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●退出ゲーム︵2008年10月 角川書店 / 2010年7月 角川文庫︶
●︻改題︼ハルチカ 退出ゲーム︵2017年1月 角川つばさ文庫︶
●収録作品‥結晶泥棒 / クロスキューブ / 退出ゲーム / エレファンツ・ブレス ※﹃ハルチカ 退出ゲーム﹄は﹁エレファンツ・ブレス﹂未収録
●初恋ソムリエ︵2009年10月 角川書店 / 2011年7月 角川文庫︶
●︻改題︼ハルチカ 初恋ソムリエ︵2017年12月 角川つばさ文庫︶
●収録作品‥スプリングラフィ / 周波数は77.4MHz / アスモデウスの視線 / 初恋ソムリエ ※﹃ハルチカ 初恋ソムリエ﹄は﹁アスモデウスの視線﹂未収録
●空想オルガン︵2010年9月 角川書店 / 2012年7月 角川文庫︶
●収録作品‥ジャバウォックの鑑札 / ヴァナキュラー・モダニズム / 十の秘密 / 空想オルガン
●千年ジュリエット︵2012年3月 角川書店 / 2013年11月 角川文庫︶
●収録作品‥エデンの谷 / 失踪ヘビーロッカー / 決闘戯曲 / 千年ジュリエット
●惑星カロン︵2015年9月 KADOKAWA / 2017年1月 角川文庫︶
●収録作品‥チェリーニの祝宴 -呪いの正体- / ヴァルプルギスの夜 -音楽暗号- / 理由︵わけ︶ありの旧校舎 -学園密室?- / 惑星カロン -人物消失-
●ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇︵2017年2月 角川文庫︶
●収録作品‥ポチ犯科帳 -檜山界雄×後藤朱里- / 風変わりな再会の集い -芹澤直子×片桐圭介- / 掌編 穂村千夏は戯曲の没ネタを回収する / 巡るピクトグラム -マレン・セイ×名越俊也- / ひとり吹奏楽部 -成島美代子×???-
その他の作品[編集]
●水の時計︵2002年5月 角川書店 / 2005年8月 角川文庫︶ - 第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作品
●漆黒の王子︵2004年11月 角川書店 / 2009年9月 角川文庫︶
●1/2の騎士 〜harujion〜︵2008年10月 講談社ノベルス︶
●︻改題︼1/2の騎士︵2010年1月 講談社文庫︶
●トワイライト・ミュージアム︵2009年5月 講談社ノベルス︶
●︻改題︼トワイライト博物館︵2013年12月 講談社文庫︶
●ノーマジーン︵2011年10月 ポプラ社︶
●︻改題︼わたしのノーマジーン︵2013年6月 ポプラ文庫︶
●カマラとアマラの丘︵2012年9月 講談社︶
●︻改題︼向こう側の遊園︵2014年6月 講談社文庫︶
●収録作品‥カマラとアマラの丘 / ブクウスとツォノクワの丘 / シレネッタの丘 / ヴァルキューリの丘 / 星々の審判
ノベライズ[編集]
●PCP-完全犯罪党- 孤島の子供たち︵原作‥亜城木夢叶 2015年10月 JUMP j BOOKS︶
●﹃バクマン。﹄の作中作である亜城木夢叶の漫画﹃PCP -完全犯罪党-﹄のノベライズ。
単著未収録作品[編集]
●14︵講談社﹃メフィスト 2009 VOL.1﹄2009年4月︶ - オール讀物新人賞に投稿した作品
●アマリリス︵集英社﹃小説すばる﹄2009年9月号︶
●告解のカノン︵幻冬舎﹃papyrus Vol.26﹄2009年8月︶
●エレメントコスモス︵集英社﹃小説すばる﹄2010年10月号︶
●黄泉の手紙︵角川書店﹃デジタル野性時代﹄2011年第2号、第3号︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズ
●終わりなき灰の国︵講談社﹃小説現代﹄2012年9月号︶
●シュレーディンガーの狼︵角川書店﹃デジタル野性時代﹄2012年9月号︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズ
●放課後赤ずきん︵角川書店﹃デジタル野性時代﹄2012年10月号︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズ
●流星ガール︵角川書店﹃デジタル野性時代﹄2012年11月号︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズ外伝
●浜辺で歌うスース︵新潮社﹃小説新潮﹄2012年11月号︶
●未来の果樹園︵角川書店﹃小説 野性時代﹄2012年12月号︶
●ガラスの明日、意外な告発者︵PHP研究所﹃文蔵﹄2013年10月号︶
●プロメテウスの指︵実業之日本社﹃紡 Vol.11﹄2014年2月︶
●解説にかわる特別短篇﹁究明するひと﹂︵文春文庫﹃運命は、嘘をつく﹄水生大海 著 2015年10月︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズのハルタとチカが﹃運命は、嘘をつく﹄の謎に迫る解説小説
●白球を追う少女︵﹃ハルチカ 〜ハルタとチカは青春する〜﹄BD、DVD第1巻特典 2016年3月︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズ
●黒板フレンズ︵KADOKAWA﹃小説 野性時代﹄2017年4月号︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズ
●日蝕の重奏︵KADOKAWA﹃小説 野性時代﹄2017年10月号︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズ
●音楽家の恋文︵KADOKAWA﹃小説 野性時代﹄2018年1月号︶ - ︿ハルチカ﹀シリーズ
●今日の授業は悪い授業︵﹁JUMP j BOOKS﹂note公式アカウント 2020年9月2日[4]︶
●漂流銀河︵文藝春秋﹃別册文藝春秋﹄2014年9月号 - 2015年9月号︶
●マルコの福音書︵KADOKAWA﹃幽 vol.22﹄2015年1月 - ﹃幽 vol.28﹄2017年12月︶
●世界の果ては二つ︵新潮社﹃小説新潮﹄2015年9月号 - 2018年11月号︶
●十六歳は魔法の年齢︵小学館﹃きらら﹄2018年8月号 - 2019年8月号︶
●ふたりラビット︵集英社 スマートフォン向けアプリ﹁TanZak﹂2019年9月 - ︶
アンソロジー[編集]
﹁﹂内が初野晴の作品。
●ザ・ベストミステリーズ 2008 推理小説年鑑︵2008年7月 講談社︶﹁退出ゲーム﹂
●︻分冊・改題︼Play 推理遊戯 ミステリー傑作選︵2011年4月 講談社文庫︶
●忍び寄る闇の奇譚 メフィスト道場1︵2008年11月 講談社ノベルス︶﹁トワイライト・ミュージアム﹂︵原型短編︶
●名探偵に訊け︵2010年9月 光文社カッパ・ノベルス / 2013年4月 光文社文庫︶﹁周波数は77.4MHz﹂
●ベスト本格ミステリ2011︵2011年6月 講談社ノベルス︶﹁エレメントコスモス﹂
●︻改題︼からくり伝言少女︵2015年1月 講談社文庫︶
●きみが見つける物語 あこがれのハイスクールライフ!︵2011年6月 角川つばさ文庫︶﹁クロスキューブ﹂
●とっさの方言︵2012年8月 ポプラ文庫︶※方言エッセイアンソロジー﹁ちんぷりかえる﹂
●0番目の事件簿︵2012年11月 講談社︶﹁14﹂
●エール!2︵2013年4月 実業之日本社文庫︶﹁ヘブンリーシンフォニー﹂
●驚愕遊園地︵2013年11月 光文社 / 2016年5月 光文社文庫︶﹁シレネッタの丘﹂
●謎の放課後 学校のミステリー︵2013年11月 角川文庫︶﹁退出ゲーム﹂
●ベスト本格ミステリ2015︵2015年6月 講談社ノベルス︶﹁理由ありの旧校舎﹂
●VS. こち亀 こちら葛飾区亀有公園前派出所ノベライズアンソロジー︵2016年9月 集英社︶﹁不合理な二十四﹂ - ﹃こち亀﹄と︿ハルチカ﹀シリーズのクロスオーバー作品
●殺意の隘路︵2016年12月 光文社 / 2020年5月 光文社文庫︻下︼︶﹁理由ありの旧校舎 -学園密室?-﹂
●十歳までに読んだ本︵2017年7月 ポプラ社︶※エッセイアンソロジー﹁クリスマス・キャロル﹂
●十角館の殺人 限定愛蔵版︵綾辻行人 著 2017年9月 講談社︶※愛蔵版付録のエッセイ﹁私の﹃十角館﹄﹂
●STORY MARKET 恋愛小説編︵2021年3月 集英社文庫︶﹁今日の授業は悪い授業﹂
その他[編集]
●シークレット 綾辻行人ミステリ対談集in京都︵綾辻行人 他 著 2020年9月 光文社︶ - 2014年の綾辻との対談。﹁しびとのうた﹂、︿ハルチカ﹀シリーズ、﹃カマラとアマラの丘﹄について。
映像化作品[編集]
テレビアニメ[編集]
●ハルチカ 〜ハルタとチカは青春する〜︵2016年1月 - 3月、原作‥︿ハルチカ﹀シリーズ︶
●ハルチカ︵2017年3月4日公開、配給‥KADOKAWA、監督‥市井昌秀、主演‥佐藤勝利・橋本環奈︶
(一)^ “初野 晴︵はつの・せい︶ 先輩 - 静岡県立清水南高等学校・同中等部”. www.shimizuminami.ed.jp. 2024年3月31日閲覧。
(二)^ 筑波大学ミステリー研究会︻特別インタビュー︼ジャンルの垣根を飛び越える新世代作家 初野晴
(三)^ 手羽先鼎談!? 大島真寿美さん&初野晴さん インタビューin名古屋 <第一回>
(四)^ “︻短編︼今日の授業は悪い授業|JUMP j BOOKS|note” (2020年9月2日). 2020年9月8日閲覧。
外部リンク[編集]
●﹃トワイライト・ミュージアム﹄初野晴|あとがきのあとがき|webメフィスト
●﹃カマラとアマラの丘﹄初野晴|あとがきのあとがき|webメフィスト