シャカビーチ〜Laka Laka La〜
表示
「シャカビーチ〜Laka Laka La〜」 | |||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UVERworld の シングル | |||||||||||||||||||||||||
初出アルバム『PROGLUTION』 | |||||||||||||||||||||||||
B面 |
Rainy sorrow[file named “moment”] | ||||||||||||||||||||||||
リリース | |||||||||||||||||||||||||
規格 |
マキシシングル 12cmDVD(初回生産限定盤) | ||||||||||||||||||||||||
録音 | 2007年4月21日-7月8日 | ||||||||||||||||||||||||
ジャンル |
ロック オルタナティブ・ロック ミクスチャー・ロック ポップ・ロック | ||||||||||||||||||||||||
時間 | |||||||||||||||||||||||||
レーベル | gr8!records (SME) | ||||||||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
UVERworld TAKUYA∞ | ||||||||||||||||||||||||
プロデュース |
UVERworld TAKUYA∞ 平出悟 | ||||||||||||||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||
UVERworld シングル 年表 | |||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||
|
﹁シャカビーチ〜Laka Laka La〜﹂︵シャカビーチ ラカ ラカ ラ︶は、UVERworldの8枚目のシングルである。発売元は、gr8!records(SME)。
概要[編集]
初のノンタイアップシングル。メディア露出も極端に少なかったが、オリコンチャートにて初登場2位を記録。2010年6月〜7月に行われたレコチョク﹁夏うたランキング﹂では、第6位にランクインした。 キャッチコピーは、﹃ド夏到来!灼熱の日本列島を疾走する、UVERworld初のシーズナルソング﹄収録内容[編集]
CD 全作詞‥TAKUYA∞
(一)シャカビーチ〜Laka Laka La〜
●作曲‥UVERworld、編曲‥UVERworld, 平出悟
UVERworldでは稀なサンバ調の楽曲。仮タイトルは﹁samba﹂。TAKUYA∞によれば、真太郎をイメージして作曲したとのこと。﹁シャカビーチ﹂のシャカはハワイの挨拶および、英語における﹁シェイク︵混ぜる︶﹂も内包しており、ビーチを﹁揺らせ﹂という意味がある。PVではファンクラブから募集したエキストラ80人と撮影。撮影時間は、当時では最長となる約18時間。由比ガ浜と横須賀で撮影された。バーの演奏では、倉庫を利用している。前作に続き、久保茂昭が監督を勤めた。最後の無音部分は音量を上げることで裏歌詞を聴くことができる。TAKUYA∞は﹁UVERworldのファンは低年齢層が多いから、シャカビーチ以上の過激な歌詞は書かない﹂と雑誌のインタビューで答えていた。
(二)Rainy
●作曲‥TAKUYA∞、編曲‥UVERworld, 平出悟
冒頭のピアノはTAKUYA∞によるもの。TAKUYA∞がピアノを演奏するのは、4thシングル﹁Colors of the Heart﹂のカップリング曲﹁一人じゃないから﹂︵2ndアルバム﹃BUGRIGHT﹄にも収録︶以来2度目である。TAKUYA∞は﹃UVER家のTV﹄にて﹁冒頭のピアノは適当に弾いているから、また弾けといわれても弾けない﹂と語っていた。
(三)sorrow[file named “moment”]
●作曲・編曲‥TAKUYA∞
曲が始まるまで4分弱が無音である。これはデビュー日である7月6日にちなみ、楽曲の収録時間を7分06秒にするためである。2007年11月2日放送の﹃MUSIC STATION﹄内のコーナー、﹃Mトピ﹄にて当該エピソードが紹介された。ライブでは、序盤にあるTAKUYA∞のヒューマンビートボックスの部分から﹁Mixed-Up﹂︵1stシングル﹁D-tecnoLife﹂カップリング︶へ繋げている。この曲についてTAKUYA∞は﹁賛否両論が分かれるだろう﹂と語っている。