凍結乾燥機不正輸出事件
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凍結乾燥機不正輸出事件︵とうけつかんそうきふせいゆしゅつじけん︶とは、2002年9月に対北朝鮮貿易商社の在日朝鮮人で北朝鮮国籍の元社長が、大量破壊兵器の開発等のために用いられるおそれがあることを知りながら、凍結乾燥機を、経済産業大臣の許可を受けずに横浜港から台湾を経由して北朝鮮向けに不正に輸出した事件[1][2]。
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