出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●﹃イギリス的人生﹄︵晶文社︶ 1983、ちくま文庫 2006
●﹃英国文壇史 1890 - 1920﹄︵研究社出版︶ 1992
●﹃英国的経験﹄︵筑摩書房︶ 1998
●﹃E.M.フォースターの姿勢﹄︵みすず書房︶ 2001
●﹃覚えておきたい人生の言葉﹄︵河出書房新社︶ 2002
●﹃イギリス気質の英語﹄︵筑摩書房、ラクーン英語読本︶ 1995
●﹃心にのこる言葉﹄︵河出書房新社︵全4巻︶︶ 1992 - 1999、河出文庫︵全3巻︶ 1997 - 1998
●﹃心にのこる言葉 ベストセレクション﹄︵ちくま文庫︶ 2010
●﹃薔薇と革命﹄︵P・H・ニュービー、彌生書房︶ 1959
●﹃レベル・セブン 第七地下壕﹄︵モルデカイ・ロシュワルト、彌生書房︶ 1960、のちサンリオSF文庫 1978
●﹃現代小説のすがた﹄︵ウィリアム・ヴァン・オコナー、南雲堂、不安の時代︶ 1961
●﹃悲劇と脱出 一飛行士の回想﹄︵アーネスト・ガン、河出書房新社︶ 1962
●﹃アラビア砂漠﹄︵C・M・ダウティ、筑摩書房、世界ノンフィクション全集︶ 1963
●﹃小説 人間の歴史 第1巻﹄︵ジェームズ・ミッチェナー、中野好夫, 沢崎順之助共訳、河出書房新社︶ 1967
●﹃マンディンゴ﹄1・2︵カイル・オンストット、河出書房新社︶ 1968
●﹃赤と緑﹄︵アイリス・マードック、河出書房新社︶ 1970
●﹃ジャマイカの烈風﹄︵リチャード・ヒューズ、筑摩書房、世界ロマン文庫︶ 1970、のち晶文社、文学のおくりもの 1980
●﹃碾臼﹄︵マーガレット・ドラブル、河出書房新社︶ 1971、河出文庫 1980
●﹃辺境﹄︵レイモンド・ウィリアムズ、講談社︶ 1972
●﹃ハックスリー﹄︵J・ブルック、研究社出版、英文学ハンドブック・シリーズ50﹁作家と作品﹂︶ 1972
●﹃息子と恋人﹄︵D.H.ロレンス、筑摩書房、筑摩世界文学大系︶ 1973、のち改訳︵武藤浩史共訳、ちくま文庫︶ 2016
●﹃黄金のイェルサレム﹄︵マーガレット・ドラブル、河出書房新社︶ 1974
●﹃大地﹄︵パール・バック、集英社、世界文学全集︶ 1975、のち改訳︵岩波文庫 全4巻︶ 1997
●﹃青春のブライズヘッド﹄︵イヴリン・ウォー、講談社、世界文学全集︶ 1977、のち改訳︵岩波文庫 全2巻︶ 2009
●﹃マンデルバウム・ゲイト﹄︵ミュリエル・スパーク、集英社、世界の文学︶ 1977
●﹃ニヒロンへの旅﹄︵アラン・シリトー、講談社︶ 1979
●﹃ドゥービン氏の冬﹄︵バーナード・マラマッド、白水社︶ 1980
●﹃暗い河﹄︵V・S・ナイポール、TBSブリタニカ︶ 1981
●﹃オーウェル評論集﹄︵ジョージ・オーウェル、岩波文庫︶1982
●﹃ジョージー・ガール﹄︵マーガレット・フォースター、晶文社︶ 1982
●﹃女たちの遠い夏﹄︵カズオ・イシグロ、筑摩書房︶ 1984、のちちくま文庫 1994、のち改題﹃遠い山なみの光﹄︵ハヤカワepi文庫︶ 2001
●﹃少年の夏﹄︵エド・マクラナハン、河出書房新社︶ 1984
●﹃コーンの孤島﹄︵バーナード・マラマッド、白水社︶ 1984
●﹃ふだん着のアーサー・ケストラー﹄︵ジョージ・ミケシュ、晶文社︶ 1986
●﹃20世紀イギリス短篇選﹄上・下︵岩波文庫︶ 1987
●﹃白壁の緑の扉﹄︵H・G・ウェルズ、国書刊行会、バベルの図書館︶ 1988
●﹃ヒルダ・レスウェイズの青春﹄︵アーノルド・ベネット、国書刊行会︶ 1989
●﹃パリ・ロンドン放浪記﹄︵ジョージ・オーウェル、岩波文庫︶ 1989
●﹃ひと月の夏﹄︵J・L・カー、白水社︶ 1989、白水Uブックス 1993
●﹃ジンジャー・ツリー 愛と追憶の日本﹄︵オズワルド・ワインド、河出書房新社︶ 1990
●﹃群衆のなかで、さよならと手をふる人﹄︵クリストファー・ド・ヴィンク、河出書房新社︶ 1993
●﹃アイスクリーム戦争﹄︵ウィリアム・ボイド、早稲田出版︶ 1993
●﹃一杯のおいしい紅茶﹄︵ジョージ・オーウェル、朔北社︶ 1995、のち中公文庫 2020
●﹃ペンバリー館﹄︵エマ・テナント、筑摩書房︶ 1996、のち改題﹃続 高慢と偏見﹄︵ちくま文庫︶ 2006
●﹃そしてイルカは跳ぶ 人生の詩と真実﹄︵クリストファー・ド・ヴィンク、河出書房新社︶ 1997
●﹃郷愁のモロッコ﹄︵エスタ・フロイド、河出書房新社︶ 1999
●﹃心の奥の愛の声 苦悩から自由への旅﹄︵ヘンリ・J・M・ナウウェン、女子パウロ会︶ 2002
●﹃青春のオフサイド﹄︵ロバート・ウェストール、徳間書店︶ 2005
●﹃秋の四重奏﹄︵バーバラ・ピム、みすず書房︶ 2006
●﹃博物館の裏庭で﹄︵ケイト・アトキンソン、新潮社、新潮クレスト・ブックス︶ 2008
●﹃嵐が丘﹄上・下︵エミリー・ブロンテ、光文社古典新訳文庫︶ 2010
●﹃ウェイクフィールドの牧師 - むだばなし﹄︵オリヴァー・ゴールドスミス、岩波文庫︶ 2012
アニータ・ブルックナー[編集]
●﹃秋のホテル﹄︵アニータ・ブルックナー、晶文社、ブルックナー・コレクション︶ 1988
●﹃結婚式の写真﹄︵アニータ・ブルックナー、晶文社、ブルックナー・コレクション︶ 1989
●﹃英国の友人﹄︵アニータ・ブルックナー、晶文社、ブルックナー・コレクション︶ 1990
●﹃異国の秋﹄︵アニータ・ブルックナー、晶文社、ブルックナー・コレクション︶ 1992
●﹃嘘﹄︵アニータ・ブルックナー、晶文社、ブルックナー・コレクション︶ 1994
●﹃招く女たち﹄︵アニータ・ブルックナー、晶文社、ブルックナー・コレクション︶1996
●﹃ある人生の門出﹄︵アニータ・ブルックナー、晶文社、ブルックナー・コレクション︶ 2004
E・M・フォースター[編集]
●﹃民主主義に万歳二唱﹄︵E・M・フォースター、みすず書房、E・M・フォースター著作集︶ 1994
●﹃インドへの道﹄︵E・M・フォースター、みすず書房、E・M・フォースター著作集︶ 1995。河出文庫 2022
●﹃アビンジャー・ハーヴェスト﹄︵E・M・フォースター、みすず書房、E・M・フォースター著作集︶ 1995
●﹃フォースター評論集﹄︵E・M・フォースター、岩波文庫︶ 1996
●﹃老年について﹄︵E・M・フォースター、編、みすず書房、大人の本棚︶ 2002
●>小野寺健