ういろうプリン
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ういろうプリン | |
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メンバー |
内間一彰 丸山雄史 |
結成年 | 2007年 |
解散年 | 2021年 |
事務所 | プロダクション人力舎 |
活動時期 | 2007年5月1日 - 2021年1月29日 |
出身 | スクールJCA15期 |
出会い | 養成所の同級生 |
旧コンビ名 | ブルーセレブ |
現在の活動状況 | 解散(内間は別コンビで活動) |
芸種 | 漫才、コント |
同期 |
荒井義久(パラレル反抗期) 小野大樹(キズナ) など |
公式サイト | 公式プロフィール[リンク切れ] |
受賞歴 | |
2012年 第11回漫才新人大賞 優秀賞 2013年 THE MANZAI 認定漫才師 |
ういろうプリンは、かつてプロダクション人力舎で活動していた日本のお笑いコンビ。2021年1月29日解散。
メンバー[編集]
●内間 一彰︵うちま かずあき、1983年4月12日︵41歳︶ - ︶ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。 ●茨城県出身。工学院大学中退。 ●身長172cm。血液型はA型。 ●特技はテトリス、ぷよぷよ。趣味はスポーツ、漫画、あしたのジョー。 ●大学ではバスケットボール部に所属し、キャプテンを務めていた。 ●ハゲてきている事を気にしている。 ●解散後はピン芸人としての活動を経て、2022年3月30日にゲーツー︵元敏感ファイル︶とコンビ﹃うちまつげ﹄を結成した事を発表した[1][2]。 ●丸山 雄史︵まるやま ゆうし、1983年8月28日︵40歳︶ - ︶ボケ担当。立ち位置は向かって右。 ●千葉県出身。帝京大学文学部卒業。 ●身長171cm。血液型はA型。 ●特技はサッカー、麻雀、合唱、クイズ。趣味はフットサル、カラオケ、スポーツ紙。 ●小学校の教員免許とプロ雀士の資格を持っている。 ●ダジャレが得意。 ●ファッションセンスが悪い。2010年1月の﹃スタートダッシュ!﹄の企画﹁人力芸人ファッションチェック﹂において、武田裕司︵元ザンゼンジ、現・キズナ︶、大和田匠︵元ピテカントロプス︶、雨ちゃん︵元シンブン︶、松本亮︵元ロケットパンチ︶を抑えてセンス悪い芸人No.1に輝いた。略歴[編集]
2006年にスクールJCAへ15期生としてそれぞれ入学し、在学中にコンビ﹃ブルーセレブ﹄結成。2007年よりJCAプロモーションへ所属し、2010年よりプロダクション人力舎へ正式所属。 2012年、第11回漫才新人大賞にて優秀賞を受賞。2013年のTHE MANZAIでは認定漫才師となる。 2018年4月20日のライブイベント﹁4月20日からブルーセレブが新しくなります。﹂にて、新コンビ名が﹃ういろうプリン﹄に決定。同月23日より正式に改名した[3][4]。コンビ名の由来は内間の好物がういろう、丸山の好物がプリンであることから[3]。なお、これ以外のコンビ名案として﹁うちまる子ちゃん﹂﹁歩くパンケーキ﹂﹁H&D︵ハゲとデブ︶﹂﹁はまち﹂﹁ぐみ﹂﹁もみの木﹂などが挙がっていた[3]。前のコンビ名がずっと好きではなかったので変えたと話している[5]。ういろうプリンに改名後、M-1グランプリでは2018年から3年連続で準々決勝へと進出[6]。 2021年1月19日、所属事務所の公式ホームページにて丸山の芸人引退によりコンビを解散することが発表された。同月29日開催の漫才ライブ﹁激漫﹂をもって解散[7][8][9]。 コンビ解散後、丸山は芸人を引退してプロ雀士として活動し、内間はピン芸人としての活動を経て元敏感ファイルのゲーツーとコンビ﹁うちまつげ﹂を結成し、活動を継続している。賞レースの戦績[編集]
M-1グランプリ[編集]
- 2007年 1回戦敗退
- 2008年 2回戦進出
- 2009年 3回戦進出
- 2010年 3回戦進出
- 2015年 3回戦進出
- 2016年 3回戦進出
- 2017年 2回戦進出
- 2018年 準々決勝進出
- 2019年 準々決勝進出
- 2020年 準々決勝進出
その他[編集]
- 2009年 キングオブコント 2回戦進出
- 2012年 第11回漫才新人大賞 優秀賞
- 2013年 THE MANZAI 認定漫才師
- 2013年 第4回お笑いハーベスト大賞 本戦(準決勝)進出
- 2016年 第7回お笑いハーベスト大賞 本戦(準決勝)進出
芸風[編集]
- 主に漫才[6]だが、時にはコントを演じることもある。
- 漫才では登場するなり「フレッシュマーン!」と雄叫びを上げたり2人とも「セレセレ」と言いながら右手で左腕を擦るような仕草をしたり、自己紹介をした後に丸山が「おねがーい」と言うなどと色々なパターンを模索していたが現在では全て封印している。
- 内間と仲良くしたがる丸山を内間が邪険に扱うというネタが多いが、実際のコンビ仲は非常に良い。
出演[編集]
テレビ[編集]
- オンバト+(NHK総合)戦績0勝1敗 最高321KB
- 美しき青木・ド・ナウ(テレビ朝日)- 2009年9月14日 ※丸山のみ
- 新春 レッドカーベット(フジテレビ)※キャッチコピーは「お笑い界の青い稲妻」
- 中居正広の金曜日のスマイルたちへ(TBSテレビ)- 2020年12月25日
ラジオ[編集]
- Satuday Night Laugh(TBSラジオ) - 2015年5月2日[10]
- マイナビ Laughter Night(TBSラジオ) - 2016年6月4日[11]
ポッドキャスト[編集]
ライブ[編集]
- 人力舎ライブ「Spark」
- バカ爆走!(事務所ライブ、毎月1日から6日 ミニホール新宿Fu-)
- どっきん(事務所ライブ、新宿バティオス)
- BOMB!!
- 雷ライブ
- 次世代芸人!浅草お笑いフェスタ
- 鬼ヶ島軍団 vs ラバーガールフレンズ
- 新宿GO! GO!LIVE
- ラバーガールフレンズトークライブ
- 漫才ライブ「激漫」[12]
- 他
単独ライブ[編集]
- uchimaru GT(2012年7月20日昼・夜2公演 新宿シアター・ミラクル)
- 超ブルーセレブ[13](2016年10月7日昼・夜2公演 しもきた空間リバティ)
脚注[編集]
(一)^ “柘植くんと﹁うちまつげ﹂というコンビを組みました!”. うちまつげ内間 公式Twitter (2022年3月30日). 2022年3月31日閲覧。
(二)^ うちまつげ : JINRIKISHA OFFICIAL WEBSITE プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト
(三)^ abc
“ブルーセレブがういろうプリンに改名、2人の好きなものを合わせた”. お笑いナタリー. (2018年4月24日) 2018年4月28日閲覧。
(四)^ “ブルーセレブ改名のお知らせ”. プロダクション人力舎 (2018年4月23日). 2018年4月30日閲覧。
(五)^ SHOW COM! 2019.5 Vol.29﹁特集﹃新元号記念!改名の理由はなんですか!?﹄﹂
(六)^ ab“ういろうプリン | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年1月21日閲覧。
(七)^ “︻解散のお知らせ︼この度、ういろうプリンが解散することになりました。”. プロダクション人力舎広報室︻公式︼ (2021年1月19日). 2021年1月19日閲覧。
(八)^ “丸山引退でういろうプリンが解散、胸張って言える﹁漫才師としてこの2人でのMAX値は出せた﹂”. お笑いナタリー (2021年1月19日). 2021年1月20日閲覧。
(九)^ “ういろうプリンを忘れない。関東最高漫才師の決意に﹃M-1﹄の希望と残酷を見る。﹁もし決勝行ってたら辞めなかった?﹂”. クイック・ジャパン ウェブ (2021年2月4日). 2021年2月19日閲覧。
(十)^ 2015年5月2日放送 - TBSラジオ、2018年4月1日閲覧
(11)^ “2016年6月4日放送”. TBSラジオ. 2021年1月21日閲覧。
(12)^ “リニア、ういろうプリンらの漫才ライブ﹁激漫﹂特別編、座・高円寺2で開催”. お笑いナタリー (2019年3月11日). 2019年6月12日閲覧。
(13)^ Chronomedia, Site designed by. “ブルーセレブ単独ライブ﹃超ブルーセレブ﹄開催決定! | プロダクション人力舎”. プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト. 2021年1月29日閲覧。
外部リンク[編集]
- ういろうプリン : JINRIKISHA OFFICIAL WEBSITE プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト[リンク切れ]
- ブルーセレブ : JINRIKISHA OFFICIAL WEBSITE プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト - ※旧公式ホームページ
- うちまつげの内間 (@uiroupurin0412) - X(旧Twitter)
- 丸山雄史 (@maruchanuc23) - X(旧Twitter)
- 丸山 雄史 - 最高位戦日本プロ麻雀協会 公式プロフィール
- ういろうプリン - YouTubeチャンネル