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*6月の[[マレーシア]]戦では、「angelicと行くマレーシア・[[セパンサーキット]]ツアー」の実施がアナウンスされ、[[撮影会]]も予定されていたが、参加人数が定員に達しなかったことにより中止<ref>[[2009年新型インフルエンザの世界的流行|新型インフルエンザ]]の影響については不明。</ref>。2年連続してマレーシアにGTイメージガールメンバーが出演しない事態となった。 |
*6月の[[マレーシア]]戦では、「angelicと行くマレーシア・[[セパンサーキット]]ツアー」の実施がアナウンスされ、[[撮影会]]も予定されていたが、参加人数が定員に達しなかったことにより中止<ref>[[2009年新型インフルエンザの世界的流行|新型インフルエンザ]]の影響については不明。</ref>。2年連続してマレーシアにGTイメージガールメンバーが出演しない事態となった。 |
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*8月22日と23日に鈴鹿サーキットで行われたGT第6戦では、鈴木咲がインフルエンザにより欠席。10月17日と18日の[[オートポリス]]戦では花木が体調不良により欠席。ライブステージでは残る3人のパフォーマンスが見られる事態となった。 |
*8月22日と23日に鈴鹿サーキットで行われたGT第6戦では、鈴木咲がインフルエンザにより欠席。10月17日と18日の[[オートポリス]]戦では花木が体調不良により欠席。ライブステージでは残る3人のパフォーマンスが見られる事態となった。 |
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*[[東京オートサロン]]出演からわずか1ヵ月後の2010年2月28日に花木衣世は所属していたニューゲートプロダクションを退所。さらに実はる那も同年4月3日付をもってホリプロを退所している。 |
*[[東京オートサロン]]出演からわずか1ヵ月後の2010年2月28日に花木衣世は所属していたニューゲートプロダクションを退所。さらに実はる那も同年4月3日付をもってホリプロを退所し現在はフリーで活動している。 |
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*4人の中で最年少だった永井麻央は2010年に「[[ARTA]] GALS」の一員となり、2011年は東京オートサロンのイメージガール「[[A-class]]」メンバーを務めていたが、その後プラチナムを退所し現在は[[キックス (芸能事務所)|キックス]]に事務所を移籍している<ref>その結果2011年現在鈴木咲のみがプラチナムに留まっている。</ref>。 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
2011年9月13日 (火) 00:48時点における版
SUPER GTイメージガール | ||
通番 | ユニット名 | 年度 |
10代目 | Airy(エアリー) | 2008年 |
11代目 | angelic(アンジェリック) | 2009年 |
12代目 | G☆RACE(グレース) | 2010年 |
angelic | |
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出身地 |
![]() |
ジャンル | アイドル |
活動期間 | 2009年3月 - 2010年1月 |
レーベル | avex trax |
公式サイト | angelic OFFICIAL WEBSITE |
メンバー |
鈴木咲(プラチナムプロダクション) 永井麻央(プラチナムプロダクション) 実はる那(ホリプロ) 花木衣世(ニューゲートプロダクション) |
概要
通算11代目、SUPER GTになってから5代目となった本ユニットは、イメージガール史上初めてユニット名を公募し、同年4月18日に鈴鹿サーキットで開催されたGT第2戦で発表された。ちなみにユニット名が小文字の英語表記となったのは2004年の﹁vivace﹂以来である。 次年度﹁G☆RACE﹂が8人編成となったため、4人組で構成されたGTイメージガールユニットはこの年が最後となった。 関東地方︵東京都含む︶出身メンバーがいない唯一のGTイメージガールユニットである。メンバー
●鈴木咲︵すずき さき︶ 1987年11月3日生まれ、愛知県出身、O型、プラチナムプロダクション所属。 ●永井麻央︵ながい まお︶ 1991年10月19日生まれ、青森県出身、A型、プラチナムプロダクション所属。 ●実はる那︵じつ はるな︶ 1986年7月4日生まれ、奈良県出身、A型、ホリプロ所属。 ●花木衣世︵はなき いよ︶ 1989年10月6日生まれ、京都府出身、AB型、ニューゲートプロダクション所属。 メンバーについて ●2009年度GTイメージガールはavexのホームページ上で一般公募の告知が掲載され、同年3月8日放送の﹁激走!GT﹂︵テレビ東京系︶でメンバー4人が発表されたが、結果的にはプラチナム2名+別事務所2名という前年同様のユニット構成となった。例年、大手事務所所属で占められる事が多い中、花木は設立4年目のニューゲートプロダクションからの選出だった。また、2006年以降続いていたフェイスネットワークからの選出はなく[1]、例年主軸を占めるプラチナムからは鈴木と永井のみが選出された。そしてホリプロの実は2004年の番ことみ以来5年ぶりの選出となった。 ●ちなみにメンバーのうち選出時点でのレースクイーン経験者は実はる那[2]のみであった。 ●メンバーのうち鈴木咲のみ個人ブログがアメブロではない︵参照︶。CD
いずれもavex traxから発売タイトル 発売日 曲名 SUPER EUROBEAT presents SUPER GT 2009~FIRST ROUND~ 2009年4月29日 BABY DON'T CRY SUPER EUROBEAT presents SUPER GT ~ANNIVERSARY ROUND~ 2009年8月5日 WINGS OF FIRE TOKYO AUTOSALON 2010 presents EVOLUTION #06 2009年12月16日 BABY GET MY FIRE TONITE 楽曲について ●﹁WINGS OF FIRE﹂の演奏時間5分51秒は、それまでのGTイメージガール楽曲の最長記録だったvivace﹁On My Own﹂の5分34秒を5年ぶりに上回った︵﹁BABY DON'T CRY﹂は5分14秒︶。また、前年のAiry同様、1曲目と2曲目初披露時での衣装が異なっている。 ●この年の11月7日と8日にツインリンクもてぎで行われたGT最終戦のステージにおいて、東京オートサロンのイメージガールユニット﹁A-class﹂[3]とのコラボを行うことが発表され、同年12月16日発売のオートサロン公認CDアルバムにコラボレーションソング﹃BABY GET MY FIRE TONITE﹄が収録。これによりangelicは年間で3曲の持ち歌が制作・発表されたこととなった。これは歴代GTイメージガールとしては2001年の﹁PASSION﹂[4]と2002年の﹁wi☆th﹂[5]以来、史上3組目となる。補足
●6月のマレーシア戦では、﹁angelicと行くマレーシア・セパンサーキットツアー﹂の実施がアナウンスされ、撮影会も予定されていたが、参加人数が定員に達しなかったことにより中止[6]。2年連続してマレーシアにGTイメージガールメンバーが出演しない事態となった。 ●8月22日と23日に鈴鹿サーキットで行われたGT第6戦では、鈴木咲がインフルエンザにより欠席。10月17日と18日のオートポリス戦では花木が体調不良により欠席。ライブステージでは残る3人のパフォーマンスが見られる事態となった。 ●東京オートサロン出演からわずか1ヵ月後の2010年2月28日に花木衣世は所属していたニューゲートプロダクションを退所。さらに実はる那も同年4月3日付をもってホリプロを退所し現在はフリーで活動している。 ●4人の中で最年少だった永井麻央は2010年に﹁ARTA GALS﹂の一員となり、2011年は東京オートサロンのイメージガール﹁A-class﹂メンバーを務めていたが、その後プラチナムを退所し現在はキックスに事務所を移籍している[7]。脚注
(一)^ その後同年12月31日をもってフェイスネットワークは会社業務を停止している。 (二)^ 2006年から3年連続でAUTECHのサーキットレディを務めた。 (三)^ 2010年のメンバーは小林梨沙、沢口けいこ、永作あいり、新田梢恵。 (四)^ 曲名﹁SPEEDY SPEEDY﹂﹁BABY I'M YOUR LADY﹂﹁MAYBE LOVE﹂ (五)^ 曲名﹁LET'S SPEND THE NIGHT﹂﹁FAR AND AWAY WITH LOVE﹂﹁yourhythmix﹂ (六)^ 新型インフルエンザの影響については不明。 (七)^ その結果2011年現在鈴木咲のみがプラチナムに留まっている。外部リンク
●angelic OFFICIAL WEBSITE