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頼尊

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頼尊(らいそん)は、南北朝時代富士山の修験者。駿河国富士郡の人物。

略歴

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駿





 駿[1]1317-1319[2]

[3]71710 [4]

駿

脚注

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  1. ^ 大高康正、「中世後期の富士山表口村山と修験道」『富士山信仰と修験道』、岩田書院、2013
  2. ^ 大高康正「東泉院旧蔵「冨士山縁起」諸本の翻刻と解題」、富士市立博物館
  3. ^ 『浅間神社の歴史』、822-823
  4. ^ 山本倫弘、「快印以前の東泉院住持の変遷 ―武田氏の駿河支配の影響―」、『富士山かぐや姫ミュージアム館報』No.31、2016

参考文献

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  • 平野栄次、『富士浅間信仰』、雄山閣(初版は1987年、その後2007年にPOD版を出版)
  • 宮地直一、『浅間神社の歴史』、名著出版、1973年(初版は古今書院から1929年に刊行)
  • 富士宮市教育委員会、『元富士大宮司館跡』、2000年
  • 浅間神社社務所編、『浅間文書纂』、名著刊行会、1973年

関連項目

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