アンタッチャブル (お笑いコンビ)
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アンタッチャブル | |
---|---|
メンバー |
柴田英嗣 山崎弘也 |
別名 | アンタ |
結成年 | 1994年 |
事務所 | プロダクション人力舎 |
活動時期 |
1995年 - 2010年2月 2019年11月 - |
出身 | スクールJCA3期 |
出会い | スクールJCA |
旧コンビ名 | シカゴマンゴ |
芸種 | 漫才、コント |
ネタ作成者 | 両者 |
現在の代表番組 |
証言者バラエティ アンタウォッチマン! ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV |
過去の代表番組 |
爆笑オンエアバトル エンタの神様 虎の門など |
同期 |
豊本明長(東京03) かずみん フジタ ブラックマヨネーズ タカアンドトシなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2004年 爆笑オンエアバトル 第6代チャンピオン 2004年 M-1グランプリ 優勝 |
メンバー[編集]
柴田 英嗣︵しばた ひでつぐ、1975年7月15日 - ︶︵48歳︶
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
静岡県清水市︵現静岡市清水区︶出身。
山崎 弘也︵やまざき ひろなり、1976年1月14日 - ︶︵48歳︶
ボケ担当、立ち位置は向かって左。愛称はザキヤマ。
埼玉県春日部市出身。
来歴[編集]
1994年、人力舎が運営するタレント養成所・スクールJCAの3期生によって現在のコンビを結成[1]。コンビ名の由来は山崎が観た1987年のクライム映画﹃アンタッチャブル﹄から由来する。なお、デビュー当時は﹃シカゴマンゴ﹄というコンビ名で活動していたが、初舞台のライブで山崎が勝手にアナウンス担当者に﹁アンタッチャブルに変えます﹂と、柴田に何の相談もなく勝手に名付けたのだという[2]。因みに﹃シカゴマンゴ﹄の由来は、とある先輩芸人から勧められた名前に由来する。
1990年代半ば、﹃ボキャブラ天国﹄︵フジテレビ︶シリーズへ出演。
1990年代後半 - 2001年、海砂利水魚・アンジャッシュと共に結成したユニット﹃ゲバルト一族﹄のオムニバスライブで人気を博した。
1999年、﹃爆笑オンエアバトル﹄︵NHK総合テレビ︶に第2回から出演、毎回高KBを記録し衆目を集める。
2003年、﹃M-1グランプリ﹄︵朝日放送︶で敗者復活戦を勝ち上がり、最終決戦へ進出︵結果3位︶。これをきっかけにテレビ出演が増加。
2004年3月、2003年度末の﹃爆笑オンエアバトル﹄第6回チャンピオン大会優勝。第4回を除く全てのチャンピオン大会に最終決戦まで出場するも、毎回優勝を逃していたが第6回において優勝を果たした。北見収録回では2004年度1位・歴代2位・自己最高の541KBを獲得している。10月から﹃クイズプレゼンバラエティーQさま!!﹄︵テレビ朝日︶へレギュラー出演。その年末に﹃M-1グランプリ2004﹄にて優勝を成し遂げる。
2005年4月から﹃いきなり!黄金伝説。﹄︵テレビ朝日︶にてレギュラー出演。
2007年5月、恵比寿ザ・ガーデンルームで芸歴13年目にして初の単独トークライブ﹁アンタッチャブルトークライブ﹃っていうか、断りゃよかった。﹄﹂を開催。
2009年8月、草月ホールで﹁アンタッチャブルのシカゴマンゴ“他力本願”ライブ2009﹂を開催。
2010年2月 - 2011年1月の間、柴田が体調不良と女性トラブルにより芸能活動を一時休業した[3]。
柴田の休養以降、コンビ活動は実質停止。柴田の復帰後も番組出演時は一部を除いて多くの場合でコンビ名が後ろに表記されているが、それぞれがピンで活動している状態が10年間続いた。休業前からコンビでレギュラー出演していた番組は、柴田が降板して山崎のみの出演だった。
柴田と元交際相手の女性とのトラブルで警察から事情聴取を受けた︵後に冤罪と判明︶柴田に対し、所属事務所・人力舎の当時の社長が謹慎処分を下した。その後社長は処分を解く前に2010年6月急逝。人力舎は会社の体制を整えることを優先し、柴田の謹慎解除が後回しになったため、休業期間は長期に渡った[4][5]。
柴田の休業期間は1年であったが、アンタッチャブルそのもののコンビ活動再開までにさらに8年10ヶ月を要したのは、山崎が柴田を許さなかったこと、そして人力舎の創業者の玉川善治社長︵当時︶が﹁アンタッチャブル﹂に泥を塗った柴田に対して、山崎以上に腹を立てていたこと、そして柴田の謹慎がとけないうちに逝去してしまったことで、山崎は育ての親である玉川社長の遺志を継ぎ﹁柴田が完全に更生するまで﹃アンタッチャブル﹄は復活させないと決めた。﹂のだという[6]。
2019年11月29日放送のフジテレビ﹃全力!脱力タイムズ﹄に柴田がゲスト出演、番組終盤に山崎がサプライズで登場した︵全力!脱力タイムズ#アンタッチャブルのコンビ復活参照︶[7]。12月8日放送の﹃THE MANZAI 2019﹄では約10年ぶりに新ネタを披露[8]。収録後には宣材写真を更新し[9]、本格的なコンビ活動を再開させる。
2023年4月より、初の冠ゴールデンレギュラー番組﹃ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV﹄が放送開始[10]。
エピソード[編集]
ネタは主に2人で作っている。芸人のネタ作りは基本的に大まかな内容を決めた後でボケを考え、ツッコミのワードを組み込んでいくパターンが多いがアンタッチャブルの場合は逆で、最初に柴田がツッコミのワードを考えた後でそれに合わせて山崎のボケとネタの構成を考えている。台本は存在するものの山崎がそれを覚えきれないため、台本の途中途中のキーワードに戻るまではお互いアドリブの応酬となる[11][注 1]。そのため、同じネタをやっても同じ展開とはならないのも特徴的である。伊集院光は﹁歌に戻れなくなるギリギリのところまでお互いが精一杯のアドリブをする﹂ことから、アンタッチャブルの漫才をジャズに例えている[11]。爆笑オンエアバトル[編集]
●NHK総合テレビで放送された﹃爆笑オンエアバトル﹄は放送開始当初から出場し好成績で活躍、2003年度には先述の通り6代目チャンピオンとなる。 ●初オンエアは1999年4月3日放送回の第2回で、498KB︵キロバトル︶を得て1位で通過する。4月10日放送回も出場して467KBで1位通過。2週連続で同じ芸人が1位通過したのは、アンタッチャブルが初めてかつ唯一である。 ●1999年7月10日放送回に、312KBで初めてオフエア︵オンエアなし︶となったネタは﹁娘さんをください﹂であった。 その後第1回チャンピオン大会予選で同じネタを披露したが、201KBで8位敗退した。 ●その後も常連として数多く出演し、オーバー500獲得回数7回で歴代4位となった。チャンピオン大会は第4回大会を除いて第7回まで全て出場している。 ●第5回チャンピオン大会は818KBでファイナル2位となり、チャンピオンは同じ人力舎所属あの頃のアンジャッシュだった。 ●2003年度の第6回チャンピオン大会では、ファイナルで出番順1番目ながらも954KBを獲得して第6代目チャンピオンとなった。 ●M-1優勝1か月前の2004年11月27日放送回︵北海道・北見収録︶に出場。パーフェクトまで1ボールの541KBを得たが演目が完成しないままで収録現場へ到着した直後に疲れた2人は眠り込み、本番1時間前ぐらいに目覚めて必死に完成させたと2008年12月30日放送回の爆笑オンエアバトル10周年企画﹁ヒーローたちの伝説ネタSP﹂で本人たちが語った。 ●M-1優勝後の第7回チャンピオン大会ファイナルにシードで出場して926KBを獲得するも、986KBのタカアンドトシに及ばず2位となった。 ●当番組ではゴールドバトラーとプラチナバトラーの両方に認定されている[注 2]。 ●披露していたネタは主に漫才だったが第2回チャンピオン大会は予選・決勝共にコントを演じ、2001年12月22日放送回はコント﹁組体操﹂[注 3]を披露するも257KBで6位オフエアとなった。なお、これが通常回で唯一のコントで連勝記録は8でストップした。M-1グランプリ[編集]
2003年 ●準決勝敗退だったが、敗者復活戦から決勝初進出を果たし、そのまま最終3組に残る健闘を見せた。最終決戦では票が入らず3位だったものの、大会委員長の島田紳助からは﹁来年は本命じゃないかと思うくらい凄かった﹂と絶賛された。 ●1本目﹁ファーストフード店﹂は、柴田のツッコミに対してラサール石井から﹁彼︵柴田︶のツッコミが普通ではない。僕はもう一度それを見たい﹂と評された。 一部分で2丁拳銃のネタと2人とも自動ドアを開けてしまうというボケが被ってしまい、﹁前のコンビがウケていたからそのボケを再びやっちゃった大胆なコンビ﹂と思われたが、実際は決勝戦本番中の2組目の後に敗者復活枠が決定するため敗者復活組が5番目前後の演目は見られなかったので単なる偶然だったことを、木曜JUNK﹃アンタッチャブルのシカゴマンゴ﹄2006年8月31日、2008年12月25日などで話題にしている。 2004年 ●予選の段階では人力舎からあまり期待されていなかったが、決勝進出が決まると事務所は急に優勝を期待して、M-1決勝の2日前に優勝賞金を当てにして事務所の改装工事が行われた。アンタッチャブル本人は﹁M-1決勝のネタ合わせに事務所の稽古場を使いたい﹂と要望するも受け入れられず、仕方なしに近所の公園でネタ合わせをした。この大会で柴田が着ていたシャツは矢作兼︵おぎやはぎ︶が2001年大会の決勝進出時に着用した物で、﹁自分たちの分も﹂と託された。スーツは上田晋也︵くりぃむしちゅー︶から買ってもらい、﹁これで獲ってこい﹂と言われたのを当人が語っている。 ●優勝候補とされた笑い飯の得点が表示され、メンバーの予想に反して点が伸びなかったため優勝候補とされるコンビのハードルの高さを知り、自分たちも同様に優勝候補とされていたことから緊張していた。 ●決勝のネタは﹁娘さんをください﹂で、700点満点中673点を獲得。2019年大会にてミルクボーイに抜かれるまではファーストラウンド歴代最高得点だった[注 4]。 全審査員から95点以上の得点を獲得、更に全審査員から単独1位評価を受けた[注 5]。審査員の島田洋七は昨年のラサールに続いて﹁やっぱり、眼鏡かけてるツッコミの君上手いよ﹂と評すると、柴田が答えようとする前に山崎が謙遜した。同じく審査員の春風亭小朝に﹁これ以上のネタを持ってこれるか?﹂と心配されるも、﹁息子の万引き﹂で7人中6票を得て優勝を果たした。なお、史上初となる関東地方︵山崎︶・中部地方︵柴田︶出身の芸人による優勝となった[注 6]。 その後 ●2010年以来5年ぶりに復活したM-1グランプリ2015では、2010年までの歴代王者の片方が審査員に起用されたものの、アンタッチャブルのみ両者ともスケジュールの都合で辞退している[12][注 7]。なお、それから8年後のM-1グランプリ2023においてはこの年から敗者復活戦のルールが変更された事に伴い、柴田が芸人審査員の1人として起用されている[13]。 ●2004年大会にアンタッチャブルが優勝して以降は、長きに渡ってプロダクション人力舎所属の芸人︵コンビ︶が決勝に進出する事は無かったが、2021年︵第17回︶大会にて真空ジェシカが13大会ぶりに同事務所所属の芸人による決勝進出を果たした。賞レース成績・受賞歴など[編集]
M-1グランプリ(成績)[編集]
年 | 結果 | エントリーNo. | 決勝戦キャッチコピー | 備考 |
---|---|---|---|---|
2001年 | 準決勝敗退 | 1208[14] | 当時は敗者復活戦なし | |
2002年 | 3回戦敗退 | |||
2003年 | 決勝3位[15] | 609 | 敗者復活戦勝者、決勝戦 3位通過 | |
2004年 | 優勝[15] | 2560 | 悲願の正面突破 | ラストイヤー、決勝戦 1位通過 |
その他(受賞)[編集]
- 1998年 OWARAIゴールドラッシュII 第11回 優勝
- 1999年 OWARAIゴールドラッシュII 第3回グランドチャンピオン大会 優勝
- 2004年 爆笑オンエアバトル 第6回チャンピオン大会 優勝
- 2005年 爆笑オンエアバトル 第7回チャンピオン大会 準優勝
出演作品[編集]
テレビ番組[編集]
現在の出演番組[編集]
レギュラー番組 ●お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!︵2021年4月21日 - 、テレビ朝日︶- MC・冠番組[注 8][16] ●アンタッチャブルの早速行ってみた︵2024年4月9日 - 、関西テレビ︶- MC・冠番組 ●サタデープラス︵2023年10月7日 - 、毎日放送︶- MC[注 9] スペシャル番組・不定期出演 ●World Baseballエンタテイメント たまッチ!︵2007年 - 、不定期特番、フジテレビ︶- レギュラー ●中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞︵2010年 - 、年末特番、フジテレビ︶- サブMC、ナレーション[注 10] ●THE MANZAI マスターズ︵2019年12月8日・2020年12月6日・2021年12月5日、フジテレビ︶[注 11] ●アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル︵2020年3月17日 - 、不定期特番、フジテレビ︶- MC ●酒のツマミになる話︵2021年4月2日 - 、フジテレビ︶- サブMC︵他コンビと交代︶[17]過去の出演番組[編集]
●ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV︵2023年4月11日-2024年3月19日、関西テレビ︶ - MC ●生さんま みんなでイイ気持ち!︵フジテレビ︶ ●ボキャブラ天国シリーズ︵フジテレビ︶[注 12] ●GameWave︵テレビ東京︶ ●爆笑オンエアバトル︵NHK総合テレビ︶- 戦績20勝2敗 最高541KB 6代目チャンピオン・ゴールドバトラー認定。 ●第1回チャンピオン大会 予選8位敗退 ●第2回チャンピオン大会 本選7位敗退 ●第3回チャンピオン大会 決勝6位 ●第5回チャンピオン大会 ファイナル2位 ●第6回チャンピオン大会 ファイナル1位︵チャンピオン︶ ●第7回チャンピオン大会 ファイナル2位 ●虎の門︵テレビ朝日︶ ●トバ子シリーズ︵トバ子のカケラ、トバ子のハナイキ、トバ子ろんぶす!、トバ子のおゆうぎ︶︵テレビ静岡︶ ●ロンドンハーツ︵テレビ朝日︶[注 13] ●ザ!世界仰天ニュース︵日本テレビ︶ ●GAME BREAK︵テレビ東京︶ ●アイドル道︵フジテレビ739︶ ●第54回NHK紅白歌合戦︵2003年12月31日、NHK︶- はなわ・テツandトモの応援。 ●関根&優香の笑うシリーズ︵テレビ朝日︶ ●アドレな!ガレッジ︵テレビ朝日︶- 一時期準レギュラー。 ●クイズプレゼンバラエティーQさま!!︵テレビ朝日︶ ●リチャードホール︵フジテレビ︶ ●うまッチ!︵フジテレビ︶ ●エンタの神様︵日本テレビ︶[注 14] ●お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル︵フジテレビ︶ ●パンピーの法則︵2005年3月27日・8月6日、関西テレビ︶ ●歌スタ!!︵日本テレビ︶ ●あざーっす!︵TBS︶ ●いきなり!黄金伝説。︵テレビ朝日︶ ●ブルブルアンタッチャブル︵朝日放送︶ ●お台場お笑い道︵フジテレビ721︶ ●テレつく!︵日本テレビ︶ ●限界アンタッチャブル︵2005年12月19日、テレビ朝日︶ ●伊東家の食卓︵2006年 - 2007年、日本テレビ︶- 準レギュラー。 ●極上!腹ぺこ旅レシピ︵日本テレビ︶ ●お台場湾岸テレビ︵フジテレビ︶ ●お母さんは泣いてるぞ︵2006年12月30日、日本テレビ︶ ●MR.レッドゾーン︵2007年1月3日、フジテレビ︶ ●未知の世界を撮りたい 驚き(秘)映像ハンター!ドリームビジョン︵日本テレビ︶ ●美味紳助︵テレビ朝日︶- 準レギュラー ●世界の文化比較バラエティー ニッポンのたからもの︵2007年9月22日、フジテレビ︶- 司会 ●オッチモ!︵関西テレビ︶ ●アンタッチャブル・ゾーン︵2007年11月20日︶ ●二者択一郎︵2008年6月10日︶ ●グラディエイター・ヤマザキ︵2008年9月16日︶ ●グラディエイター・ヤマザキ〜モンスターの逆襲〜︵2009年1月11日︶ ●みんなのウマ倶楽部︵フジテレビ︶- ほぼ2週ごとに1回出演。 ●アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!︵朝日放送テレビ︶ ●地上最大のTV動物園︵フジテレビ︶ ●アメカフェ♪︵日本テレビ︶ ●バカヂカラ︵TOKYO MX︶ ●アクセる★ビリー!︵メ〜テレ︶ ●ウェルカムTV︵テレビ東京︶ ●コレは使える!?博士のスゲェ研究︵2009年11月22日、テレビ朝日︶ ●TV☆Lab 探検地理バラエティ ミカイのチ︵2009年12月5日、BSフジ︶ ●日曜×芸人︵2012年4月15日 - 2014年3月30日、テレビ朝日︶- MC ●全力!脱力タイムズ︵フジテレビ︶- 2019年11月29日番組内でコンビ復活。 ●僕は歌が歌いたい︵2020年8月2日 - 9月27日、日本テレビ︶- シチュエーション・コメディ形式のバラエティ番組。 ●再生できないホームビデオありませんか?︵2020年8月21日他 、BSプレミアム・NHK BS4K他︶- MC ●品評会ばんちょー︵2020年11月1日 - 12月6日、朝日放送テレビ︶- MC[18] ●お笑い脱出ゲーム︵2020年10月8日他 、フジテレビ︶- 山崎は主催者側︵MC︶、柴田は挑戦者側︵プレーヤー︶。 ●THE芸人プリズン︵2020年7月11日・18日、日本テレビ︶- ゲスト ●パンドラTV︵2020年10月6日 - 2022年5月29日、不定期特番、関西テレビ・フジテレビ︶- MC ●ほめゴロシアム︵2020年12月26日他、フジテレビ︶- MC ●ニッポン不便大賞︵2021年1月1日他、テレビ東京︶ - MC ●アンタに100万円︵2021年1月3日他、テレビ朝日︶- MC︵山崎︶、パネラー︵柴田︶ ●アンタッチャブル・レコード︵2021年1月5日、フジテレビ︶- MC ●アニマルリスペクトTV動物さまの言うとおり︵2021年3月7日他、テレビ静岡︶ - MC ●ツナゲー~繋げるバトルゲーム~︵2021年3月23日他、フジテレビ︶- MC ●アンタの地元でバズ旅︵2021年6月24日、2022年9月15日、読売テレビ︶- MC ●100回やったら会いましょう!︵2021年6月27日他、TBS︶- MC ●新ご当地食材 スター誕生!!︵2021年7月11日、広島テレビ︶- MC ●水曜NEXT!ケンカ上等バラエティ バチッター︵2021年8月4日他、フジテレビ︶- MC ●騙し合いバトルロワイヤル THE完全犯罪︵2021年7月11日 - 9月12日、読売テレビ︶- MC ●FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜︵2021年8月28日・29日、フジテレビ︶- アシスタントサポーター ●FNSラフ&ミュージック2022〜歌と笑いの祭典〜︵2022年9月10日・11日、フジテレビ︶- アシスタントサポーター ●芸人鉄道!オワライナー︵2021年9月4日、TBS︶- MC ●不思議体験ファイル 信じてください!!︵2021年9月24日他、関西テレビ︶- MC ●アンタッチャブルの全人未答~わかるわけねぇだろ!そんな問題~︵2021年10月29日、関西テレビ︶- MC︵山崎︶、パネラー︵柴田︶ ●ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ︵2021年12月11日、フジテレビ︶ - 司会進行︵柴田︶、コメンテーター︵山崎︶ ●ミリオンバイヤー︵2021年12月29日、朝日放送テレビ︶ - MC ●妖怪ランキング大百科︵2022年2月13日、フジテレビ︶ - MC ●動物さまの言うとおり︵2022年3月6日、テレビ静岡︶ - MC ●THE DANCE DAY 関東大会︵2022年3月19日、日本テレビ︶ - ダンスデイ・サポーター ●超一流★マッチメイク︵2022年3月31日、日本テレビ︶ - MC ●腹ペコ魔人のグルメな魔法 脂過多ブラ︵2022年6月9日・7月7日 - 2023年9月28日、東海テレビ︶ラジオ[編集]
●JUNK・伊集院光 深夜の馬鹿力︵TBSラジオ︶- ブレイク前によくゲスト出演していた。 ●伊集院光 日曜日の秘密基地︵TBSラジオ︶- 準レギュラー。 ●イキナリ!・アンタッチャブルのたなからぼたもち︵東北放送︶ ●JUNK・アンタッチャブルのシカゴマンゴ︵TBSラジオ︶テレビCM[編集]
●ケーズデンキ[19] ●東洋水産﹁マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき﹂ ●カプコン﹁モンスターハンター ポータブル﹂ ●カプコン﹁モンスターハンター2(dos)﹂ ●吉野家︵2008年10月 - 2009年3月︶- 佐藤隆太と共演。 ●オッズパーク﹁オッズパークコール編﹂︵2020年3月 - 2023年3月︶- CMでのコンビ共演は12年ぶりとなる[20]。 ●FRISK︵2021年10月 - ︶吹き替え[編集]
●ドクター・ドリトル︵日本テレビ、テレビ放映版︶- ネズミ役。 ●マダガスカルシリーズ - ペンギンズ隊長︵山崎︶、ペンギンズ新人︵柴田︶役[注 15]。 ●マダガスカル ●マダガスカル2 ●マダガスカル・ペンギン大作戦 ●メリー・マダガスカルPV[編集]
●NICOTINE﹁DON'T ESCAPE FROM REALITIES﹂︵2006年︶CD[編集]
●勝利の花びら / ハルハラリ︵2006年5月10日、ソニー・ミュージックダイレクト、若槻千夏と﹁チナッチャブル﹂名義︶[注 16]DVD[編集]
●爆笑オンエアバトル アンタッチャブル︵2004年4月21日、NHKソフトウェア︶ ●アンタッチャブル〜できませんはいいません〜︵2005年4月6日、エンターブレイン︶[注 17] ●アンタッチャブルトークライブ﹁〜っていうか、断わりゃよかった。﹂︵2007年10月24日、ジェネオンエンタテインメント︶その他[編集]
●LINE アンタッチャブル公式ボイススタンプ[21][22]脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ 実際、前述のコンビ復活漫才においても柴田から﹁お前アドリブが過ぎるぞ﹂とに称しながらツッコまれるほど。
(二)^ 彼らを含めてアンジャッシュ・タカアンドトシ・トータルテンボスの4組しか認定されていない。
(三)^ 内容は2人が一切喋らないというかなり珍しいタイプのネタだった。このネタは2008年度のみに行われたコーナー、オンバトヒーローズで一部オンエアされた。
(四)^ 審査員の人数が異なっていた2015年︵第11回︶・2016年︵第12回︶大会を除く。
(五)^ ただし、後にメンバー自身が指摘しているように当時大会審査委員長を務めていた紳助は自身の不祥事の影響によってこの年は審査員を務めておらず、後にも先にも多くの大会で審査員を務めている松本人志︵ダウンタウン︶もこの年は不参加だった。
(六)^ その後、関東地方出身の芸人による優勝は2015年︵第11回︶大会にトレンディエンジェル︵斎藤司=神奈川県、たかし=東京都︶が、中部地方出身の芸人による優勝は2020年︵第16回︶大会に村上︵マヂカルラブリー、愛知県︶が成し遂げるまでは彼らが唯一であった。
(七)^ 大会前の2015年11月29日に放送された﹁M-1グランプリ復活記念SP王者たちの緊急サミット!﹂︵テレビ朝日系列︶においても、歴代王者の中で唯一不参加だった。
(八)^ 2020年11月3日﹃お笑い二刀流 MUSASHI﹄にて15年ぶりのTVコントと漫才を披露した。2021年2月15日回にもゲスト出演し、番組内で、サンドウィッチマンと共に同年4月より兄弟番組﹃お笑い実力刃﹄MCに就任することを発表した。
(九)^ 正門良規︵Aぇ!group︶、アンミカ、清水麻椰︵MBSアナウンサー︶と共同。
(十)^ 山崎は2010-2015年、2017-2019年はMC、2016年はゲストとして出演。柴田は2020年から出演。
(11)^ 2019年12月8日、コンビ復活後初のネタ番組出演。
(12)^ キャッチコピーは﹁一触即発BOYS﹂。
(13)^ 活動休止前から頻繁に出演。活動休止後は山崎のみが出演。2020年1月28日放送分よりコンビとして出演することもある。
(14)^ キャッチコピーは﹁迷走!パワーしゃべる﹂→﹁笑凸!パワーしゃべる﹂。レギュラー放送終了後の不定期特番では、主に過去にて披露したネタが再放送されている。
(15)^ コンビ活動休止以降、声優交代となった。
(16)^ テレビ東京系アニメ﹃ケロロ軍曹﹄の6代目エンディングテーマ・﹃ケロロとギロロの地球︵ペコポン︶侵略ラヂオ﹄のエンディングテーマ曲︵勝利の花びら︶、﹃うまッチ!﹄﹃スーパー競馬﹄エンディングテーマ曲︵ハルハラリ︶
(17)^ 伊集院光、森本さやか、池袋のSMクラブMARSの里緒嬢、くりぃむもVTR出演。
出典[編集]
(一)^ 柴田は高田純次が好きだった。“アンタッチャブル柴田英嗣が語る、相方・山崎弘也との関係性とコンビ復活” (2020年6月18日). 2021年10月7日閲覧。
(二)^ “アンタ柴田 コンビ名の由来を告白、相方・ザキヤマが﹁勝手につけた﹂” (2022年6月4日). 2023年8月2日閲覧。
(三)^ 佐々木直まる (2012年4月23日). “︻エンタがビタミン♪︼アンタ柴田、長期休養の理由に﹁女性トラブルあった﹂自ら認める。相方・山崎との不協和音についても言及。”. Techinsight (株式会社メディアプロダクツジャパン)
(四)^ アンタッチャブル柴田﹁実は逮捕されてた﹂ 活動休止の真相激白
(五)^ アンタ柴田 復帰が遅れた真相は冤罪に重なった“不慮の出来事”,東京スポーツ,2015年10月15日
(六)^ ﹃アンタッチャブル﹄復活の場に“有田哲平の番組”が選ばれた必然
(七)^ “アンタッチャブル、約10年ぶりのコンビ共演で漫才 ﹃脱力タイムズ﹄での実現に柴田が大興奮”. ORICON NEWS. オリコン. (2019年11月29日) 2019年11月30日閲覧。
(八)^ “アンタッチャブルがTHE MANZAIで新作披露”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2019年11月30日) 2019年11月30日閲覧。
(九)^ “アンタッチャブルがコンビの宣材写真撮影 THE MANZAI直後に”. サンケイスポーツ. (2019年12月10日) 2020年1月2日閲覧。
(十)^ “アンタッチャブル、4月新番組﹃アンタッチャブるTV﹄でゴールデン初MC&体当たりロケ カンテレ﹃所JAPAN﹄は終了”. ORICON NEWS (2023年3月2日). 2023年3月28日閲覧。
(11)^ ab“アンタッチャブル復活前夜の食事会とは!? 伊集院光&柴田英嗣が裏側を語る‥あちこちオードリー”. テレ東プラス. 2021年1月8日閲覧。
(12)^ M-1審査員はブラマヨ吉田、チュート徳井ら歴代王者!アンタッチャブルは辞退︵2015年12月4日の記事︶
(13)^ M-1敗者復活戦の芸人審査員が決定 かまいたち山内、マヂラブ野田、アンタ柴田、錦鯉・渡辺ら︵2023年12月17日の記事︶
(14)^ 第3回戦 11/24(土)東京 ルミネ the よしもと合格者 - ウェイバックマシン︵2001年12月1日アーカイブ分︶
(15)^ ab“大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年1月5日閲覧。
(16)^ “アンタとサンドがMCタッグ﹁お笑い実力刃﹂ネタに特化した新番組”. お笑いナタリー (2021年2月15日). 2021年3月28日閲覧。
(17)^ “﹁人志松本の酒のツマミになる話﹂レギュラー化、フジ春改編”. お笑いナタリー (2021年3月8日). 2021年3月28日閲覧。
(18)^ “アンタ新番組﹁品評会ばんちょー﹂生産者のエピソードを芸人がコントで再現”. お笑いナタリー (2020年10月23日). 2020年10月25日閲覧。
(19)^ アンタッチャブル - オリコンCM出演情報
(20)^ “アンタッチャブルが12年ぶりCM共演、ザキヤマ踊る、柴田は﹁探してください﹂︵イベントレポート / 動画あり / 写真22枚︶”. お笑いナタリー. 2020年3月25日閲覧。
(21)^ “アンタッチャブル ボイススタンプ”. LINE STORE. 2021年6月1日閲覧。
(22)^ “アンタッチャブルが10年ぶりに再始動。“感動の一夜”を山崎弘也&柴田英嗣が振り返る”. livedoor NEWS (2020年5月28日). 2021年6月1日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- アンタッチャブル : JINRIKISHA OFFICIAL WEBSITE プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 公式ブログ - ウェイバックマシン(2013年1月20日アーカイブ分)
- 柴田英嗣オフィシャルブログ『アンタッチャブル柴田英嗣の平穏な僕』 - Ameba Blog
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