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LuckDuck︵ラックダック︶とは、日本の2人組バンドである。ライブハウスでのLIVEをメインとし、ラジオのパーソナリティ・舞台演劇・京セラドーム大阪での国歌斉唱なども行っている。
大阪で育ち﹁ミスチル好き﹂という2人により2006年結成されたグループ[1]。当初はMr.ChiraRythm︵ミスターチラリズム︶という名前だった。2007年9月にチラリズムに変更するが、3ヶ月後に現在のLuckDuckとなり本格的に活動を開始する。
2009年6~11月には6ヶ月連続リリースのCD﹃feel so good﹄﹃新世界﹄﹃そんなストーリーがあればいい﹄﹃テノヒラ﹄﹃幸せの定]﹄﹃霜月二日の早とちり﹄が人気を集め、累計1000枚を記録[1]。そして、2010年についに1st Mini Album﹃GOOD LUCK﹄をリリース。仕事も増え、京セラドーム大阪2010年9月のオリックスXロッテ戦、2011年7月のオリックスXソフトバンク戦、2012年7月のオリックスXソフトバンク戦で国歌斉唱を務めたこともある[1]。
また、テレビ番組のエンディングテーマにもLuckDuckの曲が多用され、2011年10~12月に関西テレビ﹃雨上がり食楽部﹄に﹁fine day﹂が、2012年1~3月に関西テレビ﹃モモコのOH!ソレ!みーよ!﹄﹃千原芸能社﹄に﹁Everything will be all right!!﹂が、2013年4月に日本テレビ﹃ザ・狩人﹄に﹁LOVE﹂が、関西テレビ﹃モモコのOH!ソレ!みーよ!﹄に﹁とりあえずグッバイ﹂が使用されている。
最近は地元大阪府箕面市から熱く支持され2012年7月に大阪府箕面市観光特命大使﹁J-POP大使﹂に任命されたり、タッキー81.6MHzみのおエフエム﹃オンガクノススメ﹄で金曜パーソナリティとして毎週生放送している。
メンバー[編集]
北川達也[編集]
1985年7月15日大阪府豊中市出身、箕面市育ち。ピアノとサッカーを8年師事し、ガンバ大阪のトライアウトを受けるなどプロサッカー選手を目指していた。
中学校でもサッカーを続けたが1999年、北川が中学2年生のころ好きだった女子が﹃ギターが弾ける男子はかっこいい。﹄といったのを聞き、楽器屋でギターを購入する。そして中学の同級生とバンドを組みストリートLIVEをしたり、箕面の公民館を借りて自主LIVEを開催、100人近くを動員した。2001年にはYAMAHA主催の﹃VIVA ACOUSTICK﹄大阪大会で優勝、全国大会に出場した。
佐々木慎介[編集]
1982年6月8日宮崎県延岡市出身、大阪育ち。人見知りで引っ込み思案だったが小学5年の林間学習で注目を浴び目立つことに快感を憶え始める。高校生になった佐々木は2年になる直前の春に友人宅でエレキギターに興味を持ち翌日購入。そしてまた林間学習でステージに立つことになり友人とグループを組みレクリエーションのMVPを獲得。音楽を職業にしようと決める。
2001年にNHK﹃のど自慢﹄に出場し優勝、2002年3月にNHKホールでの﹃のど自慢チャンピオン大会﹄に優勝者の中から選ばれて出場。2003年にはNHK連続テレビ小説﹃てるてる家族﹄に川辺役として出演した。
関連項目[編集]