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新潟県立歴史博物館; Niigata Prefectural Museum of History
施設情報
正式名称	新潟県立歴史博物館
専門分野	新潟県の歴史、縄文文化
事業主体	新潟県
管理運営	新潟県
延床面積	10,007.79m2
開館	2000年8月1日
所在地	〒940-2035; 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
外部リンク	公式ウェブサイト（日本語）
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2019年9月17日 (火) 03:10時点における版

新潟県立歴史博物館︵にいがたけんりつれきしはくぶつかん︶は、新潟県長岡市関原町一丁目にある歴史博物館。

概要

﹁縄文文化を探る﹂数々の火焔型土器。

2000年 8月1日開館^[1]。新潟県の歴史展示を中心に縄文時代の文化や新潟県の歴史・民衆生活に関する資料などを展示している。博物館HPの﹁Pre-open Version^[3]﹂にある﹁博物館日誌﹂によると、1991年の基本構想策定、1992年の基本構想公表を経て1994年に基本計画策定、そして建設地が長岡市関原地区︵当時計画進行中だったテーマパーク﹁スペースネオトピア﹂の隣接地^[4]︶に決定した。

常設展示施設

﹁雪とくらし﹂昭和30年代初めの上越市高田の雁木通りを再現。

●常設展示﹁新潟県のあゆみ﹂ ●常設展示﹁米づくり﹂ ●常設展示﹁雪とくらし﹂ ●常設展示﹁縄文人の世界﹂ ●常設展示﹁縄文文化を探る﹂ ●企画展示　年間4回開催

専門スタッフ

●西田泰民︵考古学、参事︶ ●浅井勝利︵古代史、学芸課長︶ ●山本哲也︵博物館学︶ ●宮尾亨︵考古学︶ ●渡辺浩二︵近世史︶ ●前嶋敏︵中世史︶ ●陳玲︵民俗学︶ ●田辺幹︵近代史︶ ●三国信一︵民俗学︶

利用情報

●開館時間 - 9:30～17:00︵入館は16:30まで︶^[2^] ●休館日 - 月曜日︵但し祝日の場合は翌日︶、12月28日～1月3日^[2] ●観覧料 - 一般:510円、大学生・高校生:200円、中学生以下無料^[2] ︵20名以上の団体料金　一般:400円、大学生・高校生:160円^[^2]︶企画展観覧料は別途設定

駐車場 - 一般用 184台・大型バス 5台・身障者用 4台^[2]
所在地 - 〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247-2^[2]

交通アクセス

JR 長岡駅大手口7番線から越後交通路線バスで約40分、「博物館前」下車^[2]。
関越自動車道・長岡ICから車で約5分

周辺情報

脚注

^ ^a ^b ながおか市政だより No.552 2000年8月 pp.4-7 夏休みは親子で時間旅行県立歴史博物館が8月1日開館 - 長岡市
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h “ご利用案内”. 新潟県立歴史博物館. 2019年9月17日閲覧。
^ “新潟県立歴史博物館 Pre Open Version”. 新潟県立歴史博物館. 2019年9月17日閲覧。
^ 出井信夫「第3セクターの経営破綻と経営再建」（『新潟産業大学人文学部紀要』18号、2007年2月、69ページ） - ウェイバックマシン（2007年10月13日アーカイブ分）

外部リンク

[K552-1] ながおか市政だより No.552 2000年8月 pp.4-7 夏休みは親子で時間旅行県立歴史博物館が8月1日開館 - 長岡市

[Annai-2] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h “ご利用案内”. 新潟県立歴史博物館. 2019年9月17日閲覧。

[3] “新潟県立歴史博物館 Pre Open Version”. 新潟県立歴史博物館. 2019年9月17日閲覧。

[4] 出井信夫「第3セクターの経営破綻と経営再建」（『新潟産業大学人文学部紀要』18号、2007年2月、69ページ） - ウェイバックマシン（2007年10月13日アーカイブ分）

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[3]

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 {{博物館
 |名称 = 新潟県立歴史博物館<br/>Niigata Prefectural Museum of History
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 == 概要 ==
 [[File:Flame type pottery, Niigata Prefectural Museum of History.jpg|thumb|left|「縄文文化を探る」数々の[[火焔型土器]]。]]
-[[2000年]][[8月1日]]開館。[[新潟県]]の歴史展示を中心に[[縄文時代]]の文化や新潟県の歴史・民衆生活に関する資料などを展示している。
+[[2000年]][[8月1日]]開館<ref name="K552"/>。[[新潟県]]の歴史展示を中心に[[縄文時代]]の文化や新潟県の歴史・民衆生活に関する資料などを展示している。
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+博物館HPの﹁Pre-open Version<ref>{{Cite web|url=http://www.nbz.or.jp/rekibun/|title=新潟県立歴史博物館 Pre Open Version|publisher=新潟県立歴史博物館|accessdate=2019-09-17}}</ref>﹂にある﹁博物館日誌﹂によると、[[1991年]]の基本構想策定、[[1992年]]の基本構想公表を経て[[1994年]]に基本計画策定、そして建設地が長岡市関原地区︵当時計画進行中だったテーマパーク﹁[[スペースネオトピア]]﹂の隣接地<ref>{{Wayback|url=http://www.nsu.ac.jp/nsu_j/kikan/lab/e-asia/h18-3.pdf|title=出井信夫﹁第3セクターの経営破綻と経営再建﹂︵﹃新潟産業大学人文学部紀要﹄18号、2007年2月、69ページ︶|date=20071013145105}}</ref>︶に決定した。
 == 常設展示施設 ==
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 == 利用情報 ==
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 == 交通アクセス ==
-* JR東日本[[上越新幹線]]・[[信越本線]][[長岡駅]]大手口から越後交通バスで約40分、博物館前下車。運賃380円。博物館行きは10‥05・11‥35・13‥05・14‥35・16‥05の5本　ただし、16‥05は入館受付終了後に博物館到着となる。
+* [[東日本旅客鉄道|JR]][[長岡駅]]大手口7番線から[[越後交通]][[路線バス]]で約40分、「博物館前」下車<ref name="Annai"/>。
-* [[関越自動車道]]・[[長岡インターチェンジ]]から車で約5分
+* [[関越自動車道]]・[[長岡インターチェンジ|長岡IC]]から車で約5分
-== 関連項目 ==
-* [[博物館]]
 == 周辺情報 ==
+* [[長岡ニュータウン]]
+** [[国営越後丘陵公園]]
 * [[長岡技術科学大学]]
-* [[新潟県立近代美術館]]
-* [[信濃川]]
-* [[長岡造形大学]]
 * [[藤橋歴史の広場]]
 * [[馬高遺跡]]（馬高縄文館）
+* 千秋が原地区
+** [[新潟県立近代美術館]]
+** [[長岡造形大学]]
 == 脚注 ==
+{{Reflist|refs=
-<references/>
+<ref name="K552">[https://www.city.nagaoka.niigata.jp/elibrary/kouhou/nagaoka/file/h1208.pdf ながおか市政だより No.552 2000年8月 pp.4-7 夏休みは親子で時間旅行 県立歴史博物館が8月1日開館] - 長岡市</ref>
+}}
+== 関連項目 ==
+{{Commonscat}}
+* [[博物館]]
 == 外部リンク ==
+* {{Official website}} {{ja icon}}
-{{Commons|Category:Niigata Prefectural Museum of History}}
-* [http://www.nbz.or.jp/jp// 新潟県立歴史博物館]
+* [http://www.dil2.sakura.ne.jp/eng/index.php/en/ English Official website] {{en icon}}
 * {{Twitter|koryu13}}
 * {{Facebook|niigatarekihaku}}
+* [https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/ 新潟県県民生活・環境部 文化振興課]
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