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きもとゆうこ
木元ゆうこ
プロフィール
本名	木元優子
別名義	樹元由布子、木元優子
生年月日	1967年1月5日
現年齢	57歳
出身地	福岡県福岡市
血液型	O型（Rh+）
公称サイズ（1985年11月時点）
身長/体重	155 cm / 45 kg
BMI	18.7
スリーサイズ	80 - 58 - 84 cm
身長 / 体重	5′ 2″ / 99 lb
スリーサイズ	31 - 23 - 33 in
活動
デビュー	1983年5月1日
備考	アイドル歌手、タレント、女優
事務所	テンパープロダクション→サイアン・インターナショナル
	アイドル: テンプレート - カテゴリ

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木元ゆうこ︵きもとゆうこ、1967年︿昭和42年﹀1月5日 - ︶は女優・歌手。福岡県福岡市出身。本名は木元優子︵きもとゆうこ︶。木元優子、樹本由布子の芸名での活動歴もある。

来歴[編集]

福岡県福岡市博多生まれ^[1]。2歳の時に両親が離婚^[2]。6歳の時に博多から東京へ転居し^[1]、母親の実家で祖父母と暮らす^[2]。上京から3年後、東中野のアパートで母親と一緒に暮らすまでは、電車通学で中野区内の小学校に通った^[1]。中野区立第三中学校卒業後、目黒学園女子商業高等学校︵現・多摩大学目黒高等学校︶に入学^[1]、芸能界デビューと共に堀越高等学校に転校するが中退^[1]。高等学校通信教育を修了。中学2年の8ヶ月間不登校となるが、母親と友人に救われ、中学3年からの1年間で明るい性格を取り戻す。中学卒業間際、母親に連れられ1982年 3月17日のザ・タイガースの復活コンサートに行った際、ポリドールレコードのディレクターにスカウトされる^[3]^[4]。これをきっかけに、1983年5月1日、ポリドール30周年記念女性アイドル歌手の木元ゆうことしてシングル﹁チェリーガーデン︵桜の園︶﹂で大々的にデビュー^[5]。事務所は﹁テンパープロダクション﹂に所属^[^3]^[4]。デビューキャッチフレーズは、﹁ときめいて、謎めいて16歳﹂^[3]。ファーストキッチン﹁ベーコンエッグバーガー﹂のTVCMに出演や、同期デビューの中ではいち早くプロモービデオも発売される等、その年の新人賞レースに向け強力にプッシュされた。秋の新宿音楽祭では銅賞に入賞。レコードのリリースはは同年のシングル2枚^[6^]とアルバム1枚にとどまった。1984年、映画月の夜星の朝出演している。 1985年、樹本由布子に改名し、日本コロムビアよりシングル﹁べつにシンドローム﹂で再デビュー。イメージビデオ﹃美少女シリーズ18才・大人未満﹄も発売される。同年8月公開の映画﹃ブレイクタウン物語﹄で、佐藤浩市との大胆な濡れ場を披露。他の出演作に、中山美穂主演の﹃夏・体験物語﹄、本田美奈子主演の月曜ドラマランド﹃微熱 MY LOVE﹄、﹃毎度おさわがせします﹄、﹃ザ・スクールコップ﹄﹃トライアングルブルー﹄などのテレビドラマがある。1988年、1989年にはヌード写真集﹃樹本由布子写真集﹄や、イメージビデオ﹃今夜はSO LONG﹄も発表した。堀越高校では、早見優、堀ちえみ、松本明子、原真祐美などが同級生であった。また、同年歌手デビュー83年組には、堀越学園で同級生の松本明子、原真祐美の他、大沢逸美、徳丸純子、小林千絵、THE GOOD-BYE、岩井小百合、森尾由美などがいた。芸能活動の休止中はカメラマンのアシスタントを経験後、2年8ヶ月のバックパッカーひとり旅に出る。旅の途中インドでパスポートと持ち金を全て盗まれ途方に暮れている所に現在の夫と出会う^[7]。 1996年に結婚し専業主婦に専念していたが^[8]、2014年、俳優倶楽部サイアンと専属契約を結び、芸名をデビュー当時の木元ゆうこに戻し芸能界へ復帰する。舞台を中心に女優としてまた近年では歌手活動もしている。 2018年11月19日、20日、東京銀座博品館劇場にてデビュー35周年を記念して、同期デビューの大沢逸美、森尾由美、桑田靖子、松本明子、徳丸純子、小林千絵を集めライブイベント～不作と言われた私たち﹁お神セブンと申します﹂～を開催^[9]。 2023年5月1日のデビュー40周年記念日にはさくらFMの﹃SakuっとLa・ら・Ra西宮﹄に1時間にわたり生出演した^[10]。 2023年9月29日・9月30日、東京銀座博品館劇場にて、83年組デビュー40周年を記念して﹁お神セブン^[11]再結集﹂開催。 2024年、お神セブンのメンバーのうち、小林千絵︵CHIE︶、松本明子︵AKIKO︶、木元ゆうこ︵YUKO︶の関西由来の3人が、﹁CHAY︵ちゃい︶^[12]まんねんシスターズ﹂を結成。2月14日﹁～CHAYまんねんシスターズ甘く楽しいホワイトデーライブ～﹂を﹃ケネディハウス銀座﹄にて開催。6月1日、第二弾﹁アイドル☆ナイト#2﹂を開催^[13]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

#	発売日	A/B面	タイトル	作詞	作曲	編曲	規格品番
木元ゆうこ名義
ポリドール・レコード
1	1983年 5月1日	A面	チェリーガーデン（桜の園）	阿木燿子	中村泰士	川村栄二	7DX-1230
1	1983年 5月1日	B面	聖女じゃない		中村泰士	川村栄二	7DX-1230
2	1983年 8月10日	A面	ペガサス・ハネムーン		鈴木キサブロー	萩田光雄	7DX-1255
2	1983年 8月10日	B面	美少女メーカー		鈴木キサブロー	萩田光雄	7DX-1255
樹本由布子名義
日本コロムビア
3	1985年 5月21日	A面	べつにシンドローム	金井麻理子	樫原伸彦	新川博	AH-594
3	1985年 5月21日	B面	プレイタイム	冬杜花代子	松田良	新川博	AH-594

アルバム[編集]

オリジナル・アルバム[編集]

1. 「矛盾期」（1983年6月1日／28MX-1133）^[14]

SIDE A

矛盾期
作詞：有川正沙子／作曲・編曲：馬飼野康二
ルシアン
作詞・作曲：久保田早紀／編曲：若草恵

※原曲歌唱：久保田早紀
ぬれたTシャツ
作詞：康珍化／作曲：米倉良広／編曲：鷺巣詩郎
聖女じゃない
作詞：阿木燿子／作曲：中村泰士／編曲：川村栄二
Sentimental Rain
作詞：有川正沙子／作曲・編曲：馬飼野康二

SIDE B

素敵なSHY BOY
作詞：山川啓介／作曲：久保田早紀／編曲：若草恵
チェリーガーデン（桜の園）
作詞：阿木燿子／作曲：中村泰士／編曲：川村栄二
5月10月ロマンス
作詞：康珍化／作曲：米倉良広／編曲：鷺巣詩郎
悲しみはAタイプ
作詞：阿木燿子／作曲：中村泰士／編曲：川村栄二
好奇心ゲーム
作詞：阿木燿子／作曲：中村泰士／編曲：川村栄二

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

●EXトライアングル・ブルー︵Part 1、2︶︵1985-1986年、テレビ朝日系︶- ︵とんねるず・可愛かずみ・川上麻衣子と共に主演、柴田由季子役︶︵新井義春・多田羅敬二‥演出︶ ●夏・体験物語第1シリーズ︵1985年8月-9月、TBS系︶- 藤井早苗役 ●微熱MY LOVE︵1985年11月、フジテレビ系・月曜ドラマランド︶︵若松節朗‥演出︶ ●毎度おさわがせします第2シリーズ︵1985年12月-1986年3月、TBS系︶- 河合和美役 ●スケバン刑事II少女鉄仮面伝説第26話﹁お京VSお京!?闇に出没!謎の仮面女﹂︵フジテレビ系︶︵大井利夫‥監督︶ ●嫁と姑の隣人戦争III︵1986年、読売テレビ=日本テレビ系・木曜ゴールデンドラマ︶︵香坂信之‥監督︶ ●悪魔くん︵1986年、フジテレビ﹃月曜ドラマランド﹄︶大井利夫‥監督 ●毎度おさわがせします第3シリーズ︵TBS系︶- 河合和美役 ●君の瞳をタイホする!第1話ゲスト　松田秀知‥監督︵フジテレビ系︶ ●ザ・スクールコップ︵フジテレビ系︶ ●青春ぽるのぐらふていジャック＆ベティ︵1985年8月、和泉聖治監督︶ ●一億円のさようなら1話︵2020年NHKBSプレミアム︶︵村上牧人‥演出︶ ‐ 加津代・ヘンダーソン役 ●特捜9 第4シーズン︵2021年︶ ‐ 前島さつき役

テレビ番組[編集]

●はやく起きた朝は… スペシャル︵フジテレビ、2018年︶ ●スマートフォンデュ︵テレビ朝日、2018年︶- ﹁33年振りに歌いました﹂ ●ノンストップ! ︵フジテレビ、2018年︶

Vシネマ[編集]

●青春ぽるのぐらふていジャック＆ベティ︵1985年、和泉聖治監督︶ ●影と呼ばれた男たち︵Vシネマ︶殺された社長の妻・金子由美子役　︵2020年、片岡修二‥監督︶

映画[編集]

●1988年 - 日米合作﹁TOKYO-POP﹂　主人公ダイアモンド☆ユカイの妹役　︵フラン・ルーベル・クズイ‥監督・脚本︶ ●1984年 - 月の夜星の朝︵石山昭信監督︶ ●1985年 - ブレイクタウン物語︵浅尾政行監督︶主演　めぐみ役︵相手役・佐藤浩市︶ ●2015年 - 悼む人︵天童荒太‥原作、堤幸彦:監督︶ ●2023年 - 4日間 FOUR DAYS, TOKIO︵中西健二監督︶^[15]

舞台[編集]

●2017年 - 劇団風斜﹃日本漂流記〜﹁ひょっこりひょうたん島﹂異聞〜﹄パトラ役︵9月1日～3日、神戸アートビレッジセンター　脚本・演出:日下部佐理︶ ●2018年 - Team54﹃ちちいく～父逝く・・・～﹄長女・煕︵ひろ︶役 (5月20日名古屋東建ホール・丸の内、5月24日～27日大阪 YES THEATER、5月31日～6月2日東京・新宿FACE ※追加公演10月26日東京日本橋・三越劇場脚本:前田耕陽、演出:川浪ナミヲ︶ ●2018年 - 劇団風斜﹃クレイジー・フルーツ ―夢野Ｑ作とドグラ・マグラ―﹄8月31日～9月2日、神戸アートビレッジセンター　脚本:品川能正、演出:日下部佐理︶ ●2019年 - 劇団風斜﹃夜の来訪者﹄シビル・バーリング役︵5月24日～26日元町プチシアター　脚本:Ｊ・Ｂ・プリーストリー、演出:日下部佐5理︶ ●2019年 - 兵庫県劇団協議会50周年記念合同公演﹃大正七年の長い夏﹄宮田シゲ役︵8月2日～4日神戸アートビレッジセンター　原作:武田芳一、演出:岸本敏朗︶ ●2023年 - パン・プランニング公演﹃ターニングポイント﹄︵9月21日～24日銀座博品館劇場　作・演出:是枝正彦︶ ●2023年 - パン・プランニング公演﹃見えない人たち〜誰もそれに気づかなかった﹄︵11月29日～12月3日築地本願寺ブディストホール　作・演出:萩庭貞明︶ ●2024年 - 石井美奈子^[16]主演﹃予約の取れないゴーストホテル﹄︵1月24日～28日 BIG TREE THEATER　作・演出:萩庭貞明︶ ●2024年 - 朗読劇の会GO縁﹃朗読劇ひめゆりの唄﹄︵2月23～25日中野スタジオあとくれ　脚本:山本恭子、演出:山崎すずたろう︶ ●2024年 - オールグリーンプロデュース公演仁支川峰子50周年記念悪い女シリーズ8﹃悪い女の流儀VS悪徳市長編﹄︵5月15日～19日築地本願寺ブディストホール　作・演出:萩庭貞明︶ ●2024年 - 劇団アルファー﹃Want to meet !﹄︵8月8日～12日 BIG TREE THEATER　作・演出:時風静恵︶※予定

CM[編集]

●1983年 - ファーストキッチン﹁ベーコンエッグバーガー﹂ ●2021年〜買取大吉

イベント[編集]

●2018年 - デビュー35周年イベント﹃☆83年組アイドル～不作と言われた私たち﹁お神セブンと申します﹄︵11月19日・20日、東京銀座博品館劇場︶ ●2021年 - ﹃YUKO KIMOTO SPECIAL SPRING LIVE チェリーガーデン︵桜の園︶2021〜春風に愛をのせて﹄配信サイト・マホキャストより初のソロライブを開催^[17] ●2023年 - デビュー40周年イベント﹃お神セブン再結集﹄︵9月29日・30日、東京銀座博品館劇場︶

写真集[編集]

●撮影‥横木安良夫﹃木元ゆうこ写真集―水着がかわくまで﹄英知出版︿英知ムック4﹀、1983年7月20日。 ●撮影‥平地勲﹃由布子の本。樹本由布子写真集―18歳・早すぎた自叙伝﹄集英社︿週刊プレイボーイ特別編集﹁SOLO ACTRESS MAGAZINE﹂﹀、1985年11月1日。国立国会図書館書誌ID:000001765872。 ●撮影‥野村誠一﹃樹本由布子写真集﹄スコラ︿別冊スコラ4﹀、1988年12月16日。ISBN 4-88275-604-8。国立国会図書館書誌ID:000001978695。

イメージビデオ[編集]

●木元ゆうこときめいて、あなたに決心︵1983年︶ ●美少女シリーズ18才・大人未満︵1985年6月、日本コロムビア︶ ●今夜はSO LONG -Tonight is So Long-︵1989年、JVD︶ ●今夜はSO LONG -SEXUAL MATE SERIES-︵1989年1月、ケイブンシャ︶

脚注[編集]

(一)^ ^a ^b ^c ^d ^e﹃由布子の本。﹄﹁18歳・早すぎた自叙伝﹂より (二)^ ^a ^b“母の日のフルコース”. 木元ゆうこofficial Amebablog (2020年5月11日). 2021年5月8日閲覧。 (三)^ ^a ^b ^cラジオマガジン︵モーターマガジン社︶1983年7月号 p.132 -133 木元ゆうこ本人記事 (四)^ ^a ^bBOMB︵学研︶1983年5月号 p.120 - 121 (五)^ オリコン最高124位。 (六)^ 3枚目も予定されていたがお蔵入りとなった﹁週刊女性自信﹂2018年10月18日号記事﹁木元ゆうこ子供に芸能活動の過去を話せるようになった理由﹂より (七)^ "女優・歌手／木元ゆうこインタビュー〜"不作の83年組"ライブ再びです〜". 週刊実話WEB. 日本ジャーナル出版. 22 August 2023. 2023年8月22日閲覧。 (八)^ ﹁日刊ゲンダイ﹂2014年7月10日号記事﹁あの人は今こうしている﹂より (九)^ “不作の83年組アイドル7人合同で35周年イベント”. 日刊スポーツ. (2018年7月20日) 2018年7月20日閲覧。 (十)^ “デビュー40周年”. 木元ゆうこofficial Amebablog (2023年5月1日). 2023年5月1日閲覧。 (11)^ 35周年イベントと同じメンバー(徳丸純子はVTR出演) (12)^ 各人の頭文字を取った (13)^ 同期83年デビューの吹田明日香がゲスト参加 (14)^ 2018年3月28日にCD版がリリースされた︵規格品番‥MSCL-61140︶。 (15)^ “映画﹃4日間 FOUR DAYS, TOKIO﹄作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2023年11月8日). 2023年11月8日閲覧。 (16)^ 米米CLUBメンバー・石井竜也実妹 (17)^ オリジナルアルバム曲とcover曲を合わせ全10曲を歌唱

外部リンク[編集]

サイアン・インターナショナル木元ゆうこプロフィールページ - ウェイバックマシン（2024年2月26日アーカイブ分）
木元ゆうこのブログ - Ameba Blog
木元ゆうこ (@yuko.kimoto) - Instagram
木元ゆうこ - YouTubeチャンネル

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+{{女性アイドル
-'''木元ゆうこ'''︵きもと ゆうこ、[[1967年]][[1月5日]] - ︶は[[俳優|女優]]・[[歌手]]。[[福岡県]][[福岡市]]出身。本名は'''木元 優子'''︵きもと ゆうこ︶。木元優子、樹本由布子の芸名での活動歴もある。
+| アイドル名 = 木元ゆうこ
+| ふりがな = きもと ゆうこ
+| 画像ファイル =
+| 画像コメント =
+| 本名 = 木元 優子
+| 別名義 = 樹元由布子、木元優子
+| 愛称 =
+| 生年 = 1967
+| 生月 = 1
+| 生日 = 5
+| 没年 =
+| 没月 =
+| 没日 =
+| 出身地 = [[福岡県]][[福岡市]]
+| 死没地 =
+| 血液型 = [[ABO式血液型|O型]]（[[Rh因子|Rh+]]）
+| 瞳の色 =
+| 毛髪の色 =
+| 時点 = 1985年11月
+| 身長 = 155
+| 体重 = 45
+| バスト = 80
+| ウエスト = 58
+| ヒップ = 84
+| カップ =
+| 身体備考 =
+| デビュー = 1983年5月1日
+| ジャンル =
+| 所属グループ =
+| 活動期間 =
+| 配偶者 =
+| 著名な家族 =
+| 活動備考 = アイドル歌手、タレント、女優
+| 他の活動 =
+| 事務所 = テンパープロダクション→サイアン・インターナショナル
+| 音楽レーベル =
+| 公式サイト =
+| 主な出演作 =
+| 主な楽曲 =
+| 受賞歴 =
+}}
+'''木元ゆうこ'''︵きもと ゆうこ、[[1967年]]︿[[昭和]]42年﹀[[1月5日]] - ︶は[[俳優|女優]]・[[歌手]]。[[福岡県]][[福岡市]]出身。本名は'''木元 優子'''︵きもと ゆうこ︶。木元優子、樹本由布子の[[芸名]]での活動歴もある。
 == 来歴 ==
-福岡の博多で生まれ、両親の離婚により2歳から東京にて祖父母と母親と暮らす。明るく活発な性格で小学校生活を送った。高校は最初目黒学園女子商業高等学校︵現・[[多摩大学目黒中学校・高等学校|多摩大学目黒高等学校]]︶に入学<ref name="yukonohon">﹃由布子の本。﹄﹁18歳・早すぎた自叙伝﹂より</ref>、芸能界デビューと共に[[堀越高等学校]]に転校<ref name="yukonohon"/>
+福岡県福岡市[[博多]]生まれ<ref name="yukonohon"/>。2歳の時に両親が離婚<ref name="ameblo"/>。6歳の時に博多から東京へ転居し<ref name="yukonohon"/>、母親の実家で祖父母と暮らす<ref name="ameblo">{{Cite web |和書 |url=https://ameblo.jp/yuko4215/entry-12596318982.html|title=母の日のフルコース |publisher=木元ゆうこofficial Amebablog |date=2020-05-11 |accessdate=2021-05-08}}</ref>。上京から3年後、[[東中野 (中野区)|東中野]]のアパートで母親と一緒に暮らすまでは、電車通学で[[中野区]]内の[[小学校]]に通った<ref name="yukonohon"/>。[[中野区立第三中学校]]卒業後、目黒学園女子商業高等学校︵現・[[多摩大学目黒中学校・高等学校|多摩大学目黒高等学校]]︶に入学<ref name="yukonohon">﹃由布子の本。﹄﹁18歳・早すぎた自叙伝﹂より</ref>、芸能界デビューと共に[[堀越高等学校]]に転校するが中退<ref name="yukonohon"/>。高等学校通信教育を修了。
-中学2年の8ヶ月間不登校となるが、母親と友人に救われ中学3年からの1年間で明るい性格を取り戻す。不登校期間中に母親に連れられタイガースの復活コンサに行った際、ポリドールレコードのディレクターにスカウトされる。これをきっかけに、[[1983年]]5月1日、[[ポリドール・レコード|ポリドール]]30周年記念女性[[アイドル歌手]]の'''木元ゆうこ'''としてシングル﹁[[チェリーガーデン︵桜の園︶]]﹂で大々的にデビュー。デビューキャッチフレーズは、'''﹁ときめいて、謎めいて16歳﹂'''<ref name="radimaga">[[ラジオマガジン (雑誌)|ラジオマガジン]]︵[[モーターマガジン社]]︶1983年7月号 p.132 -133 木元ゆうこ本人記事</ref>。その年の新人賞レースに向け強力にプッシュされ、ベーコンエッグバーガーのCMに出演したり、プロモービデオも発売する。オリコン最高124位。シングル2枚のリリースに留まった。[[1984年]]、映画﹃月の夜 星の朝﹄出演している。
+中学2年の8ヶ月間不登校となるが、母親と友人に救われ、中学3年からの1年間で明るい性格を取り戻す。中学卒業間際、母親に連れられ[[1982年]][[3月17日]]の[[ザ・タイガース]]の復活コンサートに行った際、[[ポリドール・レコード#日本のポリドール|ポリドールレコード]]のディレクターにスカウトされる<ref name="radimaga"/><ref name="bomb8305">[[BOMB]]︵[[学研ホールディングス|学研]]︶1983年5月号 p.120 - 121</ref>。これをきっかけに、[[1983年]]5月1日、[[ポリドール・レコード|ポリドール]]30周年記念女性[[アイドル歌手]]の'''木元ゆうこ'''としてシングル﹁[[チェリーガーデン︵桜の園︶]]﹂で大々的にデビュー<ref>オリコン最高124位。</ref>。事務所は﹁テンパープロダクション﹂に所属<ref name="radimaga"/><ref name="bomb8305"/>。デビューキャッチフレーズは、'''﹁ときめいて、謎めいて16歳﹂'''<ref name="radimaga">[[ラジオマガジン (雑誌)|ラジオマガジン]]︵[[モーターマガジン社]]︶1983年7月号 p.132 -133 木元ゆうこ本人記事</ref>。[[ファーストキッチン]]﹁ベーコンエッグバーガー﹂のTVCMに出演や、同期デビューの中ではいち早くプロモービデオも発売される等、その年の新人賞レースに向け強力にプッシュされた。秋の[[新宿音楽祭]]では銅賞に入賞。レコードのリリースはは同年のシングル2枚<ref>3枚目も予定されていたがお蔵入りとなった﹁週刊女性自信﹂2018年10月18日号記事﹁木元ゆうこ 子供に芸能活動の過去を話せるようになった理由﹂より</ref>とアルバム1枚にとどまった。[[1984年]]、[[映画]][[月の夜 星の朝]]出演している。
 [[1985年]]、'''樹本由布子'''に改名し、[[日本コロムビア]]よりシングル「べつにシンドローム」で再デビュー。イメージビデオ『美少女シリーズ 18才・大人未満』も発売される。同年8月公開の映画『ブレイクタウン物語』で、[[佐藤浩市]]との大胆な濡れ場を披露。
-他の出演作に、[[中山美穂]]主演の『[[夏・体験物語]]』、[[本田美奈子.|本田美奈子]]主演の[[月曜ドラマランド]]『微熱 MY LOVE』、『[[毎度おさわがせします]]』、『[[ザ・スクールコップ]]』『[[トライアングル・ブルー|トライアングルブルー]]』などのテレビドラマがある。1988、89年にはヌード写真集『樹本由布子写真集』や、イメージビデオ『今夜はSO LONG』も発表した。
+他の出演作に、[[中山美穂]]主演の﹃[[夏・体験物語]]﹄、[[本田美奈子.|本田美奈子]]主演の[[月曜ドラマランド]]﹃微熱 MY LOVE﹄、﹃[[毎度おさわがせします]]﹄、﹃[[ザ・スクールコップ]]﹄﹃[[トライアングル・ブルー|トライアングルブルー]]﹄などの[[テレビドラマ]]がある。1988年、1989年にはヌード写真集﹃樹本由布子写真集﹄や、イメージビデオ﹃今夜はSO LONG﹄も発表した。
 [[堀越高校]]では、[[早見優]]、[[堀ちえみ]]、[[松本明子]]、[[原真祐美]]などが同級生であった。また、同年歌手デビュー83年組には、堀越学園で同級生の[[松本明子]]、[[原真祐美]]の他、[[大沢逸美]]、[[徳丸純子]]、[[小林千絵]]、[[THE GOOD-BYE]]、[[岩井小百合]]、[[森尾由美]]などがいた。
-芸能活動を休止中はカメラマンのアシスタントを経験後、2年8ヶ月のバックパッカーひとり旅に出る。旅の途中インドでパスポートと持ち金を全て盗まれ途方に暮れている所に現在の夫と出会う。
+芸能活動の休止中はカメラマンのアシスタントを経験後、2年8ヶ月の[[バックパッカー]]ひとり旅に出る。旅の途中インドでパスポートと持ち金を全て盗まれ途方に暮れている所に現在の夫と出会う<ref>{{Cite web2|url=https://weekly-jitsuwa.jp/archives/114085|title=女優・歌手／木元ゆうこインタビュー〜“不作の83年組”ライブ再びです〜|website=週刊実話WEB|publisher=日本ジャーナル出版|date=2023-08-22|accessdate=2023-08-22}}</ref>。
 [[1996年]]に結婚し専業主婦に専念していたが<ref>﹁日刊ゲンダイ﹂2014年7月10日号記事﹁あの人は今こうしている﹂より</ref>、[[2014年]]、俳優倶楽部サイアンと専属契約を結び、芸名をデビュー当時の木元ゆうこに戻し芸能界へ復帰する。舞台を中心に女優としてまた近年では歌手活動もしている。
-年11月19日、20日、東京[[銀座博品館劇場]]にてデビュー35周年を記念して、同期デビューの[[大沢逸美]]、[[森尾由美]]、[[桑田靖子]]、[[松本明子]]、徳丸純子、[[小林千絵]]を集めライブイベント'''～不作と言われた私たち「お神セブンと申します」～'''を開催<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807200000073.html |title=不作の83年組アイドル７人合同で35周年イベント |newspaper= 日刊スポーツ |date= 2018-07-20 |accessdate= 2018-07-20 }}</ref>。
+年11月19日、20日、東京[[銀座博品館劇場]]にてデビュー35周年を記念して、同期デビューの[[大沢逸美]]、[[森尾由美]]、[[桑田靖子]]、[[松本明子]]、[[徳丸純子]]、[[小林千絵]]を集めライブイベント'''～不作と言われた私たち「お神セブンと申します」～'''を開催<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807200000073.html |title=不作の83年組アイドル７人合同で35周年イベント |newspaper= 日刊スポーツ |date= 2018-07-20 |accessdate= 2018-07-20 }}</ref>。
+年5月1日のデビュー40周年記念日には[[さくらFM]]の﹃[[SakuっとLa・ら・Ra西宮]]﹄に1時間にわたり生出演した<ref>{{Cite web|和書|url=https://ameblo.jp/yuko4215/entry-12801090773.html|title=デビュー40周年|publisher=木元ゆうこofficial Amebablog|date=2023-05-01|accessdate=2023-05-01}}</ref>。
-== 音楽 ==
+[[2023年]]9月29日・9月30日、東京銀座博品館劇場にて、83年組デビュー40周年を記念して「お神セブン<ref>35周年イベントと同じメンバー(徳丸純子はVTR出演)</ref>再結集」開催。
+[[2024年]]、お神セブンのメンバーのうち、小林千絵︵CHIE︶、松本明子︵AKIKO︶、木元ゆうこ︵YUKO︶の関西由来の3人が、﹁CHAY︵ちゃい︶<ref>各人の頭文字を取った</ref>まんねんシスターズ﹂を結成。2月14日﹁～CHAYまんねんシスターズ甘く楽しいホワイトデーライブ～﹂を﹃ケネディハウス銀座﹄にて開催。6月1日、第二弾﹁アイドル☆ナイト#2﹂を開催<ref>同期83年デビューの[[吹田明日香]]がゲスト参加</ref>
+== ディスコグラフィ ==
 === シングル ===
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-|rowspan="2" | [[阿木燿子]]
+|rowspan="4" | [[阿木燿子]]
 |rowspan="2" | [[中村泰士]]
 |rowspan="2" | [[川村栄二]]
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 |rowspan="2" | 2
 |rowspan="2" | 1983年<br/>8月10日 || A面 || '''[[ペガサス・ハネムーン]]'''
-|rowspan="2" | 阿木燿子
 |rowspan="2" | [[鈴木キサブロー]]
 |rowspan="2" | [[萩田光雄]]
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 === テレビドラマ ===
 * EX [[トライアングル・ブルー]]（Part 1、2）（1985-1986年、[[テレビ朝日]]系）-  （とんねるず・可愛かずみ・川上麻衣子と共に主演、柴田由季子 役） （新井義春・多田羅敬二：演出）
-* [[夏・体験物語]] 第1シリーズ（1985年8月-9月、[[TBSテレビ|TBS]]系）- 早苗 役
+* [[夏・体験物語]] 第1シリーズ（1985年8月-9月、[[TBSテレビ|TBS]]系）- 藤井早苗 役
 * 微熱MY LOVE（1985年11月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系・[[月曜ドラマランド]]）（若松節朗：演出）
 * [[毎度おさわがせします]] 第2シリーズ（1985年12月-1986年3月、TBS系）- 河合和美 役
 * [[スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説]]第26話「お京 VS お京!? 闇に出没! 謎の仮面女」（フジテレビ系） （大井利夫：監督）
 * 嫁と姑の隣人戦争III（1986年、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系・[[木曜ゴールデンドラマ]]） （香坂信之：監督）
-* [[悪魔くん#月曜ドラマランド|悪魔くん]]（1986年、フジテレビ『[[月曜ドラマランド]]』）大井利夫：監督
+* [[悪魔くん#月曜ドラマランド版（1986年）|悪魔くん]]（1986年、フジテレビ『[[月曜ドラマランド]]』）大井利夫：監督
 * [[毎度おさわがせします]] 第3シリーズ（TBS系）- 河合和美 役
 * [[君の瞳をタイホする!|君の瞳をタイホする! 第1話ゲスト　松田秀知：監督]]（フジテレビ系）
 * [[ザ・スクールコップ]]（フジテレビ系）
 *青春ぽるのぐらふてい ジャック＆ベティ（1985年8月、[[和泉聖治]]監督）
-*[[一億円のさようなら]]1話（2020年NHKBSプレミアム）（村上牧人：演出）
+*[[一億円のさようなら]]1話（2020年NHKBSプレミアム）（村上牧人：演出） ‐ 加津代・ヘンダーソン 役
+*[[特捜9]] 第4シーズン（2021年） ‐ 前島さつき 役
-*同作品　最終話」主人公に億の遺産を譲る叔母・加津代ヘンダーソン役
 === テレビ番組 ===
-* [[はやく起きた朝は…]] スペシャル （フジテレビ、2018年）」
+* [[はやく起きた朝は…]] スペシャル （フジテレビ、2018年）
-* [[スマートフォンデュ]] （[[テレビ朝日]]、2018年）- 「33年振りに歌いました」（）
+* [[スマートフォンデュ]] （[[テレビ朝日]]、2018年）- 「33年振りに歌いました」
 * [[ノンストップ!]] （フジテレビ、2018年）
 ===Vシネマ===
-*青春ぽるのぐらふてい ジャック＆ベティ（1985年、[[和泉聖治]]監督）
+* 青春ぽるのぐらふてい ジャック＆ベティ（1985年、[[和泉聖治]]監督）
-*影と呼ばれた男た[[影と呼ばれた男たち]]（Vシネマ）殺された社長の妻・金子由美子役　（2020年、片岡修二：監督）
+* [[影と呼ばれた男たち]]（Vシネマ）殺された社長の妻・金子由美子役　（2020年、片岡修二：監督）
 === 映画 ===
-* 1988年　日米合作「TOKYO-POP」　主人公ダイヤモンドユカイの妹役　（フラン・ルーベル・クズイ：監督・脚本）
+* 1988年 - 日米合作「TOKYO-POP」　主人公[[ダイアモンド☆ユカイ]]の妹役　（フラン・ルーベル・クズイ：監督・脚本）
-* 1984年　月の夜 星の朝（[[石山昭信]]監督）
+* 1984年 - 月の夜 星の朝（[[石山昭信]]監督）
-* 1985年　ブレイクタウン物語（[[浅尾政行]]監督） 主演　めぐみ役（相手役・佐藤浩市）
+* 1985年 - ブレイクタウン物語（[[浅尾政行]]監督） 主演　めぐみ役（相手役・佐藤浩市）
-* 2015年　[[悼む人]]（天童荒太：原作、[[堤幸彦]]:監督）
+* 2015年 - [[悼む人]]（天童荒太：原作、[[堤幸彦]]:監督）
+* 2023年 - 4日間 FOUR DAYS, TOKIO（中西健二監督）<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/100247/|title=映画『4日間 FOUR DAYS, TOKIO』作品情報|website=映画.com|publisher=エイガ・ドット・コム|date=2023-11-08|accessdate=2023-11-08}}</ref>
 === 舞台 ===
-*[https://gekidan-fusha.jimdo.com/ 劇団風斜]「日本漂流記　〜「ひょっこりひょうたん島」異聞〜」パトラ役（2017年9月1日～9月3日、[[神戸アートビレッジセンター]]にて公演、[[日下部佐理]]脚本・演出）
+* 2017年 - [https://gekidan-fusha.jimdo.com/ 劇団風斜]『日本漂流記 〜「ひょっこりひょうたん島」異聞〜』パトラ役（9月1日～3日、[[神戸アートビレッジセンター]]　脚本・演出:日下部佐理）
-* 2018年　Team54「ちちいく～父逝く・・・～」長女・煕（ひろ）役 (名古屋 東建ホール・丸の内、大阪 YES THEATER、東京　新宿FACEにて公演、（[[前田耕陽]]脚本、[[川浪ナミヲ]]演出）
+* 2018年 - Team54『ちちいく～父逝く・・・～』長女・煕（ひろ）役 (5月20日 名古屋 東建ホール・丸の内、5月24日～27日 大阪 YES THEATER、5月31日～6月2日 東京・新宿FACE ※追加公演 10月26日 東京日本橋・三越劇場 脚本:[[前田耕陽]]、演出:[[川浪ナミヲ]]）
+* 2018年 - 劇団風斜『クレイジー・フルーツ ―夢野Ｑ作とドグラ・マグラ―』8月31日～9月2日、神戸アートビレッジセンター　脚本:品川能正、演出:日下部佐理）
-* 2018年　同上再演　三越劇場にて。
-* 2017年　劇団風斜「クレイジー・フルーツ　―夢野Ｑ作とドグラ・マグラ―」 [[品川能正|（品川能正]] 脚本、日下部佐理演出）
+* 2019年 - 劇団風斜『夜の来訪者』シビル・バーリング役（5月24日～26日 元町プチシアター　脚本:[[J・B・プリーストリー|Ｊ・Ｂ・プリーストリー]]、演出:日下部佐５理）
+* 2019年 - 兵庫県劇団協議会50周年記念合同公演『大正七年の長い夏』宮田シゲ役（8月2日～4日 神戸アートビレッジセンター　原作:武田芳一、演出:岸本敏朗）
-* 2019年　劇団風斜「夜の来訪者」シビル・バーリング役、（[[J・B・プリーストリー|Ｊ・Ｂ・プリーストリー]]脚本、日下部佐理演出）
+* 2023年 - パン・プランニング公演『ターニングポイント』（9月21日～24日 銀座博品館劇場　作・演出:是枝正彦）
-* 2019年　兵庫県劇団協議会50周年記念合同公演「大正七年の長い夏」宮田シゲ役（武田芳一原作、岸本敏朗演出）
+* 2023年 - パン・プランニング公演『見えない人たち〜誰もそれに気づかなかった』（11月29日～12月3日 築地本願寺ブディストホール　作・演出:[[萩庭貞明]]）
+* 2024年 - 石井美奈子<ref>[[米米CLUB]]メンバー・[[石井竜也]]実妹</ref>主演『予約の取れないゴーストホテル』（1月24日～28日 BIG TREE THEATER　作・演出:萩庭貞明）
+* 2024年 - 朗読劇の会GO縁『朗読劇ひめゆりの唄』（2月23～25日 中野スタジオあとくれ　脚本:[[山本恭子]]、演出:山崎すずたろう）
+* 2024年 - オールグリーンプロデュース公演 仁支川峰子50周年記念悪い女シリーズ8『悪い女の流儀VS悪徳市長編』（5月15日～19日 築地本願寺ブディストホール　作・演出:萩庭貞明）
+* 2024年 - 劇団アルファー『Want to meet !』（8月8日～12日 BIG TREE THEATER　作・演出:時風静恵）※予定
+=== CM ===
+* 1983年 - ファーストキッチン「ベーコンエッグバーガー」
+* 2021年〜 買取大吉
 == イベント ==
-*2018年　35周年イベント『☆83年組アイドル～不作と言われた私たち「お神セブンと申します』
+* 2018年 - デビュー35周年イベント『☆83年組アイドル～不作と言われた私たち「お神セブンと申します』（11月19日・20日、東京銀座博品館劇場）
-*2021年　 『YUKO KIMOTO SPECIAL SPRING LIVE チェリーガーデン （桜の園）2021〜春風に愛をのせて』配信サイト[[mahocast]]マホキャストより初のソロライブを開催、オリジナルアルバム曲とcover曲を合わせ全10曲を歌った。
+* 2021年 - 『YUKO KIMOTO SPECIAL SPRING LIVE チェリーガーデン （桜の園）2021〜春風に愛をのせて』配信サイト・マホキャストより初のソロライブを開催<ref>オリジナルアルバム曲とcover曲を合わせ全10曲を歌唱</ref>
+* 2023年 - デビュー40周年イベント『お神セブン再結集』（9月29日・30日、東京銀座博品館劇場）
 == 写真集 ==
+<!--
 * 木元ゆうこ写真集 水着がかわくまで（1983年、[[横木安良夫]]撮影、[[英知出版]]）
-* 由布子の本。樹本由布子写真集（1985年11月、[[平地勲]]撮影、[[集英社]]） ※写真集＆エッセイ集
+* 由布子の本。樹本由布子写真集―18歳・早すぎた自叙伝（1985年11月1日、[[平地勲]]撮影、[[集英社]]） ※写真集＆エッセイ集
 * 樹本由布子写真集（1988年12月、[[野村誠一]]撮影、[[スコラ]]）
+ -->
+* {{Cite book |和書 |author=撮影：[[横木安良夫]] |title=木元ゆうこ写真集―水着がかわくまで |publisher=[[英知出版]] |series=英知ムック4 |date=1983-07-20}}
+* {{Cite book |和書 |author=撮影‥[[平地勲]] |title=由布子の本。樹本由布子写真集―18歳・早すぎた自叙伝 |publisher=[[集英社]] |series=[[週刊プレイボーイ]]特別編集﹁SOLO ACTRESS MAGAZINE﹂ |date=1985-11-01 |id={{国立国会図書館書誌ID|000001765872}}}}
+* {{Cite book |和書 |author=撮影：[[野村誠一]] |title=樹本由布子写真集 |publisher=[[スコラ]] |series=別冊スコラ4 |date=1988-12-16 |isbn=4-88275-604-8 |id={{国立国会図書館書誌ID|000001978695}}}}
 == イメージビデオ ==
-* 木元ゆうこ ときめいて、あなたに決心
+* 木元ゆうこ ときめいて、あなたに決心（1983年）
 * 美少女シリーズ 18才・大人未満（1985年6月、日本コロムビア）
 * 今夜はSO LONG -Tonight is So Long-（1989年、JVD）
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 == 脚注 ==
+{{Reflist}}
-<references />
 == 外部リンク ==
-* [http://cyan.a.la9.jp/kimotoyuko.html 所属事務所 俳優倶楽部サイアン 木元ゆうこプロフィールページ]
+* {{Wayback|url=http://cyan.a.la9.jp/kimotoyuko.html |title=サイアン・インターナショナル 木元ゆうこプロフィールページ |date=20240226004642}}
 * {{Ameba ブログ|yuko4215|木元ゆうこのブログ}}
-*{{instagram|yuko.kimoto}}
+* {{instagram|yuko.kimoto}}
+* {{YouTube|handle = YukoKimotok}}
 {{リダイレクトの所属カテゴリ
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 [[Category:日本の女性歌手]]
 [[Category:日本の女優]]
+[[Category:アイドル出身の俳優]]
 [[Category:ユニバーサルミュージックジャパンのアーティスト]]
 [[Category:福岡市出身の人物]]