東京都立豊多摩高等学校
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東京都立豊多摩高等学校 | |
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過去の名称 |
東京府立第十三中學校 東京府立豊多摩中學校 東京都立豊多摩中學校 東京都立第十三新制高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京都 |
設立年月日 | 1940年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
所在地 | 〒166-0016 |
東京都杉並区成田西2-6-18 | |
外部リンク | 公式サイト |
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東京都立豊多摩高等学校︵とうきょうとりつとよたまこうとうがっこう︶は、東京都杉並区成田西二丁目にある都立高等学校。
●運動委員会 ●文化委員会 ●選挙管理委員会
●風紀委員会 ●環境委員会 ●行事委員会 ●保健委員会 ●図書委員会 ︵2005年~新委員会制度︶
概要
府立十三中を前身とする都立進学校。開校当初は姉妹校である府立一中︵日比谷高校︶を間借りしていた。都立全盛期には旧第三学区において西高校に次ぐ進学実績であった。校地は39,000平方メートルと都内の高校としては非常に広い。 校風は極めて自由であるのが特長であり制服は無い。学級委員を昔のまま級長、生徒を学友と呼ぶのも特徴。記念祭等は全て学友により運営される。2001年度に全国高等学校クイズ選手権に出場した。2005年には、高校では珍しく学友の手による自発的な委員会の再編が行われた。 校歌は金田一京助作詞、山田耕筰作曲である。 尚、卒業式では本校卒業生の谷川俊太郎の詩を朗読するのが伝統になっている。沿革
●1940年 東京府立第十三中学校として開校。 ●1941年 東京府立豊多摩中学校と改称。 ●1948年 学制改革により東京都立第十三新制高等学校となる。 ●1950年 東京都立豊多摩高等学校と改称、男女共学開始。 ●1952年 学区合同選抜制度導入。 ●1967年 学校群制度導入、杉並高校・荻窪高校と33群を組む。 ●1982年 グループ合同選抜制度導入。鷺宮・富士・武蔵丘・荻窪・杉並・西・永福の各校と31グループに編成される。 ●1993年 定時制を募集停止。 ●1994年 現在の単独選抜制度導入。 ●1995年 現校舎竣工。 ●2003年 二学期制に移行する。 ●2005年 学友による委員会再編を実施。 ●2006年 同年度より東京都の重点支援校に指定。文部科学省から﹃学力向上拠点形成事業﹄の﹁確かな学力育成のための実践研究推進校﹂の指定を受ける。部活動
●ラグビー部、サッカー部は全国大会出場の経験もある。 ●放送部も活躍し、NHKの放送コンクールでは全国大会出場者︵アナウンス、朗読部門︶も出した。学友会
●学友会 ●学友会総会 ●中央協議会●運動委員会 ●文化委員会 ●選挙管理委員会
●風紀委員会 ●環境委員会 ●行事委員会 ●保健委員会 ●図書委員会 ︵2005年~新委員会制度︶