「江戸川花火大会 (江戸川区・市川市)」の版間の差分

市川市民納涼花火大会
	市川市民納涼花火大会（市川市側から望む）
概要
開催時期	8月第一土曜日
初回開催	1985年
会場・場所	江戸川河川敷（千葉県市川市大洲3丁目地先）
打ち上げ数	14,000発
主催	市川市民納涼花火大会実行委員会事務局
人出	139万人（2009年）
外部リンク	公式サイト
	備考：; 当日中止の場合は翌日に順延
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江戸川区花火大会
	2019年8月3日開催の江戸川区花火大会2019（市川市民納涼花火大会と共催）を江戸川区側から撮影。毎年恒例の富士山仕掛け花火の模様。
概要
開催時期	8月第一土曜日
初回開催	1976年
会場・場所	江戸川河川敷（東京都江戸川区上篠崎1丁目25番地、都立篠崎公園先）
打ち上げ数	14,000発
主催	江戸川区花火大会実行委員会事務局
人出	139万人（2009年）
外部リンク	公式サイト
	備考：; 当日中止の場合は翌日に順延
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2022年8月7日 (日) 02:41時点における版

江戸川区花火大会︵えどがわくはなびたいかい︶および市川市民納涼花火大会︵いちかわしみんのうりょうはなびたいかい︶は、東京都江戸川区と千葉県市川市にまたがる江戸川河川敷において毎年8月第一土曜日に行われる花火大会。本項では、両者を合わせて江戸川花火大会︵えどがわはなびたいかい︶と称することとする。

概要

江戸川河川敷を舞台に、江戸川の西岸の江戸川区と東岸の市川市の共同開催による花火大会。8つのテーマごとに趣の異なる花火がBGMにあわせて打ち上げられる。オープニングは5秒間1000発打ちで始まり、総打ち上げ数は国内最大級1万4000発である。2009年には江戸川区側と市川市側の合計人手人数が139万人を記録し、花火大会の観客動員数としては日本一となる。打ち上げ場所は江戸川区側の河川敷︵都立篠崎公園先︶で、打ち上げは老舗花火屋の宗家花火鍵屋︵江戸川区東小松川︶が担当する。

主な開催記録

●市川市民納涼花火大会第10回以降より共同開催となっている。 ●2011年は、東北地方太平洋沖地震︵東日本大震災︶の影響による電力制限のため中止。 ●2020年は、2020年東京オリンピックの影響で大幅に前倒しされ、5月23日に開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止︵もともとは10月24日︵土︶に延期して開催する予定だった︶。翌年2021年・22年も同様の理由により中止。

交通など

江戸川区側 ●都営地下鉄新宿線篠崎駅から徒歩約15分、又は瑞江駅から徒歩約45分 ●JR中央・総武緩行線小岩駅から徒歩約25分 ●京成本線江戸川駅から徒歩約25分 ●なお、小岩駅・篠崎駅より京成バス小72系統の運行もあるが、花火大会直前は篠崎街道が通行止めとなり、柴又街道へ迂回運行する。市川市側 ●JR中央・総武緩行線・JR総武快速線市川駅から徒歩約15分 ●JR中央・総武緩行線・都営地下鉄新宿線本八幡駅から徒歩約30分 ●京成本線国府台駅から徒歩約20分

外部リンク

●江戸川区花火大会ホームページ ●市川市民納涼花火大会ホームページ

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-'''江戸川区花火大会'''（えどがわくはなびたいかい）および'''市川市民納涼花火大会'''（いちかわしみんのうりょうはなびたいかい）は、[[東京都]][[江戸川区]]と[[千葉県]][[市川市]]にまたがる[[江戸川]][[河川敷]]において毎年[[8月]]第一土曜日に行われる[[花火]]大会である。
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 本項では、両者を合わせて'''江戸川花火大会'''（えどがわはなびたいかい）と称することとする。

2022年8月7日 (日) 02:41時点における版

概要

主な開催記録

交通など

関連項目

外部リンク