ホツマツタヱ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

使[1]

調401070081779[2]

[]


8940



[3]3使

    II   

3姿

[]


11()()48197


[]

()[]


()

()[]


[4]

()[]


()43    

[]



1256

1282940

8

48



   

[]


(一)40




41775

1992

 

2128414

(二)40


33/1900

1967



138168

(三)40
161740

18681921

138

(四)40
-

18681921



138

[]


  

018
  • アのヒマキ(天の巻)
    • コトノベのアヤ (序)
    • キツのナとホムシさるアヤ(1.東西の名と穂虫去るアヤ)
    • アメナナヨトコミキのアヤ(2.天七代、床御酒のアヤ)
    • ヒヒメミオうむトノのアヤ(3.一姫三男生む殿のアヤ)
    • ヒノカミのミズミナのアヤ(4.日の神の瑞御名のアヤ)
    • ワカのマクラコトハのアヤ(5.和歌の枕言葉のアヤ)
    • ヒノカミソフキサキのアヤ(6.日の神十二后のアヤ)
    • ノコシフミサガをたつアヤ(7.遺し文サガお絶つアヤ)
    • タマがえしハタレうつアヤ(8.魂返しハタレ撃つアヤ)
    • ヤクモウチコトつくるアヤ(9.ヤクモ撃ち琴つくるアヤ)
    • カシマたちツリタイのアヤ(10.鹿島断ちツリタイのアヤ)
    • ミクサゆつりみうけのアヤ(11.三種神器譲り、御受けのアヤ)
    • アキツヒメアマカツのアヤ(12.アキツ姫、天が児のアヤ)
    • ワカヒコイセススカのアヤ(13.ワカ彦、伊勢、鈴鹿のアヤ)
    • ヨツギのるノトコトのアヤ(14.世継ぎ告る祝詞のアヤ)
    • ミケヨロツなりそめのアヤ(15.御食、万、生成のアヤ)
    • はらみつつしむヲビのアヤ(16.胎み慎しむ帯のアヤ)
  • ワのヒマキ(地の巻)
    • カンカガミヤタのナのアヤ(17.神鏡八咫の名のアヤ)
    • ヲノコロとまじなふのアヤ(18.オノコロとまじなふのアヤ)
    • ノリノリヒトヌキマのアヤ(19.ノリノリヒトヌキマのアヤ)
    • スメミマゴトクサゑるアヤ(20.皇御孫十種神宝得るアヤ)
    • ニハリミヤノリさたむアヤ(21.宮造り法の制定のアヤ)
    • ヲキツヒコヒミツのハラヒ(22.オキツヒコ火水のアヤ)
    • ミハさためツルキナのアヤ(23.御衣定め剱名のアヤ)
    • コヱクニハラミヤマのアヤ(24.コヱ国ハラミ山のアヤ)
    • ヒコミコトチをゑるのアヤ(25.ヒコ命鉤を得るのアヤ)
    • ウカヤアヲイカツラのアヤ(26.ウガヤ葵桂のアヤ)
    • ミオヤカミフナタマのアヤ(27.御祖神船魂のアヤ)
    • キミトミノコシノリのアヤ(28.君臣遺し法のアヤ)
  • ヤのヒマキ(人の巻)
    • タケヒトヤマトうちのアヤ(29.神武大和討ちのアヤ)
    • アマキミミヤコトリのアヤ(30.天君、都鳥のアヤ)
    • ナヲリカミミワカミのアヤ(31.ナオリ神ミワ神のアヤ)
    • フジとアワウミミズのアヤ(32.富士と淡海瑞のアヤ)
    • カミあがめヱヤミたすアヤ(33.神崇め疫病治すアヤ)
    • ミマキのミヨミマナのアヤ(34.ミマキの御世任那のアヤ)
    • ヒボコきたるスマイのアヤ(35.ヒボコ来る角力のアヤ)
    • ヤマトヒメカミしつむアヤ(36.ヤマト姫、神鎮むアヤ)
    • トリあわせタチバナのアヤ(37.鶏合せ、橘のアヤ)
    • ヒシロノヨクマソうつアヤ(38.ヒシロの世、クマソ撃つアヤ)
    • ホツマうちツズウタのアヤ(39.ホツマ撃ち、つず歌のアヤ)
    • アツタカミヨをいなむアヤ(40.アツタ神、世をいなむアヤ)

参考文献[編集]

  • 『「〔ホツマツタヘ〕」の成立〈本文篇 1〉』松本善之助(「ホツマツタヘ」中の神武天皇 の記事を「古事記」「日本書紀」 の同部分と比較して) ホツマツタヘ研究会 1973/08
  • 『ホツマツタヘ」―秘められた日本古代史』 松本善之助 毎日新聞社 1980/07
  • 『続 ホツマツタへ―秘められた日本古代史』 松本善之助 毎日新聞社 1984/01
  • 『謎の秀真伝』ー神代文字で書かれた原日本の実像 佐治芳彦 徳間書店 1986/06
  • 『言霊―ホツマ』THE WORD SPIRIT 鳥居礼 たま出版 1998/05
  • 『ホツマ辞典-漢字以前の時代へ-』池田 満 ホツマ刊行会・展望社 ISBN 4885460190 出例個所の明示もしている。ヲシテ時代での語意の解説、系図の付録、年表の付録あり。1999/06
  • 『「ホツマツタヱ」を読み解く―日本の古代文字が語る縄文時代』池田 満 展望社 ISBN 9784885460838 2001/11
  • 『定本 ホツマツタヱ』(池田 満=校訂・編集) 展望社 ISBN 4885460867ヲシテ表記・フリガナつき・校異の頭注付き・写植活字組み版 2002/03
  • 『神代の風儀』ー「ホツマツタヱ」の伝承を解く 鳥居礼 新泉社 2003/02
  • 『縄文人のこころを旅する-ホツマツタヱが書き直す日本古代史-』*池田 満 展望社 ISBN 4885460980 2003/05
  • 『記紀原書ヲシテ』(上・下) 展望社 ※ヲシテ表記・フリガナなし・校異の脚注付き・写植活字組み版 2004
  • 『よみがえる日本語-ことばのみなもと「ヲシテ」』池田 満・青木 純雄・平岡 憲人 明治書院 ISBN 4625634075 2009/05
  • 『甦る古代 日本の誕生』ホツマツタヱ―大和言葉で歌う建国叙事詩 千葉富三 文芸社 2009/07
  • 『ホツマで読むヤマトタケ(日本武尊)物語」』―古事記・日本書紀が隠した日本神話の真実 池田満 展望社 2010/08
  • 新訂『ミカサフミ・フトマニ』―校合と註釈 池田満 日本ヲシテ研究所 2012/04
  • 『甦る古代 日本の真実』 全訳秀真伝 記紀対照―1300年の封印を解く 千葉富三 文芸社 2012/08
  • 『よみがえる日本語II-助詞のみなもと「ヲシテ」』池田 満・青木 純雄・斯波 克幸 明治書院 ISBN 4625634156 2015/07
  • 『はじめてのホツマツタヱ 天の巻』今村聰夫他 かざひの文庫 2015/09
  • 『秀真伝にみる神代の真実』古事記・日本書紀ではわからない歴史と思想 加固義也 たま出版 2015/10
  • 『はじめてのホツマツタヱ 地の巻』今村聰夫他 かざひの文庫 2016/04
  • 『はじめてのホツマツタヱ 人の巻』今村聰夫他 かざひの文庫 2016/08
  • 『ホツマツタヱ入門書 勉学のすすめ』吉田六雄 ホツマツタヱ史学研究会 ISBN 978-4-9909679-6-3 2022/2 
  • ホツマツタヱで読み解く 『日の神(天照大御神)の誕生と新紀年の成立 改5』吉田六雄 ホツマツタヱ史学研究会 2023/10

脚注[編集]

  1. ^ 『定本ホツマツタヱ』(池田満、展望社)、『ホツマツタヱを読み解く』(池田満、展望社)
  2. ^ 1780年(安永9年)。溥泉(ふせん)『春日山紀』・序文「是れ時、安永庚子歳二月吉日」龍谷大学・大宮図書館蔵。『ホツマツタヱ』自体の成立時期については、自序などからは、1~28アヤはクシミカタマの最終編纂(アスス50年)。29アヤ~40アヤはオオタタネコの最終編纂(アスス843年)。
  3. ^ ヲシテ言語学は『ホツマ』を「文集纏」と意訳&漢訳し、『ホツマツタヱ』を「文集纏伝」と意訳&漢訳している。
  4. ^ ヲシテ言語学のソースは、池田 満・青木 純雄・斯波 克幸『よみがえる日本語II-助詞のみなもと「ヲシテ」』明治書院 2015/07 ISBN 4625634156[要ページ番号]

関連項目[編集]