セクストゥス・ポンペイウス
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セクストゥス・ポンペイウス︵ラテン語: Sextus Pompeius, 紀元前67年 - 紀元前35年︶は、共和政ローマ末期の軍人・政治家。第一回三頭政治の一角であったグナエウス・ポンペイウスと3番目の妻ムキアの次男。グナエウス・ポンペイウス・ミノル︵小ポンペイウス︶の弟。父の死後は元老院派の重要人物として、ヒスパニアを拠点にカエサルへの抵抗を続けた。
紀元前35年の執政官については「セクストゥス・ポンペイウス (紀元前35年の執政官)」をご覧ください。 |