カドゥケウス ニューブラッド
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ジャンル | ドラマティック手術アクション |
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対応機種 | Wii |
開発元 | アトラス |
発売元 | アトラス |
人数 | 1~2人 |
メディア | 12cm光ディスク |
発売日 |
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対象年齢 |
CERO:B(12才以上対象) ESRB:T(13歳以上) PEGI:12 OFLC:M |
コンテンツ アイコン | 暴力 |
デバイス | ヌンチャクコントローラー対応 |
その他 | ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 |
カドゥケウス ニューブラッド︵Trauma Center New Blood︶は、株式会社アトラスから発売されているWii用ソフトである。ニンテンドーDSで発売された﹃超執刀 カドゥケウス﹄、同じくWiiで発売された﹃カドゥケウスZ 2つの超執刀﹄の続編に当たる。
概要[編集]
ワイド表示︵16:9︶、プログレッシブ出力対応。 2007年に開催されたE3にて初めて存在が公表された。主な物語の舞台はアメリカとなったほか、二人で手術する協力プレイが追加されている。また、ニンテンドーWi-Fiコネクションにより、スコアランキングをユーザー同士で競うことができる。 前作と比較した場合難易度は若干高くなっており、Easyモードでも相当回数の試行錯誤を要するステージが存在している。その難易度と制作背景故に、ある程度コアなゲームユーザー向きの仕上がりとなっている。なお、本作は日本より先んじて北米で発売され、30万本以上のセールスヒットを記録した[1]。 前作と異なり、本作では登場人物全員がフルボイスとなった。主なゲームシステムは前作とほぼ同じ仕様となっている。キャラクターデザインは前作と同様に土居政之が担当している。ストーリー[編集]
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
北アメリカ北極の地、アラスカ内陸の街﹁フェアバンクス﹂からほど近く、雄大な自然に囲まれ、人々が強く春の訪れを待つこの地に、街を見守る小さな老人のように﹁モンゴメリ記念病院﹂は建っていた。主人公のマーカス・ヴォーンとヴァレリー・ブレイロックはその小さな医療所で勤務していた。
ある日、何気ない日常の中で不意に電話が鳴り響く。そして、二人は運命の渦へと巻き込まれていく。