岡崎インターチェンジ
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岡崎インターチェンジ | |
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岡崎インターチェンジ | |
所属路線 | E1 東名高速道路 |
IC番号 | 19 |
料金所番号 | 01-122 |
本線標識の表記 | 岡崎 |
起点からの距離 | 293.4 km(東京IC起点) |
◄美合PA (3.7 km) (10.7 km) 豊田JCT► | |
接続する一般道 | 国道1号 |
供用開始日 | 1968年4月25日 |
通行台数 | 26,822台/日(2014年度) |
所在地 |
〒444-0007 愛知県岡崎市大平町字駒場9 北緯34度56分36.07秒 東経137度11分56.41秒 / 北緯34.9433528度 東経137.1990028度 |
岡崎インターチェンジ︵おかざきインターチェンジ︶は、愛知県岡崎市に所在する東名高速道路のインターチェンジ︵IC︶である。
高速バス停留所の岡崎バスストップ︵BS︶を併設している。
岡崎バスストップ
岡崎インターチェンジの料金所外にある。旅客案内上では東名岡崎︵とうめいおかざき︶と称する。
東名ハイウェイバスの超特急・急行便が停車する。
概要[編集]
東名高速道路において、当ICは国道1号に直接接続する最西端のICであるほか、岡崎市内のみならず幸田町、安城市、西尾市、碧南市、衣浦トンネルへアクセスするルートの起点ともなっている非常に重要なインターチェンジである。 伊勢湾岸自動車道開通以前は当ICで降りて名古屋方面へ向かう車両が集中し、国道1号の当ICから豊明市の国道23号との接続地点まで間で慢性的な渋滞が発生していた。その頃は、流出台数・流入台数ともに名古屋ICをも上回る多さで常に混雑していたが、伊勢湾岸自動車道の開通によって分散、緩和された。 下り線では当ICの約2km先に名神高速道路・新名神高速道路草津JCTまでの、﹁東名・名神経由﹂﹁伊勢湾岸道・新名神経由﹂双方の所要時間を知らせる電光掲示板が設置されている。歴史[編集]
●1968年4月25日 : 岡崎IC - 小牧IC間開通により一部供用。 ●1969年2月1日 : 静岡IC - 岡崎IC開通に伴い完全供用。道路[編集]
●E1 東名高速道路︵19番︶ ●国道1号︵龍城通り︶ ●愛知県道26号岡崎環状線︵竜東メーンロード︶料金所[編集]
●ブース数 : 11入口[編集]
●ブース数 : 4 ●ETC専用 : 2 ●一般 : 2出口[編集]
●ブース数 : 7 ●ETC専用 : 2 ●一般 : 5 当ICより国道1号名古屋方面へ出た場合、愛知県道26号岡崎環状線と交差する岡崎インター西交差点では︵車線変更する車両による渋滞緩和の為︶右折して豊田方面へ直接向かうことは出来ない。一旦西尾・蒲郡方面に左折し、すぐに側道に入り道なりに進み県道26号のオーバーパスの下をくぐってUターン後、再び岡崎インター西交差点に差し掛かるので、直進すると豊田方面に向かえる。周辺[編集]
●愛知県警察高速道路交通警察隊岡崎分駐隊 ●名鉄名古屋本線 男川駅 ●ヤマダデンキ 家電住まいる館YAMADA岡崎本店 ●オークワ 岡崎インター店 ●マクドナルド 岡崎インター店 ●ネッツトヨタ東海 岡崎東店 ●トイザらス 岡崎店 ●DCMカーマ 岡崎店 ●ジャンボエンチョー 岡崎店 ●レッドバロン 本部事務所 ●岡崎市大平町字大河内 - 大河内松平家︵伊豆守家︶の発祥の地。隣[編集]
E1 東名高速道路 (18-1)音羽蒲郡IC - 美合PA - (19)岡崎IC - 岡崎阿知和SIC︵事業中︶ - (19-2)豊田JCT - (19-3) 豊田上郷SA/SIC - (20)豊田IC岡崎バスストップ[編集]
隣接のバス停[編集]
乗り換え[編集]
- 名鉄バス 洞町バス停から東南東へ5分 市営住宅前バス停から北へ徒歩2分
- 名鉄名古屋本線 男川駅から北東へ40分