強羅ホテル
強羅ホテル | |
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ホテル概要 | |
正式名称 | 強羅ホテル |
設計 | 土浦亀城 |
運営 | 富士屋ホテル |
階数 | 地下1 - 4階 |
延床面積 | (開業当初)8,294.21 m² |
開業 | 1938年(昭和13年)7月 |
閉業 | 1998年(平成10年)3月 |
所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町 |
位置 | 北緯35度14分58秒 東経139度2分53秒 / 北緯35.24944度 東経139.04806度座標: 北緯35度14分58秒 東経139度2分53秒 / 北緯35.24944度 東経139.04806度 |
強羅ホテル︵ごうらホテル︶とは、かつて神奈川県足柄下郡箱根町の強羅温泉にあったホテルである。箱根登山鉄道︵現・小田急箱根︶強羅駅前にあり、交通至便な立地であった。
跡地に建つホテル﹁季の湯 雪月花﹂
1985年︵昭和60年︶以降は運営が国際興業からグループの富士屋ホテルに委託されていた。しかし、老朽化が進み、1998年︵平成10年︶3月営業を停止した。跡地はアーバンコーポレイショングループが取得し、2006年︵平成18年︶に新たなホテル﹁季の湯 雪月花﹂をオープンしている。
なお、現存する﹁箱根強羅ホテル﹂︵紀鉄ホテルが経営︶は当ホテルとは別のホテルである。