紀元前48年
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世紀 | 前2世紀 - 前1世紀 - 1世紀 |
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十年紀 |
前60年代 前50年代 前40年代 前30年代 前20年代 |
年 |
前51年 前50年 前49年 紀元前48年 前47年 前46年 前45年 |
紀元前48年(きげんぜん48ねん)は、ローマ暦の年である。
他の紀年法[編集]
●干支 : 癸酉
●日本
●崇神天皇50年
●皇紀613年
●中国
●前漢 : 初元元年
●朝鮮
●新羅 : 赫居世10年
●檀紀2286年
●仏滅紀元 : 496年
●ユダヤ暦 : 3713年 - 3714年
できごと[編集]
ローマ[編集]
●執政官‥ガイウス・ユリウス・カエサルとプブリウス・セルウィウス・イサウリクス ●ローマ内戦 ●1月4日 - カエサルがデュッラキウム︵ドゥラス︶に到着した。 ●3月 - マルクス・アントニウスがカエサルの軍に加わった。 ●4月 - ドゥラスで攻城戦が行われた。 ●5月 - 執政官のプブリウス・セルウィウス・イサウリクスがカエサルの裁判官の座を破壊した。 ●7月10日 - デュッラキウムの戦いで、カエサルはマケドニア属州でグナエウス・ポンペイウスに大敗を喫し、テッサリアまで退却した。 ●8月9日 - ファルサルスの戦いで、カエサルはポンペイウスに大勝し、ポンペイウスはエジプトに退却した。 ●9月28日 - ポンペイウスはプトレマイオス13世に暗殺された。 ●カエサルは5年間の執政官に任命された。 ●ベローナに捧げられたローマ神殿が焼失した。 ●アレクサンドリアの包囲 ●10月 - ポントス国王ファルナケス2世はニコポリスの戦いでグナエウス・ドミティウス・カルウィヌスを破った。 ●12月 - アレクサンドリアでカエサルとクレオパトラ7世対プトレマイオス13世とアルシノエ4世の戦いが行われた。プトレマイオス13世とアルシノエ4世は敗れて逃走したが、アレクサンドリア図書館の火災で死亡した。アジア[編集]
●元帝が漢の皇帝になった。誕生[編集]
「Category:紀元前48年生」も参照
- ルキウス・カルプルニウス・ピソ(+ 32年)
- 班倢伃、成帝の側室(+ 紀元前6年)
死去[編集]
「Category:紀元前48年没」も参照
- 9月28日 - グナエウス・ポンペイウス[1]、共和政ローマの軍人・政治家(* 紀元前106年)
- ティトゥス・アニウス・ミロ
脚注[編集]
注釈
出典