あきた白神駅
| あきた白神駅 | |
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 駅全景（2013年9月） | |
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あきたしらかみ Akitashirakami | |
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◄滝ノ間 (1.6 km) (3.0 km) 岩館► | |
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秋田県山本郡八峰町八森字御所の台51[1] 北緯40度23分11.80秒 東経139度59分15.60秒 / 北緯40.3866111度 東経139.9876667度座標: 北緯40度23分11.80秒 東経139度59分15.60秒 / 北緯40.3866111度 東経139.9876667度 | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■五能線 |
| キロ程 | 26.1 km（東能代起点） |
| 電報略号 | キラ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
9人/日（降車客含まず） -2022年- |
| 開業年月日 | 1997年（平成9年）10月1日[1][2] |
| 備考 | 簡易委託駅[1] |
あきた白神駅︵あきたしらかみえき︶は、秋田県山本郡八峰町八森字御所の台︵ごしょのだい︶にある、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶五能線の駅である[1]。
全臨時快速﹁リゾートしらかみ﹂が停車する。
歴史[編集]
旧八森町が1988年︵昭和63年︶から駅新設要望を行っていた[3]。年表[編集]
●1997年︵平成9年︶ ●4月9日‥JR東日本秋田支社が新駅開設を発表[3]。仮称は﹁御所の台駅﹂であった[3]。 ●10月1日‥五能線滝ノ間駅 - 岩館駅間に新設[1][2]。 ●2020年︵令和2年︶4月1日‥能代駅業務委託駅化に伴い、東能代駅管理下となる。駅構造[編集]
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。 東能代統括センター︵東能代駅︶管理の、簡易委託駅︵八峰町受託︶[1]。プレハブ1棟だけの駅舎︵待合室、写真左の白と水色の建物︶そのものは無人だが、駅舎に隣接する﹁あきた白神中央管理センター﹂︵写真中央の紺色屋根の建物︶で乗車券販売を受託する[1]。また、指定券発売もしている。 あきた白神中央管理センター内には女性観光駅長が配置されており、﹁リゾートしらかみ﹂︵窓口が閉まる17時以降に到着する4・6号を除く︶到着時にはホームで乗客を出迎え、周辺の観光案内等も行う。利用状況[編集]
JR東日本によると、2022年度︵令和4年度︶の1日平均乗車人員は9人である[利用客数 1]。なお、2004年度︵平成16年度︶までは、当駅がJR東日本管内の有人駅としては最も利用者数が少ない駅であった。 2000年度︵平成12年度︶以降の推移は以下の通り。| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2000年（平成12年） | 7 | [利用客数 2] |
| 2001年（平成13年） | 6 | [利用客数 3] |
| 2002年（平成14年） | 5 | [利用客数 4] |
| 2003年（平成15年） | 7 | [利用客数 5] |
| 2004年（平成16年） | 6 | [利用客数 6] |
| 2005年（平成17年） | 7 | [利用客数 7] |
| 2006年（平成18年） | 8 | [利用客数 8] |
| 2007年（平成19年） | 20 | [利用客数 9] |
| 2008年（平成20年） | 20 | [利用客数 10] |
| 2009年（平成21年） | 33 | [利用客数 11] |
| 2010年（平成22年） | 30 | [利用客数 12] |
| 2011年（平成23年） | 17 | [利用客数 13] |
| 2012年（平成24年） | 27 | [利用客数 14] |
| 2013年（平成25年） | 26 | [利用客数 15] |
| 2014年（平成26年） | 29 | [利用客数 16] |
| 2015年（平成27年） | 27 | [利用客数 17] |
| 2016年（平成28年） | 26 | [利用客数 18] |
| 2017年（平成29年） | 24 | [利用客数 19] |
| 2018年（平成30年） | 38 | [利用客数 20] |
| 2019年（令和元年） | 29 | [利用客数 21] |
| 2020年（令和2年） | 13 | [利用客数 22] |
| 2021年（令和3年） | 9 | [利用客数 23] |
| 2022年（令和4年） | 9 | [利用客数 1] |
駅周辺[編集]
- 八森いさりび温泉 ハタハタ館：跨道橋で連絡[1]。
- あきた白神体験センター
- 御所の台ふれあいパーク
- 濤安の乙女像
- 国道101号
- 八峰町循環バス「ハタハタ館前」停留所
隣の駅[編集]
脚注[編集]
記事本文[編集]
利用状況[編集]
(一)^ ab“各駅の乗車人員︵2022年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月13日閲覧。
(二)^ “各駅の乗車人員︵2000年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(三)^ “各駅の乗車人員︵2001年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(四)^ “各駅の乗車人員︵2002年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(五)^ “各駅の乗車人員︵2003年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(六)^ “各駅の乗車人員︵2004年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(七)^ “各駅の乗車人員︵2005年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(八)^ “各駅の乗車人員︵2006年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(九)^ “各駅の乗車人員︵2007年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(十)^ “各駅の乗車人員︵2008年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(11)^ “各駅の乗車人員︵2009年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(12)^ “各駅の乗車人員︵2010年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(13)^ “各駅の乗車人員︵2011年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(14)^ “各駅の乗車人員︵2012年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(15)^ “各駅の乗車人員︵2013年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(16)^ “各駅の乗車人員︵2014年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(17)^ “各駅の乗車人員︵2015年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(18)^ “各駅の乗車人員︵2016年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(19)^ “各駅の乗車人員︵2017年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
(20)^ “各駅の乗車人員︵2018年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
(21)^ “各駅の乗車人員︵2019年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。
(22)^ “各駅の乗車人員︵2020年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
(23)^ “各駅の乗車人員︵2021年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月10日閲覧。
関連項目[編集]
- 日本の鉄道駅一覧
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z：第3弾ゴール地点
外部リンク[編集]
- 駅の情報（あきた白神駅）：JR東日本
