激動/Just break the limit!
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「激動/Just break the limit!」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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UVERworld の シングル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
初出アルバム『AwakEVE』 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B面 | core ability +81 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
規格 |
マキシシングル 12cmDVD(初回生産限定盤) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジャンル |
ロック オルタナティブ・ロック ミクスチャー・ロック ポップ・ロック アニメソング | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | gr8!records (SME) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作詞・作曲 | TAKUYA∞ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロデュース |
UVERworld 平出悟 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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UVERworld シングル 年表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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﹃激動/Just break the limit!﹄︵げきどう/ジャスト ブレイク ザ リミット︶は、UVERworldの10枚目のシングル。2008年6月11日にgr8!recordsから発売された。
概要[編集]
UVERworld初となる両A面シングル。﹁激動﹂はテレビ東京系アニメ﹃D.Gray-man﹄のオープニングテーマ、﹁Just break the limit!﹂は、ポカリスエットが独占提供したミニドラマ﹃ブカツの天使﹄の主題歌︵中部・南東北エリアのみ︶として起用された。バンド史上初となるダブルタイアップのシングルとなった。カップリング曲の﹁core ability +81﹂は、スタッフ曰く﹁色々な意味でギリギリな曲﹂。 初動売上は、2作連続でシングルでの自己最高初動を記録。﹃MUSIC STATION﹄の2008年上半期ベスト50では、50位にランクインした。2008年の年間オリコンシングルチャートでは72位を記録。シングルでは12th﹁儚くも永久のカナシ﹂︵年間40位︶とともに1st﹁D-tecnoLife﹂以来9作ぶりとなる年間チャート100位以内を記録した。 初回生産限定盤は、帯がジャケットの半分を覆い尽くす奇異な形をしている。これは次作﹁恋いしくて﹂と12th﹁儚くも永久のカナシ﹂に引き継がれる。 キャッチコピーは、﹃-始まりに“激動”あり-﹄収録内容[編集]
CD 全作詞・作曲‥TAKUYA∞, 編曲‥UVERworld、平出悟
(一)激動
テレビ東京系アニメ﹃D.Gray-man﹄第4期︵2008年4月1日 - 9月30日放送分︶オープニングテーマ。アニメのOPでは最後に一部歌詞が追加されていた。原曲はこの﹁激動﹂と﹁G9﹂︵のちの5thスタジオ・アルバム﹃LAST﹄収録曲﹁バーレル﹂︶という二つの楽曲で構成されている。PVは、深夜の栃木県宇都宮市のとある地下採掘現場でエキストラと撮影。監督は3rdアルバム﹃PROGLUTION﹄の収録曲﹁Roots﹂を撮った石井貴英。
(二)Just break the limit!
大塚製薬のポカリスエット独占提供ミニドラマである﹃ブカツの天使﹄の中部・南東北エリアのみの主題歌。歌詞には、TAKUYA∞の実体験が盛り込まれた。2種類のPVが存在する。同番組のサポーター三原勇希が出演し、素のメンバーの姿がのぞけるものと、前述の素のメンバーの姿を終わりまで通してのぞけるもの︵次作﹁恋いしくて﹂の初回DVDに収録された︶。ライブでは2008年に1度披露されたのみだったが、2022年1月31日のKT Zepp Yokohama公演にて、14年の時を経て演奏された。
(三)core ability +81
TAKUYA∞の自宅の二階を改築して造ったプライベートスタジオ﹃core ability﹄で制作された楽曲。曲名の﹁+81﹂は、国際電話の最初の番号で、﹁core ability﹂という国から日本に繋げて発信しているという意味である。8thシングル﹁シャカビーチ〜Laka Laka La〜﹂のイントロ収録予定用に録音していたメンバーの会話を大胆にサンプリングしている。冒頭のジッポーで火をつけて煙草にむせているのが彰、会話をしているのがTAKUYA∞と真太郎、彼に対して﹁激動﹂の叫び声をあげているのが信人、笑っているのが克哉である。また、マネージャーの名前が登場する。
通常盤初回生産分[編集]
●D.Gray-man限定トレーディングカード ●特製﹁激動﹂ステッカー︵二種類のうち1枚︶初回生産限定盤[編集]
DVD (一)talking about“U”〜激動から始まるUVERworld第4世紀へのインタビュー〜 バンドとしての今後の抱負や目標などを、メンバー全員へインタビューした映像や、2007年のライブ映像・オフショットを収録。 (二)激動TV spot (type1,type2) 今シングル﹁激動/Just break the limit!﹂のCM映像。付属品[編集]
●特製﹁激動﹂ステッカー︵二種類のうち1枚︶楽曲の収録アルバム[編集]
(一)激動 ●4thスタジオ・アルバム﹃AwakEVE﹄にアルバムバージョンとして﹁激動 (AwakEVE ver.)﹂を収録。 ●1stベスト・アルバム﹃Neo SOUND BEST﹄ ●2ndベスト・アルバム﹃ALL TIME BEST -FAN BEST-﹄ (二)Just break the limit! ●4thスタジオ・アルバム﹃AwakEVE﹄ (三)core ability +81 ●なしカバー[編集]
激動 ●RAISE A SUILEN﹇レイヤ︵Raychell︶、チュチュ︵紡木吏佐︶﹈ - 2019年10月26日にゲーム﹃バンドリ!ガールズバンドパーティ!﹄に収録[1]。脚注[編集]
- ^ bang_dream_gbpの2019年10月26日のツイート、2019年10月27日閲覧。