルド、ロバート・レーメ
- 脚本 - スティーヴン・E・デ・スーザ
- 音楽 - ナイル・ロジャース
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
---|---|---|---|---|
VHS・DVD版 | フジテレビ版 | テレビ朝日版 | ||
アクセル・フォーリー | エディ・マーフィ | 江原正士 | 下條アトム | 山寺宏一 |
ビリー | ジャッジ・ラインホルド | 原康義 | 牛山茂 | 井上和彦 |
ジョン・フリント | ヘクター・エリゾンド | 寺島幹夫 | 富田耕生 | 羽佐間道夫 |
サージ(セルジュ) | ブロンソン・ピンチョット | 堀内賢雄 | 田原アルノ | 中村秀利 |
エリス・デウォルド | ティモシー・カーハート | 佐古正人 | 大塚芳忠 | 山路和弘 |
ジャニス | テレサ・ランドル | 種田文子 | 沢海陽子 | 佐々木優子 |
フルブライト | スティーブン・マクハティ | 池田勝 | 千田光男 | 手塚秀彰 |
オーリン・サンダーソン | ジョン・サクソン | 糸博 | 小川真司 | 土師孝也 |
ダグラス・トッド警部 | ギル・ヒル | 伊井篤史 | 小島敏彦 | 田中信夫 |
アンクル・デイヴ・ソーントン | アラン・ヤング | 上田敏也 | 石森達幸 | |
レヴィン | ジョン・テニー | 小野健一 | ||
役不明又はその他 | 島香裕 岩田安生 峰恵研 辻親八 広瀬正志 他 |
後藤敦 幹本雄之 小野健一 伊藤栄次 水原リン 湯屋敦子 寺内よりえ 吉田美保 北川勝博 中村雄一 中博史 金子由之 津村まこと 増田ゆき 鳥畑洋人 堀川仁 | ||
翻訳 | 岩本令 | |||
演出 | 蕨南勝之 | |||
調整 | 荒井孝 | |||
効果 | リレーション | |||
編集協力 | 箭内克彦 長谷川健次 IMAGICA | |||
担当 | 濱田千佳 福吉健 | |||
プロデューサー | シュレック・ヘドウィック | |||
制作協力 | 清宮正希 畑有希子 | |||
制作 | 東北新社 | |||
初回放送 | 1997年10月5日 『日曜洋画劇場』 |
脚注
- ^ a b c “Beverly Hills Cop III (1994)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月18日閲覧。