バンダイナムコオンライン
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本社が入居する住友不動産三田ビル (バンダイナムコ未来研究所) | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | BNO |
本社所在地 |
日本 〒108-0014 東京都港区芝5丁目37番8号 バンダイナムコ未来研究所 北緯35度38分40.1秒 東経139度44分40.2秒 / 北緯35.644472度 東経139.744500度座標: 北緯35度38分40.1秒 東経139度44分40.2秒 / 北緯35.644472度 東経139.744500度 |
設立 | 2009年10月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9010701022787 |
事業内容 | インターネットを利用したオンラインゲームその他ソフトウェア、サービスの企画・開発・運営 |
代表者 | 代表取締役社長 金野徹 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 252名(2024年3月末時点) |
主要株主 | 株式会社バンダイナムコエンターテインメント 100% |
外部リンク |
www |
株式会社バンダイナムコオンライン︵英: Bandai Namco Online Inc.︶は、日本のゲーム会社。株式会社バンダイナムコエンターテインメントの完全子会社。
歴史[編集]
2009年10月、バンダイナムコゲームス︵現‥バンダイナムコエンターテインメント︶からオンラインゲーム専業会社として分社し設立[1][2]。設立当初は﹁PCオンラインゲームを開発・運営する﹂というシンプルなテーマにグループ内からメンバーが集った組織であった[2]。 2012年から2022年にかけてリリースされた﹁機動戦士ガンダム オンライン﹂はバンダイナムコオンラインにとっての重要な局面となり、2015年よりリリースされている﹁アイドリッシュセブン﹂はゲームだけでなくアニメや音楽などの多岐にわたるメディアミックスを展開し、バンダイナムコオンラインの代表的なオリジナルIPとなっている[3]。開発ゲーム[編集]
発売年 | 発売日 | タイトル | 備考 |
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2012年 | 6月25日 | SDガンダムオペレーションズ | |
12月25日 | 機動戦士ガンダム オンライン | 開発元:ヘッドロック 2022年3月30日サービス終了[4] | |
2015年 | 3月26日 | ガンダムジオラマフロント | 2022年11月27日サービス終了 |
6月5日 | ガンダムトライヴ | ||
8月20日 | ザクセスヘブン | 2016年4月25日サービス終了 | |
8月20日 | アイドリッシュセブン | 開発元:ギークス→G2Studios | |
2017年 | 10月26日 | グラフィティスマッシュ | 2021年7月30日サービス終了 |
2019年 | 7月26日 | BLUE PROTOCOL CaT | 開発元:バンダイナムコスタジオ |
9月26日 | ガンダムネットワーク大戦 | ||
2020年 | 4月23日 | BLUE PROTOCOL CBT1 | 開発元:バンダイナムコスタジオ |
11月7日 | BLUE PROTOCOL CBT2 | ||
2022年 | 9月22日 | ガンダムエボリューション | 2023年11月30日サービス終了[5] |
2023年 | 6月14日 | BLUE PROTOCOL | 開発元:バンダイナムコスタジオ |
出典[編集]
(一)^ “株式会社バンダイナムコオンラインの企業詳細”. U29JOB. ワークポート. 2022年5月19日閲覧。
(二)^ ab“今年10月に10周年を迎えたバンダイナムコオンラインのこれまでとこれからを、社長含む古参メンバー3人に聞いてみた”. バンダイナムコオンライン. (2019年12月3日) 2022年5月19日閲覧。
(三)^ “作りたいのは、ガチのオンラインゲーム。~バンダイナムコオンライン代表取締役社長 関口昌隆インタビュー~”. バンダイナムコオンライン. (2019年12月27日) 2022年5月19日閲覧。
(四)^ “バンナムオンライン、PCオンラインゲーム﹃機動戦士ガンダムオンライン﹄のサービスを2022年3月30日をもって終了”. gamebiz (2021年12月14日). 2022年5月19日閲覧。
(五)^ “バンナムENT、﹃GUNDAM EVOLUTION(ガンダムエボリューション)﹄を2023年11月30日でサービス終了…PC版リリースから1年2カ月で幕”. gamebiz (2023年7月20日). 2023年12月1日閲覧。