岡崎中央総合公園
| 岡崎中央総合公園 Okazaki Chuo Sogo Park | |
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| 分類 | 都市公園（広域公園） |
| 所在地 | |
| 座標 | 北緯34度56分53.99秒 東経137度12分54.14秒 / 北緯34.9483306度 東経137.2150389度座標: 北緯34度56分53.99秒 東経137度12分54.14秒 / 北緯34.9483306度 東経137.2150389度 |
| 面積 | 約189.3ha |
| 開園 | 1991年（平成3年）4月15日 |
| 運営者 | 岡崎市（指定管理者：一般社団法人岡崎パブリックサービス）[1] |
| 設備・遊具 | 施設を参照 |
| 駐車場 | あり（約5,400台） |
| 公式サイト | 岡崎中央総合公園 |
岡崎中央総合公園︵おかざきちゅうおうそうごうこうえん︶は、愛知県岡崎市高隆寺町にある岡崎市営の都市公園である。地元住民からは﹁中総︵ちゅうそう︶﹂と呼ばれ、親しまれている。
概要[編集]
1991年︵平成3年︶4月15日開園。総合体育館、野球場、美術博物館、バーベキュー広場などからなる。スポーツゾーン、文化ゾーン、家族ゾーン、自然ゾーンの4つのゾーンに分けられている。 1993年︵平成5年︶から﹁岡崎市民駅伝競走大会﹂の起終点となった[2]。2012年︵平成24年︶まで愛知県岡崎総合運動場︵現・岡崎市龍北総合運動場︶がメイン会場だった﹁おかざきマラソン﹂も、翌年2013年︵平成25年︶から会場を本公園に移した。 1994年︵平成6年︶3月16日、弓道場︵工費3億1,930万円︶と相撲場︵工費4,315万円︶が完工[3]。 2000年︵平成12年︶3月、であい橋が完成[4]。 2016年︵平成28年︶4月1日、市内本宿町にあった﹁愛知県立心身障害児療育センター第二青い鳥学園﹂が名称を変更し、﹁愛知県三河青い鳥医療療育センター﹂として本公園内に新築移転した[5]。施設[編集]
スポーツゾーン[編集]
文化ゾーン[編集]
- 美術博物館（マインドスケープ・ミュージアム）
- 恩賜苑
家族ゾーン[編集]
- バーベキュー広場
自然ゾーン[編集]
- 健康の森散策路
ギャラリー[編集]
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岡崎市民球場付近の桜並木 -
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バーベキュー広場 -
多目的広場 -
交通アクセス[編集]
●名鉄名古屋本線 東岡崎駅から名鉄バス﹁中央総合公園﹂行きで﹁中央総合公園﹂下車。 ●東名高速道路 岡崎インターチェンジより車で約10分。脚注[編集]
(一)^ 岡崎市指定管理者管理施設一覧 (二)^ ﹃東海愛知新聞﹄1993年1月23日。 (三)^ ﹃東海愛知新聞﹄1994年3月6日。 (四)^ 岡崎市総合政策部広報課編﹃岡崎市制100周年記念誌 100年のあゆみ﹄岡崎市役所、2017年7月、43頁。 (五)^ 今井亮 (2016年3月29日). “障害者の支援拠点へ 岡崎1日開所 三河青い鳥医療療育センター”. 東海愛知新聞 2016年4月2日閲覧。関連項目[編集]
●岡崎市龍北総合運動場外部リンク[編集]
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