コンテンツにスキップ

「Jw cad」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
52行目: 52行目:

**Version 2.40:同年4月30日

**Version 2.40:同年4月30日

**Version 2.50:同年8月17日

**Version 2.50:同年8月17日

*'''Version 3.00''':[[2003年]]1月1日

*'''Version 3.00''':[[2003年]]1月1日 - 同日に施行された改正建築基準法第56条第7項の天空率制度に対応。

**Version 3.10:同年[[4月8日]]

**Version 3.10:同年[[4月8日]]

**Version 3.50:同年[[9月28日]]

**Version 3.50:同年[[9月28日]]

61行目: 61行目:

**Version 5.10:同年[[11月24日]](評価版)

**Version 5.10:同年[[11月24日]](評価版)

**Version 5.20:[[2007年]][[9月20日]]

**Version 5.20:[[2007年]][[9月20日]]

*'''Version 6.00''':[[2007年]][[11月5日]] - ユーザーで自由に構成を変更できる「ユーザーツールバー」を搭載。

|

*'''Version 6.00''':[[2007年]][[11月5日]]

**Version 6.10:[[2008年]][[9月13日]]

**Version 6.10:[[2008年]][[9月13日]]

**Version 6.20:[[2009年]][[1月31日]]

**Version 6.20:[[2009年]][[1月31日]]

*'''Version 7.00''':[[2010年]]1月1日

*'''Version 7.00''':[[2010年]]1月1日 - このバージョンからWindows9x系およびWindows NT 4.0系以前のWindowsが非対応になった。

**Version 7.10:[[2012年]]1月1日 - 「SPEED」フォーマットに対応。これは[[Shade]]を中心とする日本の建築CADメーカー10社による「SPEEDフォーマット評議会」が提唱したもので、建築CAD共通3Dフォーマットとしての普及が予定されていた。

**Version 7.10:[[2012年]]1月1日

*'''Version 8.00''':[[2015年]][[1月12日]]<ref>[http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150113_683462.html 2次元汎用CADソフト「Jw_cad」が約3年ぶりのアップデート]</ref>

*'''Version 8.00''':[[2015年]][[1月12日]]<ref>[http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150113_683462.html 2次元汎用CADソフト「Jw_cad」が約3年ぶりのアップデート]</ref> - Direct2Dを採用し、GPUを利用したハードウェアアクセラレーションに対応。Windows8.0をタブレットPCなどで利用した際のタッチ操作に対応。このバージョンからWindows XP以前に非対応。

**Version 8.01:[[2016年]]2月28日

**Version 8.01:[[2016年]]2月28日 - 4kなどの高dpi環境に対応。

**Version 8.02:[[2017年]]2月5日

**Version 8.02:[[2017年]]2月5日

**Version 8.03a :[[2017年]]5月14日

**Version 8.03a :[[2017年]]5月14日


2020年6月3日 (水) 21:37時点における版

Jw_cadは、2次元汎用CADアプリケーションソフトウェアDOS版とWindows版がある。

DOS版


PC-9801DOS/VDOS2CADjw_software_clubWindowsJWCJW_DOSDOSJ稿warufumiW

JW_CADJWCDXFJWCCADJWCVer1Ver2Ver1JW_CAD1.57使Microsoft-CAlternate(使(PC使))JWCCAD

CADNIFTY-Serve (FARCHI) CAD1993Jw_cad4CAD1994310CADJw_cad

19991Ver2.22HWindows2006OS使DOSWindows2009

Windows版

Jw_cad
開発元 Jiro Shimizu & Yoshifumi Tanaka
初版 1997年7月1日 (27年前) (1997-07-01)
最新版

8.10b / 2019年5月21日 (5年前) (2019-05-21)[1]

対応OS Microsoft Windows(最新版はVista以降)
種別 CAD
ライセンス フリーソフト
公式サイト http://www.jwcad.net/
テンプレートを表示

Windows2CADJiro ShimizuYoshifumi Tanaka3.51CJw_cad for Windows4.00Jw_cadDOSJWWJw_winWindowsWebWindowsJWCJWWDXFSXFP21JWWJWWCADJWW

199771Ver0.01DOSWindowsDOS1999200011Version 1.00DOSVersion 8.00Windows 8XPOSVersion8.10MicrosoftSurface Dial

Jw_cad3
  1. 画面上に迅速に作図するタイプ  → (例)木造平面図の描画
  2. 画面上のデータを集計するタイプ → (例)図面上の文字列と線長さを検索し個数と長さを集計
  3. 画面とは関係なく裏で自動計算  → (例)鉄骨二次部材などの断面算定

バージョン

  • Version 0.01:1997年7月1日(テスト版)
  • Version 1.002000年1月1日
  • Version 2.00:2000年8月13日
  • Version 3.002003年1月1日 - 同日に施行された改正建築基準法第56条第7項の天空率制度に対応。
  • Version 4.002004年1月3日
  • Version 5.002006年1月1日
  • Version 6.002007年11月5日 - ユーザーで自由に構成を変更できる「ユーザーツールバー」を搭載。
  • Version 7.002010年1月1日 - このバージョンからWindows9x系およびWindows NT 4.0系以前のWindowsが非対応になった。
    • Version 7.10:2012年1月1日 - 「SPEED」フォーマットに対応。これはShadeを中心とする日本の建築CADメーカー10社による「SPEEDフォーマット評議会」が提唱したもので、建築CAD共通3Dフォーマットとしての普及が予定されていた。
  • Version 8.002015年1月12日[2] - Direct2Dを採用し、GPUを利用したハードウェアアクセラレーションに対応。Windows8.0をタブレットPCなどで利用した際のタッチ操作に対応。このバージョンからWindows XP以前に非対応。
    • Version 8.01:2016年2月28日 - 4kなどの高dpi環境に対応。
    • Version 8.02:2017年2月5日
    • Version 8.03a :2017年5月14日
    • Version 8.10 :2019年5月6日
    • Version 8.10b : 2019年5月21日

脚注

  1. ^ バージョン情報” (2019年5月21日). 2019年5月31日閲覧。
  2. ^ 2次元汎用CADソフト「Jw_cad」が約3年ぶりのアップデート

外部リンク