「矢島タクシー」の版間の差分
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2017年6月2日 (金) 17:51時点における版
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒373-0026 群馬県太田市岩瀬川町541-1 |
設立 | 1954年5月 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 2070001020261 |
事業内容 |
乗合バス事業 貸切バス事業 タクシー事業他 |
代表者 | 代表取締役社長 矢島正弘 |
資本金 | 2,100万円 |
外部リンク | http://www.yajimataxi.com |
株式会社矢島タクシー︵やじまタクシー︶は群馬県太田市岩瀬川町にあるタクシー会社。路線バスの営業も行っており、東武鉄道太田駅南口を起点とし、太田市内や周辺の市町で路線バスを運行している。
設立日・創立
●設立日‥1954年︵昭和29年︶5月18日 ︵創業1934年︶運行路線がある自治体
●太田市、邑楽郡大泉町、邑楽町、千代田町シティライナーおおた
詳細は「シティライナーおおた」を参照
旧名﹁そよかぜ﹂。かつて﹁あおぞら﹂が運行されていた新田地域、尾島地域も太田市に編入されたため﹁そよかぜ﹂に切り替わり、藪塚地域も合併当日より運行開始となった。2014年4月1日現在、新田線・尾島線・市内循環線の3路線が運行されており、新田線は同日の改正での増発に伴い大型ノンステップバスを中古導入している。
当路線専属のいすゞ・キュービック
●東武鉄道太田駅南口とイオンモール太田を結ぶ定期便である。イオングループのコーポレートカラーに塗装されたいすゞ自動車の大型バスで運行されている。
データイム時間帯は20分毎に1本の間隔で運行され、休日になるとイオンモール太田へのアクセスで混雑する。
おうかがい市バス
︵現︶おうかがい市バス
●2010年4月1日より、﹁そよかぜ﹂の新田線・尾島線を除く路線を全廃して運行を開始した、75歳以上の高齢者および身体障害者および重度の知的・精神障害者を対象とする福祉デマンドバス。︵旧︶新田地域乗合バス
●2005年10月1日より、新田循環線を廃止して新たにマイクロバスで運行を開始した。イオンモール太田 - 太田駅南口間往復バス
おうらタウンバス
邑楽線
あおぞら
詳細は「広域公共バスあおぞら」を参照
太田駅と大泉町・千代田町を結ぶ路線バス。合併前までは新田地域と尾島地域にも運行されていた。
日野自動車の中型ノンステップバスで運行される。
おおたCityシャトル500で使用される日野・レインボーⅡ。
●太田駅南口と熊谷駅を結ぶ路線バス。名前が示す通り、運賃は500円である。運行時間は上越新幹線との接続にあわせて夜11時まである。
●運行開始当初は、BUSターミナルおおた - 熊谷駅間の直行便であったが、後に太田駅南口 - BUSターミナルおおた間を延長した。
この路線の運行開始により、従来から太田駅と熊谷駅を結ぶ路線バスを運行している朝日自動車は同路線の運賃︵区間運賃制︶の上限を500円にする対抗策を取っている。
●当初は専用カラーの日野リエッセにより運行されていたが、2014年6月現在では日野レインボーⅡでの運行となっている。
元関東バスの日産ディーゼル・UA。
自社導入車は日野自動車の車両が多くを占めるが、中古導入車を中心にいすゞ自動車や日産ディーゼル工業(現UDトラックス)の車両も導入している。
かつては富士重工業製の車体を架装した車両を導入していた。イオンモール太田線のいすゞキュービックは東急バスから、シティライナーおおた新田線の日産ディーゼルUAは関東バスから中古導入したものである。