坂野町
| さかのちょう 坂野町 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1956年9月30日 |
| 廃止理由 |
編入合併 坂野町 → 小松島市 |
| 現在の自治体 | 小松島市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 四国地方 |
| 都道府県 | 徳島県 |
| 郡 | 那賀郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 面積 | 819.0 km2. |
| 総人口 |
8,943人 （国勢調査、1955年10月1日） |
| 隣接自治体 | 立江町、羽ノ浦町、小松島町 |
| 坂野町役場 | |
| 所在地 | 徳島県那賀郡坂野町大字坂野字根上り6番地の6 |
| 座標 | 北緯33度58分52秒 東経134度38分02秒 / 北緯33.9812度 東経134.634度座標: 北緯33度58分52秒 東経134度38分02秒 / 北緯33.9812度 東経134.634度 |
| ウィキプロジェクト | |
坂野町︵さかのちょう︶は、かつて徳島県那賀郡にあった町。現在の坂野町・和田島町・和田津開町・豊浦町・大林町・間新田町および赤石町の一部にあたる。
沿革[編集]
●1889年︵明治22年︶10月1日 - 町村制施行に伴い、坂野・和田島・和田津新田・間新田・豊浦浜・常盤新田・大林の7ヶ村が合併して那賀郡坂野村が成立[1]。大字坂野村・和田島村・和田津新田村・間新田村・豊浦浜村・常盤新田村・大林村を設置。 ●1915年︵大正4年︶1月1日 - 各大字を以下の通り改称[2]。 ●大字坂野村‥大字坂野 ●大字和田島村‥大字和田島 ●大字和田津新田村‥大字和田津開 ●大字間新田村‥大字間新田 ●大字豊浦浜村‥大字赤石 ●大字常盤新田村‥大字常盤 ●大字大林村‥大字大林 ●1940年︵昭和15年︶4月1日 - 坂野村が町制施行し坂野町となる[3][4]。 ●1956年︵昭和31年︶9月30日 - 坂野町が廃止され、その区域が小松島市に編入される[5]。行政[編集]
役場庁舎[編集]
大字坂野字根上り6番地の6に町役場を置いていた[6]。脚注[編集]
(一)^ 小松島市史編纂委員会 1981, p. 204.
(二)^ ﹁大字各改廃﹂﹃官報﹄第730号、印刷局、158–160頁、1915年1月11日。NDLJP:2952837/9。
(三)^ 小松島市史編纂委員会 1981, pp. 204–205.
(四)^ ﹁町村変更﹂﹃官報﹄第3975号、内閣印刷局、442頁、1940年4月9日。NDLJP:2960473/14。
(五)^ 小松島市史編纂委員会 1988, pp. 30–41.
(六)^ 小松島市史編纂委員会 1988, p. 55.
参考文献[編集]
●﹃角川日本地名大辞典﹄36徳島県、1986年。ISBN 4040013603。 ●小松島市史編纂委員会 編﹃小松島市史﹄ 中巻、徳島県小松島市役所、1981年3月31日。NDLJP:9574772。 ●小松島市史編纂委員会 編﹃小松島市史﹄ 下巻、徳島県小松島市役所、1988年2月11日。NDLJP:9576439。関連項目[編集]
●徳島県の廃止市町村一覧 | この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村）。 |