千里浜インターチェンジ
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千里浜インターチェンジ | |
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所属路線 | E86 のと里山海道 |
本線標識の表記 | 千里浜 |
起点からの距離 | 31.4 km(千鳥台交差点起点) |
◄志雄PA (2.7 km) (3.4 km) 柳田IC► | |
供用開始日 | 1973年(昭和48年)7月22日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒925-0054 石川県羽咋市千里浜町 北緯36度53分9.1秒 東経136度45分56.7秒 / 北緯36.885861度 東経136.765750度座標: 北緯36度53分9.1秒 東経136度45分56.7秒 / 北緯36.885861度 東経136.765750度 |
千里浜インターチェンジ︵ちりはまインターチェンジ︶は、石川県羽咋市千里浜町にあるのと里山海道のインターチェンジである。
歴史[編集]
●1973年︵昭和48年︶ ●7月21日 - 能登海浜道路の高松IC - 柳田IC間が開通[2][4][5]。 ●7月22日 - 供用開始[1][3][6][7]。供用開始当初は暫定2車線で[2][5]、6時から22時までが通行可能時間帯として指定︵深夜は通行禁止︶[2]。 ●1982年︵昭和57年︶9月13日 - 路線名を﹁能登有料道路﹂に変更[7]、同道路のインターチェンジとなる。 ●1994年︵平成6年︶8月11日 - 当ICを含む白尾IC - 柳田IC間が4車線化[7]。 ●2013年︵平成25年︶3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、のと里山海道のインターチェンジとなる[7]。接続道路[編集]
●石川県道232号若部千里浜インター線周辺[編集]
●千里浜なぎさドライブウェイ[8][9][10] ●道の駅のと千里浜[11] ●ユーフォリア千里浜 ●大伴家持歌碑隣[編集]
E86 のと里山海道 今浜IC - 志雄PA - 千里浜IC - 柳田IC脚注[編集]
(一)^ ab﹁ハイウェー能登へ伸びる 能登海浜道広告特集﹂﹃北國新聞﹄朝刊、1973年7月21日、6-7面。
(二)^ abcd﹁さあ開通だ 高松インター〜羽咋市 能登海浜道﹂﹃北國新聞﹄朝刊、1973年7月22日、17面。
(三)^ ab有料道路のあゆみ 2013, p. 131.
(四)^ ﹃北國新聞に見るふるさと110年︵下︶﹄北國新聞社、2003年8月5日、158頁。
(五)^ ab有料道路のあゆみ 2013, p. 9.
(六)^ ﹃石川県史 現代篇 (5)﹄石川県、1984年3月、626頁。
(七)^ abcd﹃いしかわの交通統計︵令和3年︶﹄石川県警察本部、2022年3月、170頁。
(八)^ “日本で唯一!クルマで走れる砂浜の公道﹁千里浜なぎさドライブウェイ﹂を走ってみた”. ねとらぼ (2019年8月7日). 2022年10月6日閲覧。
(九)^ “好天の浜辺 家族連れら満喫 千里浜なぎさドライブウェイ”. 北陸中日新聞Web. (2021年2月14日). オリジナルの2021年2月19日時点におけるアーカイブ。 2022年10月6日閲覧。
(十)^ “過去最多のバイク9000台疾走 SSTRゴール、﹁ライダーの聖地﹂で再会約束﹁来年も千里浜で走ろう﹂”. 北國新聞. (2022年5月29日). オリジナルの2022年5月29日時点におけるアーカイブ。 2022年10月6日閲覧。
(11)^ “千里浜海岸そば﹁道の駅 のと千里浜﹂に毘沙門天の大砂像完成 疫病退散へ願い”. 金沢経済新聞 (2020年8月11日). 2022年10月6日閲覧。
参考文献[編集]
- 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。