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レオ3世 (ローマ教皇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
レオ3世
第96代 ローマ教皇

レオ3世
(カールに帝冠を授けるレオ3世)
教皇就任 795年12月26日
教皇離任 816年6月12日
先代 ハドリアヌス1世
次代 ステファヌス4世
個人情報
出生 750年?
東ローマ帝国ローマ
死去 816年6月12日
教皇領ローマ
その他のレオ
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33Leo 750? - 8166127951226 - 816612

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79537991

11797[1][2]800121[3][4]西西

38161673

1西[?]

脚注[編集]

  1. ^ ハンス・シュルツェ『西欧中世史事典』ミネルヴァ書房、1997年
  2. ^ 井上浩一『ビザンツ皇妃列伝』白水社、2009年
  3. ^ 「神により加冠されし至尊なるアウグストゥス、偉大にして平和的なる、ローマ帝国を統べるインペラトル』(serenissimus Augustus a Deo coronatus, magnus pacificus Imperator Romanorum gubernans Imperium)
  4. ^ この帝位は東ローマ皇帝との対比から西ローマ皇帝と表記されることもあるが、あくまで797年に追放されたコンスタンティノス6世の後継者としての「ローマ帝国全土の皇帝」であって、ロムルス・アウグストゥルス以降に途絶えていた(同じく西ローマ皇帝と表記される)西方正帝を復活させたものではないことに注意を要する。