佐倉市民花火大会
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佐倉市民花火大会 | |
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概要 | |
正式名称 | 佐倉市民花火大会 |
旧名称 |
佐倉樋之口橋納涼大会(1956年~) 印旛姫の宮奉納花火大会(1966年~) 印旛沼花火大会(1978年~) 佐倉・国際印旛沼花火大会(1989年~2004年) |
開催時期 | 8月第一土曜日(通常時) |
初回開催 | 2007年(前身の大会は1956年より) |
会場・場所 | 印旛沼湖畔(佐倉ふるさと広場) |
打ち上げ数 | 約20,000発 |
主催 | 佐倉市民花火大会実行委員会 |
運営 | 佐倉市民花火大会実行委員会、(社)佐倉市観光協会、佐倉商工会議所、(社)佐倉青年会議所 |
人出 | 150,000人(2008年) |
最寄駅 | 京成臼井駅 |
直通バス | 無し |
外部リンク | 佐倉市民花火大会ウェブサイト |
佐倉市民花火大会︵さくらしみんはなびたいかい︶は、千葉県佐倉市で2007年︵平成19年︶より行われている花火大会である。
概要[編集]
佐倉市の花火大会の歴史は古く、1956年に﹁佐倉樋之口橋納涼花火大会﹂として最初の花火大会が行われる。その後幾度かの名称変更の末、1989年に﹁佐倉・国際印旛沼花火大会﹂の名前になった[1]。 ﹁印旛沼花火大会﹂は毎年8月の第一土曜日に行われ、その名のとおり世界の花火︵主にヨーロッパ︶を集めて打ち上げるものだった。 しかし、年々増える見物客のマナーの悪さやその増加に対する警備の負担の増加、市の財政難などを理由に2004年度を最後に一旦中止となったが[1]、2007年4月には、花火大会の復活を公約に掲げた蕨和雄が市長に就任し、同年10月20日︵土︶に﹁佐倉市民花火大会﹂として再出発をはたした[2]。翌2008年より8月開催に戻している。脚注[編集]
(一)^ ab﹁花火の消える夏﹂︵PDF︶﹃こうほう佐倉﹄第974号、佐倉市、2005年6月1日、1頁、 オリジナルの2012年2月5日時点におけるアーカイブ。﹃こうほう佐倉﹄974号全ページPDFへのリンクはwarpのアーカイブより閲覧可能。
(二)^ ﹁お待たせしました!佐倉に花火が帰ってきます!! 佐倉市民花火大会﹂︵PDF︶﹃こうほう佐倉﹄第1026号、佐倉市、2007年8月1日、12頁、 オリジナルの2012年2月5日時点におけるアーカイブ。
関連項目[編集]
- 日本の花火大会一覧
- NARITA花火大会in印旛沼 - 印旛沼の成田市側で秋に開催される花火大会。